どんな道を選ぶかよりも道を選んだ後の行動が大切ではないか?
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こんにちは、旅人先生Xです。
今の時期、仕事や進学で「これからどうしようかな?」と選択をする時期になっている方も少なくないと思います。
そこで、今日は「選択と行動」について書いていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください!
目次は、以下の通りです。
道を選ぶ時は、大きいと感じる選択ほど悩ましい
日常のちょっとした選択から自分にとって大きいと感じられる選択まで、私たちは日常でさまざまな選択をしていると思います。
こっちを選んでよかったと思うこともあれば、あちらにしておけば良かったと思うこともあるのではないでしょうか。
とりわけ、大きな選択(仕事の選択や進路の選択など)については、自分が受ける影響も少なくないので、慎重になったり、たくさん考えたりすると思います。
皆さんと今までの生活の中で、そうした大きな選択をどうしようか悩んだことがある方もいるのではないでしょうか。
大体、悩む時って、どれにもメリット・デメリットがあったり、選んだ後になってみなければわからない変動的な要素が含まれていたりする気がします。
そうじゃなければ、あまり迷わないで、「断然こっちだな」とあっさり決められますからね。
そんな悩ましい選択について、個人的に「大切なことなのではないか?」と最近考えていることがあるので、書き記しておこうと思います。
どれが正解じゃなくて、選んだものを正解にしてしまおう
これからの道を選ぶ時に、「どうしようかな?」と考えることは確かにあります。
その時、私が大事にした方がいいなと思うことが一つあります。
それが、「選んだ道で頑張ってみようと考えること」です。
どれが正解じゃなくて、選んだものを正解にしてしまうといってもいいかもしれません。
ついつい、正解を追い求めてしまいがちではあるのですが、正直、どれが正解だったかなんて、いまいちよくわかりません。
結局は、「自分でどう思うか」だと私は思います。
だからこそ、選んだ道で力を尽くしてみると考えることが大切なんじゃないかなと考えています。
自分で選んだ道をこれで良かったと思えるようになるために、自分で頑張ってみる。
ちょっと当たり前のことかもしれませんが、とても大切なんじゃないかなぁと最近改めて感じています。
道を選ぶことは自分の新たな道のスタートラインに立つということ
道を選んだら終わりというわけではありません。
例えば、大学に進学したらゴールとか、就職したり、起業したりしたらゲームクリアとはならないわけです。
むしろ、そこからがスタートです。
だから道を選ぶことは、自分の新たなスタートラインを決める行為だと私は考えています。
そのため、ずっと選択で悩むのはどこをスタートラインにしようか考え続ける行為になってしまいます。
ですから、ある程度考えたら、あとは決めた道を突き進んだらいいのではないかなと思います。
旅みたいに、自分なりのゴールが定まっていて、歩き続ける意思があれば、道はどこでもちゃんと辿り着くと思うのです。
道のりがどうなるかの違いだけじゃないでしょうか。
もしも、本当にゴールを変えたくなったらまたリスタートすればOKなわけです。
確かに時間的な制約や労力に限りはありますが、思っている以上に自分で枷を作っているだけで、私たちはいつでも自由に道を選ぶことができるんじゃないでしょうか。
人生旅気分で、選んだ道を楽しく歩んでいく。
そんな風に過ごせる選択ができたらいいなと思いながら日々過ごしています。
皆さんの選択がより素敵なこれからにつながることを願っております。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。