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「人に翻弄されたい」

紅顔の哲学者を目指して#4

2025年1月4日(土)

去年の初めに僕は目標をたてた。新年の抱負をきめた。「人生を図画工作する」。これを目標にして過ごした。できていたかはわからないが、たまにこの言葉を思い出して生活した。
今年のはどうしようか。正直去年と同じでもいい。でもせっかくだから、新しく考えよう。
去年の目標は、その年の目標というよりも、僕の生きる上での目標のようなものにしようと思う。すごく良い言葉だから。捨てるのももったいないから大事に取っておく。
今年は、「人に翻弄される」ことを目標にしたい。去年はたくさんの人との出会いがあったから、さらに今年はたくさんの人と出会い、その人たちに翻弄されたい。
ただ、新しい出会いも大事だけれど、今関係を持っている人も本当に大事にしたい、そしてその人たちにも翻弄されたい。
だから、そのような目標を今年は立てた。
そして、もっと細かい目標でいうと、二つほどある。それは、時間の外に生きることと(脱時間化された生活をなるべく送るということ)スマホに依存しないこと。2個目の目標が一番切実な目標
ではある。
時間の外に生きるというのは意味がわからないかもしれないが、またそれは詳しく書いたものを投稿するとして、簡単に言うと時間にあまりとらわれずに生きるということだ。
時間を無視するという訳ではなく、それに縛られないようにするということ。これはもっと詳しく述べたい。日記ではなく論考や小論として投稿したいところ。
そして、スマホについては僕だけではなく、現代人全員が悩まされている問題でもある。僕もついつい長く触ってしまう。でも、創作の方がスマホを触ることよりも優先度が高いはずだから、なるべく制限したい。でも、今こうやってスマホを使って文章を書いているように、そもそも創作をする上で必要不可欠な道具ではあるから、使わないというのも無理な話で、そしてスマホの方はいつどこでも文章が書けるためにパソコンではなくて、ついこれで文章を書いてしまう。
でも、そこを我慢して、家で作業をするときはなるべく、パソコンで書いた方がいいのかもしれない。スマホだとすぐにツイッターやインスタグラムを開いてしまう。
たがら、今年はスマホに取り憑かれないように生活しようと思う。大事な人とだけ連絡が取れていれば良いし、大好きな人の活動さえ追えていれば十分だ。そうなると、1日の内でスマホを触る時間は多くないはずだ。
あまり書き続けていても色々と脱線して長くなるだけだから、この辺で終わろうと思う。昨日よりも長くなってしまった。まあ、いいか。
とりあえず。今年は「人に翻弄される」ことを目標に生きようと思う。
今年も色々とありそうだけれど、とりあえずそんな真剣に考えずに、ゆるく生きようと思う。
では、また明日ね。 
じゃあなー。


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