一方的な人間にはなりたくない

　不特定多数に自信満々に自分を発信する人間が少し苦手で、とても羨ましい
　そこまで自分を信じられるものがないのが悔しい
　日本で初めて寿司を思いついてお店を出した人に会って話を聞いてみたい。
　見た目は米に魚が乗ってるだけ、シンプルで美味しいのに価値がわかりにくい、そんな「寿司」を自身を持って生業にした初めての寿司屋さんに活を入れて欲しい。
　結果を残せば自信を持って寿司を握れるのだろうか
　僕の

深夜徘徊【part1】

【インド】タンドリーチキンレビュー【黄レンジャー】

　減量でカレーが食べたくなったので、これを選びました。
　ぶっちゃけカレー食べたいときのカレー味が一番おいしいです。
　他のサラダチキンよりも若干汁が多めなように感じました。
　インドに行きたいです。
味　★★★★
量　★★★★
心意気★★★

【九州産】圧巻のタンパク質量【またハーブ】

　またハーブです。
　緑の野菜とトマトが美味しそうなパッケージに、「糖質0」の文字、プリマハム（鹿児島）さんのサラダチキンです。
　硬さは他のサラダチキンと変わりません、ハーブ味のサラダチキンは特に変わらないです。
　ハーブの配合が違ったりするんでしょうか、、
　
できればボリュームのあるサラダチキンを食べたい年頃なので、27グラムのタンパク質がとれちゃうこのサラダチキンは　
　
　すごい！

【レビュー】香り広がるサラダチキン【宇宙】

　俺のズボンが食っちまいました。
　FamilyMartサラダチキンのレビューです。
　ファミマ制覇したら次は他のコンビニのチキンも食べていきたいと思ってます。
　
　こちらのサラダチキン、開けた瞬間に匂いが広がります、当然なんですがサラダに合いそうです。
　サラダに合うランキングなら上位です。
　他のサラダチキンに比べて外側の皮がやや硬めで食べごたえのあるサラダチキンとなってます。
　あと、サラ

【レビュー】噛むことこそが「食だ！」

　究極のダイエット食品の登場です
　タンパク質が豊富なガムだと思って食べるとあたりめぇに痩せます。
　　
　ダイエットしていると、小腹が空いて、ついチョコレートとかスナック菓子に手を伸ばしてしまうことが多いと思います。
　そこで、あたりめを代わりに食べる

　噛めば噛むほど満腹中枢が刺激されて脳は食べたと思ってくれるし、さらにお腹の中で膨らむので胃も騙せます。
　値段も大体ガムくらいなのでガムの代

お肉にはやっぱりハーブとスパイス

FamilyMart　お母さん食堂　3種のハーブ&スパイス国産鶏サラダチキン　僕たちのお母さんシリーズのレビューです、ファミマのお母さん食堂コーナー見るだけでもう
　「ただいま」って言っちゃいます

　お肉にハーブとスパイスが合わないわけなく、いつも通り少し揉み込んで汁を染み込ませてから
　　　　　　開封！
　
　言っちゃうと可もなく不可もなく美味しいんですが、普段ダイエットのときは大体この味選ん

てりやき味の国産鶏サラダチキン　レビュー

　てりやきマックは日本が世界に誇る食べ物
　てりやき味とは醤油ベースの甘みのあるタレのことでありマヨネーズとよく合う、そんなてりやき味のサラダチキンがあったので、思わず手に取り買って気づいたら胃袋にいました。
　【商品概要】

　和食系の味付けは脂質が少ないものが多くて、ダイエットには最適です、ダイエットするときは家での料理も基本和風になっているような気がします、和食って旨味の使い方がうまいんです

秋なんてホントは無い

　秋刀魚が美味しい季節となりましたーー
　秋らしい書き出しがぱっと食べ物しか思いつかないのは哀しい話だ。
　
　天文学的にはニ至二分を基準に季節を分けていて今日この頃は秋にあたる、この秋という季節が、ただの冬への過程に過ぎず秋は存在しないのではと思っている、準備に使われるばかり、利用される側である。
　
　秋の曖昧さは、「○○の秋」という無理矢理なこの言い方にも表れている、前半の○○には「運動」「

お母さん食堂　レビュー

お母さん食堂グリルチキンゆず七味風味商品概要

184円（税抜）
カロリー 100kcal
たんぱく質 17.5g
脂質　　　　　 3.1g
炭水化物　　　 0.4g
糖質　　　　　 0.4g
食物繊維　　　 0g
食塩相当量　　 1.7g

　ファミリーマートさんのお母さん食堂シリーズは全部美味しいです。ダイエット中ということもありグリルチキンを

自己紹介

　ジュースを買えるお金払っていただきありがとうございます。

中央線が好きだって話

　JR中央線が好きだ。

　中央線に乗っていると乗客も景色も一駅ずつ少しずつ変化していき、なんとなく東京全体がわかったような気にさせてくれて好きだ。
　もちろん電車に乗っているだけでわかることなんてごく一部なのだが、
　高尾で降りていく大荷物のおじいちゃんや、
　出入り口付近に固まって一駅二駅で降りる付属高校中学の学生、
　荻窪阿佐ヶ谷高円寺あたりで呑み直すサラリーマン、
　通勤快速に一斉に乗り込

海の家のバイトでコミュ力が養われなかった話　最終回

　何もかもどうでも良くなるくらい疲れてしまっていた。
　出勤時間はいつの間にか7時になっていて、梅雨が長く売上が思ったより伸びなかったせいなのか日給は最後までそのままだった。

　8月31日　夏が終わろうとしていた

　「常連客と俺たちで、最後まで騒ぎ倒しフィナーレを迎える。毎年一番盛り上がるよ！」
　と最終日の少し前から説明されていた。この「俺たち」に僕は入っているのだろうか。
　昼間からテキー

海の家のバイトでコミュ力が養われなかった話⑥

　ギャルとひと夏の思い出でも作ってやろう　盆が明けると、お客さんの数は減る
　お客さんは常連か、ちょっとおかしな人がメインになる。
　毎回違う女の子を連れてくる外国人とそのお供
　VIP席でシャンパン開けまくるおじさん
　バーベキュー大好きタトゥーお兄さん達
　ゲイバーの店長　
　などの個性豊かなお客さんで退屈はしないが、そういうのではない、なんか違う。
　海なし県の僕には、海の民と心から通じ合う

海の家のバイトでコミュ力が養われなかった話⑤

　「ホントに食べるの好きだな」　心の距離を取って自分の話をなるべくしないように、接していた
　熊（店長）は他のアルバイトに比べて僕とは距離があって、僕自身も縮めないように関わってこれていた、多分野生の熊に森で遭ったときもこれで正しいと思う。
　賄いを食べ過ぎることは僕にキャラを与えた。
　食べるのは昔から嫌いである。時給が低いことに対しての反抗心で食べていただけで、食べたかった訳ではない、美味しか

海の家のバイトでコミュ力が養われなかった話④

　「家族」「絆」「諦めない気持ち」　などの言葉が店長の口から放たれる時はだいたい従業員の顔に疲れが見え始めるときである。
　海の家なのだから文字通り「家族」でいいのかもしれないが僕の父は熊みたいな大男ではない、中学校のクラス目標みたいな言葉で納得するような真っ直ぐな心は色々あって折れ曲がってる
　本当にほしい言葉は「日給を上げてあげるよ」である。
　忙しさが最高潮をむかえる8月になる頃、なぜか早め