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努力が止まらない!脳を鍛えて仕事や勉強を続ける秘訣

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この記事では努力をしたくてたまらなくなる方法について書きました。あなたは努力している人と言われて誰を思い浮かべますか?野球選手やオリンピック選手、一流のビジネスマンなどが浮かぶかもしれません。そして、そういう人たちは大体私たちが羨むような大きな成功を収めていますよね。それに比べて自分は努力ができない、何かをやっても続かないと思っている人も多いのではないでしょうか。


努力ができる人とできない人の違い

努力を継続できる人は稀な存在であり、全員が努力できていたらこの世の人間全員がイーロン・マスクのようになってしまいます。実際には、努力できる人は脳が普通の人とは少し違うんです。努力できる人たちは脳の神経回路が特別で、遺伝や才能ではなく後天的にそのような脳を作り上げることができるのです。

努力脳を作り上げる方法

努力脳を作り上げるためには、いくつかの方法があります。まずは、自分がやりたい行動の先にどれだけ良いことが起きるかをイメージすることが重要です。例えば、副業を始めてお金を稼いだら今の仕事をやめてストレスから解放される、ダイエットして痩せたら異性からモテる、といった具体的なイメージを持つことです。

プライミングの効果

このように具体的なイメージを持つことで、脳内ではプライミングという現象が引き起こされます。プライミングとは、理想の結果をイメージし、その行動をすることで気持ちいいと感じることです。この効果を利用して、努力を努力と感じない脳を作り上げることができます。

努力脳を持つ人たちの特徴

努力脳を持つ人たちは、苦痛から逃れ快楽を求めるという脳のシステムの回路を普通の人と逆転させています。例えば、筋トレをきついと感じるのではなく、筋トレが快楽と感じるように脳をプログラミングしています。これにより、筋トレを続けることができるのです。

努力依存症になろう

最後に、努力依存症になるためには、自分の欲望に忠実にイメージすることが大切です。社会の役に立つためにとか人のためにといった理由ではなく、自分が本当にやりたいことをイメージすることで、努力を続けることができるのです。

皆さんも、この方法を使って他人からは努力しているように見えるのに、本人はドーパミンが溢れている状態になってみませんか?この方法で努力中毒になってしまった方のコメントをお待ちしております。


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