自分信者が一番幸せになれる 幸福になるために自分に自信を持つための対策とは何か? インフルエンサーを妄信する人は不幸になる
若い頃に社会人2年目になった時に複数の先輩たちからあることを尋ねられました。その中には会社の部長と課長も含まれていました。その時の質問内容はこのようになります。
「上達(私)君はなぜぞんなに自分に自信があるのかな?」と。
それまでの私は「自分に自信がある?ない?」などとほとんど考えたことがありませんでした。しかし、そのことをきっかけにして「自分の自信の有無」について長い間考えて来たところ、最近になってその回答の一つが見つかった気がします。
それが、今日の記事タイトルである「自分信者が一番幸福になれる」です。自分に自信があるということは、自分自身が自分の一番のファンであり、自分の信者であるということではないでしょうか。もし仮にそうならば、私は間違いなく自分に自信があります。
ところで、世界には数百万人や数千万人のインフルエンサーたちがいます。それを基準にしますと、その信者たちは数億人はいることになります。
しかし私は、この信者たちの異常な信奉に疑念しか湧いてきません。なぜなら、誰かを信じる前にまずは自分を信じることから始めませんと、人は幸福にはなれないと考えるからです。
ということで、今回は、「幸福なるためにまずは自分を信じよう、自分に自信を持とう」ということと「幸福になるために自分に自信を持つための対策」について書きます。
本題に入る前に、私の「幸福の探求」に関する旧マガジンと新マガジンをご紹介します。
私は過去にnoteで1,160回以上記事を書いて来ました。それらの多くは「幸福の探求」というテーマを含んでおり、総数で750回に及びます。それらが下の無料マガジンに含まれています。なお、今日時点での総数は合計750記事ですが、それらの一部を有料マガジンに移します。あらかじめご了承いただければ幸いです。
そして、こちらが新マガジン「幸福の探求(有料編)」です。今日の当記事からこの記事を加えて行きます。少なくとも20本にします。なお、今日時点でのマガジンの価格は980円です。いずれ50記事以上にします。
記事投稿前まではもちろん公開中の記事が0本です(笑)。
昨日の記事がこちらです。この記事では可哀想な人や不幸な人の特徴を書きました。逆を言えば、これらをしなければ幸福になれるということです。これもまた、「幸福の探求」に通ずるところがあります。
ここからが本題です。
自信とは何か?
「Oxford Languages」によれば、自信とは「自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心」だそうです。
もう結論が出てしまいましたね(笑)。
過去の積み重ねで自分の価値や能力を高めてきた人、そしてそれらにより結果を出してきた人が、自分に自信がある人ということです。
そして、これらのことを行って来なかった人ほど、他人のことが気になるわけです。要するに、自分に自信がない人たちほど、誹謗中傷や悪口、陰口、いじめや暴力が多いことになります。これらをなくそうと思えば、家庭教育や幼児教育、義務教育などの時点から子どもたちにしっかりと自信を身に付けさせませんと、これらの諸問題が半永久的になくならいことがわかります。
また、自信とは「自己を信頼する心」とも書かれています。確かに、インフルエンサーたちや宗教の教祖たちを妄信する人たちは、自己を信頼するのではなくインフルエンサーである彼ら彼女らを信頼していました。
私のかつての部下にも宗教関係者がいたのですが、彼ら彼女らたちは自分に自信がなく自分の意見が全くなかったです。ということは、自己を信頼することもできていなかったことになります。
幸福になるために自分に自信を持つための対策とは?
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