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人を認めない理由は精神が未熟で心に余裕がないから? 認めてくれる人は優秀? 誹謗中傷コメントは超超超貧乏人が書いているらしい

男性社会は競争社会です。そのため、周りを蹴落とすために方法や手段を選ばない人たちも大勢います。低レベルの会社や組織では、同期や後輩の実力や能力を認めますと、その時点で自分が下になります。

そして、不思議なことに、全く実力を備えていない無能な人たちが上の立場にのし上がって行きます。そんな憂き目を経験した男性は世の中にごまんといるのではないでしょうか。

私がかつて所属した超ブラック企業でも似たようなことが頻繁に起こりました。そして、碌に結果を出せずに会社の業績を下げ続け、しまいには会社から逃げるように去って行きます。

日本におけるこんな男性社会を恥ずかしいとは思いませんか。

今回は、人が人を認めない理由について私の意見を述べます。また、誹謗中傷コメントを書く人たちは、典型的な負け組で超超超貧乏人であることについて書きます。

私は貧乏人を軽蔑しません。なぜなら、人は、生きているだけで素晴らしい存在であり、生きているだけで誰かを幸せにしていることが多いからです。もちろん、一部には例外もいるかもしれません。

でも、仕事(パート、アルバイトなどを含む)や社会貢献、家族サービス、ボランティアなどもせずに、他人を攻撃ばかりしている人を非常に非常に非常に軽蔑します。

人は、自分自身を高めることでしか幸福にはなれません。ところが、自己成長しない負け組は、自分を高めずに他人を下げようとします。

自分で自分を認めていない人や自分のことが大嫌いな人は、自分の行動や人生を反省したり、内省や内観を行ったりできません。つまり、阿呆なのです。誹謗中傷コメントで他人を攻撃する人は、一度刑務所で修行した方がいいのではないでしょうか(笑笑笑)。

同時に、乳幼児レベルの読み聞かせからやり直すべきです。昔話には人生の教訓が多数含まれているのですが、それすら学ばなかった連中がネットでも跳梁跋扈しています。note株式会社も今以上に危機感を持って対応しませんと、繊細かつ有能なnoteクリエイターから見放されますよ。

最近のnoteでは、60歳以上と思われる「負け組」男性が大暴れしています。不快なコメントがあった場合、すぐに通報しブロックしましょう。できればコメントをキャプチャーしたり下書きに保存したりしておきましょう。

なお、今日の記事を書くきっかけになったものは、下の記事です。私たちnoteクリエイター全員が尊敬するcoucouさまです。いつも素敵かつ素晴らしい記事に心から感謝申し上げます。




coucouさまのお父様はとても優秀な方でした

上の記事の一部を抜粋します。一番感動した部分は下の三行です。

そして、父はcoucouさんにいう…。
coucou、お前には秘めたる才能がたくさんある。だけど、それに気づける才能のある奴がいないだけだ...」という。

1043.認めてくれない人ばかりの世の中だけど、認めてくれる人もいるよね。

このような素敵な言葉を言える父親は、有能です。そして、素晴らしいです。

人間の長所を見抜ける人は幸福と成功を引き寄せる

身内だけでなく他人の長所を見抜き、それらを具体的に説明して相手に伝えることができる人は、相当優秀です。

そして、このようなアドバイスを受けた人が、その後大人になってから大幅に伸び、社会的に活躍したり家庭を大切にしたりすることは想像に難くありません。

私の知る限りでは、中小零細企業にはこのようなことをできる上司は少ないです。私も2名しか知りません。そんな上司がいただけでまだ幸せな方かもしれません。

ちなみに、その両名は、私を心底褒めてくれました。そして、認めてくれました。次からその2名について簡単に触れておきます。

アルバイト時代に私を認めてくれた上司

一人目は、大学1年生の時に出会ったアルバイト先の上司で、専務だった方です。彼は年間に数百名の親御さんと契約をしてしまうような敏腕()営業マンでした。彼は神経が図太くて無神経なところがありました。そして、何事もゴリ押しだったので結果を出していましたが、決して頭が良いタイプではなかったです。

当然年収も高ったわけですが、その辺りの余裕が誰かを認め褒める余裕に繋がっていたのかもしれません。

彼のおかげで、アルバイトにも関わらず、初年度からボーナスをいただきました。当時の学習塾としては非常に珍しい制度で、私以外でも一人だけいました。その一人は1年程度でやめてしまいましたが、私は4年近く継続しました。ちなみに、時給も順調に上がりました。

最初の就職先で私を認めてくれた上司

二人目は、最初に就職した会社の上司で、またもや専務です。彼もまた最初から私の才能を見抜き、とにかく私を立てて褒めてくれました。

確かに当時から私は誰よりも秀でていたと思います(笑笑笑)。しかし、周りがあまりにも低すぎたこともあるかもしれません。

その専務もすでに実績を上げていて、心に余裕があったのだと思います。だから、後輩である私を認め褒めることができたのではないでしょうか。

残念ながら、この上司との関係は美談では終わりませんでした。

上司に妬まれる優秀な後輩は出世しない?

上の二人目の上司とは、就職後の2年間は良好な関係が続きました。しかし、3年目以降は大きな問題が発生しました。

それは、3年目に会社で危機的な状況が起きた時に、私が多大な貢献をしてしまったからです。

私の成績は初年度から良かったです。例えば、新規入会者の退会率が0%であることが数か月続いたり、問い合わせの入会率が95%以上だったりしたのです。

私が就職した学習塾は、当時から月謝が高かったです。ですから、1教室当たりの年間問い合わせ件数が200件を超えることはなかったです。そのため、問い合わせを入会に結び付けることは、会社にとって死活問題だったわけです。ちなみに、私の後輩で同学年のある社員は、問い合わせの入会率が50%を超えることがなかったです(笑笑笑)。彼は秀才でしたが、典型的なウマシカでした(笑)。

また、月謝が高い分、保護者や生徒の要求レベルがとても高いのです。それゆえ、顧客満足度が低い場合、生徒の退会が多くなるわけです。それで、新規入会者の退会率0%が数か月(半年以上)続くことは、高い評価になります。なお、能力の低い人が教室を担当しますと入会1か月で生徒が退会をしたり夏期講習終了後の翌月(つまり9月)に20名以上の退会者が出たりします。それぐらい厳しい世界でした。

4年目になりますと、私はさらに成果を出すようになりました。その結果、先ほどの上司が追い込まれていくことになります。

その後が大変でした。彼の嫌味な失言や暴言が続くことになります。幸いなことに、周りには他の社員や社長がいて、それらの会話を皆が覚えていてくれました。今で言うところのパワハラでしょう。当時の私は大人しかったので(笑)、無言で堪えていました。

その年の秋に、専務と社長がある研修で激突しました。最後は、社長の完全勝利となり、専務が研修中大泣きをする結末になっています。

そして、その年の冬に専務の退社が決まり、中途半端な12月に会社を去っています。

金融畑の出世争いは壮絶・・・「半沢直樹」は絵空事である

会社を去った専務は、元々金融会社の出身でした。そして、その世界は非常に汚く、彼もまた人間関係で相当苦労したそうです。

彼は、銀行関係者がたまに口にする「上司のケ〇の穴をなめる」ような行為をしてまで出世にこだわる世界にいたわけですから、実績を上げ始めた私を蹴落とそうとすることも当然と言えば当然だったのです(笑笑笑)。

なお、「上司のケツの穴を〇める」をネットで検索しても、ほとんど検索にはかかりません。卑猥なアダルトサイトが出てくるだけです。多分隠語か何かで関係者がネットで書くことはタブーなのでしょう。私は元銀行員某ユーチューバーが動画で話していたことで、この話を思い出しました。

それで、ここからは私の想像でこの言葉の意味を書いておきます。間違っていたらコメントでお願いします。

上司のケ〇の〇を〇めるとは?(私の想像です!)

・朝から晩まで上司におべっかを言いまくる
・上司の失敗を部下が被る
・上司の仕事の何割かを受け持つ
・上司の私生活の一部を助ける
・上司の出世のライバルを蹴落とす手伝いをする
・仕事終了後、飲食やカラオケで朝まで上司に付き合う
・上司の女性の世話をする
・冠婚葬祭でお金や物品を・・・
・etc.

他にもあるかもしれませんが、要するに、上司の欲求を満たすありとあらゆることに関わるということではないでしょうか。

私の教え子の父親にも金融関係者はいましたが、50歳前後で疲れ切っている姿を見ますと絶対に進んではいけない道だと感じました。

ドラマ「半沢直樹」は絵空事である

金融関係者がドラマ「半沢直樹」を視聴すると、呆れるそうです。つまり、「現実の金融世界はあんな生易しいものではない」と。

「半沢直樹」の原作(小説)を書いた池井戸潤さんは、元銀行員でした。原作でも書けなかったりドラマでも取り上げられなかったりした危ない話も、相当あったのではないでしょうか。

専務上司2名にはとても感謝しています

今となっては20年前や30年以上昔の話です。多少恨むこともありますが、それ以上に感謝の気持ちの方が遥かに大きいです。

もうすでにこの世を〇っているかもしれませんが、あの節は本当にありがとうございました。私もいずれそちらの世界に参ります。その時は一緒に酒でも飲みましょう<私はお酒を一切飲みません>。

って、「勝手に人を殺すなぁ!」と言う声が聞こえてきました(笑)。

とにかく、私を認めてくれてありがとうございました。二人のおかげもあって、私の成長は止まりません。

ちなみに、最初に就職した会社では、5年目以降にさらなる実績を上げた私ですが、それからしばらくして例のキチ〇イ社長に付いて行けなくなって、その後退社しています。

人が人を認めない理由

前述した私の体験談を踏まえて、人が人を認めない理由について私の意見を簡単に書いておきます。

①そもそも自分で自分を認めていない人が多すぎるから

日本人男性の5割は、年齢の割には非常に未熟です。日本人の半分は自己肯定感が低いそうです。ということは、日本人男性の半分は、自分で自分を認めていないのです。

そんな人たちは自分自身のことが大嫌いです。そして、そのような余裕のない人たちが、他人を認めることなど到底できるわけがないのです。

なお、日本人男性の80~99%は、仕事が全くできないと思います。ですから、自分が就職した企業のレベルに呆れた場合、体力に自信があれば仲間と一緒に起業した方が幸福になれるのではないでしょうか。

もちろん、起業後も大変ですが、無能な怠け者と数十年一緒に働くことは拷問に近いです。無能でも一生懸命ならばまだ何とかなります。しかし、無能かつ怠け者は、人として最低です。

note関係者の99.9%は、これには該当していないと信じたいです。

②出世競争に巻き込まれていてそれどころではない

上記の日本人の残り5割は、上より半分の人たちです。この中の少なくとも半分(つまり、全体の25%)は、出世競争の最中(さなか)にいるのかもしれません。

そんな人たちが、他人のことなど構っていられないことはありえます。

最近の若者は、出世や高いポジションを拒むそうです。これは本人の選択ですから問題ないのですが、能力を認められた人たちは金銭面の問題だけでなく社会貢献も視野に入れて、その立場で頑張ってほしいものです。

ただし、ブラック企業では、ポジションが上がると様々な手当てがなくなって、年収が減ることもあります。その際は、遠慮なく断って下さい(笑)。

③人を認めるという発想がない

世の中には頭の悪い人が大勢います。受けて来た教育水準が低い人もまたしかりです。それに加えて、社会人になってから、自己教育や自己成長に全く興味関心がない人もいます。

このような人たちの頭からは、「人を認める」という発想が出て来ないのかもしれません。

なお、人は馬鹿でもいいのです。しかし、成長する馬鹿でなければなりません。誰でも失敗をしますし、その失敗を乗り越えるために精進は絶対に必要です。

しかし、成長しない馬鹿は、大問題です。前述した某社長は、同じ失敗を数十回、数百回と繰り返すキチ〇イでした。だから、私はその会社を退社しました。

④誰かに認められたことがないから誰かを認めることなどできない

人は成長過程で誰かに認められる経験が必要だと思います。しかし、そもそもその経験がない人は、誰かを認めることができるのでしょうか。

これに関しては、私にはわかりません。

しかし、これだけは言えます。若い頃に誰かに認められなかった人は、相当運が悪く不幸であると。

そのためには、やはり、自分で環境を変えるしかないと思います。今現在の環境が最悪の場合、もう少しまともな環境に移った方がいいです。

なお、人を変えるようとすることはやめましょう。人を変えるのではなくて、自分を変えるのです。

私も人生において「厄介な人を変えようとする人」に少なくとも4名出会いました。4名の内2名は成功体験のない会社を倒産させている人で、残りの2名は頭がイカレテいる人でした。

今の自分を変えるか、環境を変えることでしか、良縁はありません。自分を認めてくれる人との出会いも、その2通りしかないと思います。

最後に 認めてくれる人は優秀かもしれない

一生の内で自分を認めてくれる人に出会った人は、非常に幸福です。できれば、生後2年以内に母親から認められたいものです。

そして、「生まれて来てくれて、ありがとう」と言われたいものです。ちなみに、私は自分の甥に向かって、この名言を何度も言っています。もちろん、彼は良い子に育ちました。彼は私が育てたのです(笑笑笑)。

今の衰退する日本において、そのような「ありがとう」を言われた経験のある日本人は、5割どころか2割もいないかもしれません。私も言われたことがないです(汗)。そして、「ありがとう」を言う大切さを家庭教育や学校教育では一切学びませんでした。

「ありがとう」は、人を認める最良の言葉だと思います。

今までに「認め」「認められる」環境にいなかった人は、お互いに感謝の気持ちを伝えられる環境を作るべきです。

その後、より高等な言葉かけを目指せばいいのです。

なお、誰かを認めてくれる人の何割かは、優秀な人です。私の元上司2名が優秀だったとは思えませんが、仕事でそれなりに結果を出していたことは確かです。

<ここだけの話>注意勧告!(笑)

例の元銀行員の動画を探すために、「上司のケ〇の穴を〇めて」で検索したところ、大変なことになりました。

読者の皆さんは絶対に検索をしないで下さい。正直なところ、非常に目の毒になるような動画がヒットします。

心がきれいな皆さんには絶対に視聴してほしくありません。もちろん、私も観ていません。

なお、私の愛ある助言に耳を貸さない人は、伏字の〇のところには、きちんと文字を入れて行いましょう(笑笑笑)。



憲法その他、法的問題について (増補版) 曽我部真裕

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/259465_883963_misc.pdf


<今日の3行日記>憲法記念日:表現の自由について 金持ちと標準家庭は誹謗中傷しない?

日本人の一部は相変わらず知能と知性が低く、「表現の自由」の意味を理解していません。ネット上や日常生活で個人攻撃や誹謗中傷を繰り返す人に対しては、「1回目:罰金刑、2回目:資産の5割没収、3回目:全財産没収、4回目:刑務所行き、5回目:極刑」ぐらいにしてもいいのではないでしょうか。なお、個人攻撃や誹謗中傷を繰り返す人たちの特徴の一つには、超超超貧乏人というものがあるそうです(笑笑笑)。



赤ちゃんパンダを待ち受ける4つの試練


イラスト素材:あかちゃんパンダとお母さんパンダ

下のイラストを見て、幸せの感動を思い出したり将来の幸福を思い描いていたりしている女性もいるかもしれません。しかし、野生のパンダでは、残酷なことが起きています。

実は、双子のパンダの赤ちゃんが生まれますと、弱い方の赤ちゃんは見捨てられます。こういったことを避けるために動物園では、子育て中の赤ちゃんパンダを定期的に入れ替えます。しかし、そう上手くいかないこともあるそうです。詳細は、上のリンク先をご覧下さい。

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最後までご覧いただきありがとうございます。



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