塩分を必要以上に減らすと病気になって早死にするよ! 高血圧マフィアの存在 減塩食の弊害
人間の体は皆さんが思っている以上に塩分を必要としています。精製塩でなければたくさんとっても大丈夫です。もちろん、野菜や果物、その他の食べ物でミネラルを補うことも大切です。
私は塩分を取り過ぎても全く血圧には影響しません。
私の場合は食塩よりも魚を食べますと血圧が30以上上昇します。例えば、カツオの刺身を食べた場合、3日間血圧が下がって来ないです。具体的には上の血圧(収縮期血圧)が150以上になり4日目でやっと正常値に戻ってきます。
ちなみに、私の正常値は起床直後は110未満です。しかし、その後頭をフルで使い始めますと普通に120以上になります。少し興奮しますと普通に130に達します。
130以上の血圧で私たちを高血圧の病気扱いする医者たちには利権の匂いがプンプンします(笑)。国民に嘘をついてまで金儲けをする医療関係者を皆さんは尊敬できますか???
私にはそれができません。むしろ金の亡者である日本の医者を軽蔑しています。海外では医療利権がここまで酷いことはなく、皆保険制度がない海外の医者の方がずっとまともかもしれません。
塩分の役割をネットで探しますと上のようなサイトがたくさん出てきます。しかし、人間における塩分の役割はこれほど少なくないです(笑笑笑)。専門家がこれしか書けないとしますと、この人たちは偽者かもしれません。
例えば、目です。目は水分と油分で二重に守られています。その水分には塩分が含まれていて空気中に無数にある細菌やウイルスから目を守っています。塩分には殺菌作用がありますのでそういうことが可能なのです。漬物などが塩漬けで長持ちする理由がまさにそれです。なお、この場合の塩分には他に防腐作用もあります。
同様に、鼻(鼻腔)における塩分の役割も非常に大きいです。鼻の中は常に湿っている状態が理想です。そのため、鼻の穴は1日に平均1500mlの水分が流れています。そのほとんどが口の中に少しずつ流れています。その水分には塩分が含まれていて、空気中の細菌やウイルスを殺菌してそれらが体内に入ることを防いでいます。
上記のように目や鼻を細菌やウイルスから守るためには、塩分同様に水分も大切なことがわかります。
例の疫病で世界中が大騒ぎになった時に、それらを防ぐために塩分や水分の重要性に触れた専門家がどれほどいたでしょうか。
世界中から多種多様な統計やデータが発表されましたが、塩分と水分であのウイルスから人間を守れるかもしれないというものは見たことがないです。
マスクの効果を検証する場合も、塩分と水分を含めた対照実験をしませんとあまり意味がないような気がします。
人間の体内における塩分の役割は他にもたくさんあります。私は認知症やがん、その他の病気にも関係があると予想しています。そして多分これらは当たっているはずです。
例えば、体内で塩分が不足すると体温が下がりますので、これにより体内のがんが増殖しやすくなります。また、塩分が不足しますと血圧が低くなり過ぎて頭部の隅々まで血液が運ばれなくなります。それが原因で認知症やボケが起きても不思議ではないです。
現代医学は、実は、人間の体について何もわかっていないところが多いです。傲慢かつ横柄な医者が多い昨今ですが、彼らの言いなりにならずに自分で調べ真実に近づくことが大切です。
高血圧マフィアで検索すると?
日本では高血圧患者を増やすことで金儲けをしている医療関係者が数多くいます。その規模はおそらく数兆円レベルでしょう。ですから、そのような悪質な人々の犠牲にならないことが賢明です。
「高血圧マフィア」で検索しますと107,000件ヒットしますが、それだけ善良な医療関係者がいることも否定できません。また、多くの日本人も高血圧の低すぎる基準に気が付き始めているのでしょう。
「高血圧 利権」で検索すると?
ヒット件数は250,000件でした。私も30代の頃は自分の高血圧を気にしたのですが、気にすればするほど数字が高くなった気がします。
上の血圧が180以上でなければそれほど気にする必要はないと思われます。
ただし、160台や170台の人は少し高いので、ミネラルの多い食事をした方がいいと思います。特に、野菜は大切です。
ちなみに、150台は全然気にする必要がないと思います。朝起きて頭を使って積極的に活動すれば、それぐらいの数字は誰でも出る可能性があります。特に、通勤直後の数字は150以上あっても普通かもしれません。私の場合、夜遅くに仕事から帰ってくると、上は220前後ありました。さすがにその数字には驚きましたが、夜中の2時過ぎに早足で歩いてきた直後ですから当時はあまり心配はしていませんでした。
むしろ血圧が低い人の方が私は心配です。低血圧で体調不良の人は、塩分と水分をしっかり取り、野菜や果物だけでなく魚と肉、卵も食べた方がいいでしょう。なお、お菓子などの既製品はあまりお勧めしません。
「高血圧 嘘」で検索すると?
484,000件ヒットしました。
高血圧が嘘というよりも、昔の間違った情報をそのまま信じてしまった医者が多すぎるのかもしれません。そしてそれらを知っていて悪用している関係者が多いということもありえます。
「塩分 高血圧 嘘」で検索すると?
今回の記事に載せた動画にもあるように、塩分が高血圧の原因である割合は2割程度のようです。ですから、全くの嘘ということではないです。
しかし、洗脳された医者や間違った情報を信じて疑わない医者、あるいは金儲けしたい医者が、この情報で患者もどきに薬を大量に出している事実があります。
患者もどきに認定された人も少しは疑った方がいいです。そして、3種類以上の高血圧の薬を大量に出す医者は悪人の可能性が高いです(笑)。
【血圧140以上の方必見】東大医学部も認めた、塩を舐めても血圧は上がらない!?【リアルマトリックス】山岡鉄秀×武田邦彦
塩分が高血圧の原因と言われるようになった話を聞けます。そして、その話が間違いで後ほど訂正されたという事実も。
【塩分はわずか2割】高血圧の意外な原因とは何?
医者以外の人が正しいことを言っていることもあります。いろいろな人の話を聞いて見聞を広めましょう。
【食育】減塩ばっかりしてるとダメですよ
減塩食の弊害ー塩はたくさんとった方がいい
腎臓病やその他の病気の人は?
腎臓に疾患のある人は減塩は絶対に必要です。なぜなら、腎臓で塩分を取り除く機能が働かないからです。これができませんと体内に塩分が溜まる一方ですから、超危険です。
また、それ以外の病気で塩分が関係している人も塩分の取り過ぎは危険です。
なお、60kgの人の体内にある塩分量は200gだそうです。
急性心筋梗塞で入院した時の減塩食事
2年前に私は急性心筋梗塞で緊急手術をしました。その後入院を続けその間の食事はすべて塩分の少ない食事でした。
しかし、先ほどある記事を見ていましたら、減塩をすると心臓にも悪いそうです。なぜなら、心臓の細胞を動かすためにも塩分が必要だからです。
私たちの体には60兆個(新説では37兆個)の細胞があります。それらの細胞ではナトリウムポンプが働いています。そのために大量のナトリウムイオン(塩分)を必要とするのです。さらに、神経伝達にもナトリウムイオンが使われますので、私が受けた治療や医療は本当に疑わしいものです。
私はさっさと早死にさせたかったのでしょうか。退院後の薬の量も尋常ではなく、飲まないとすぐに死ぬと言われました。しかし、それらの服用をやめてからもうすぐ2年になりますが、いまだにピンピンしています(笑)。
最後に 医者にもいろいろいる
30代の頃の私は今よりもずっと血圧が高かったです。それで複数の医者に診てもらったのですが、高血圧に関する診療は人それぞれでした。
大学で教授をしていたある個人病院の先生は、カルシウム拮抗剤を毎日1錠すつ服用するように言っていて私も一時期その指示に従っていました。しかし、ある時その頭の固い馬鹿医者と大喧嘩して一切薬を飲まなくなりました(笑)。
また、その個人病院のすぐ近くの医者ははっきりとこう言っていました。塩分と高血圧の関係はわかっていないと。ですから、その医者は私に全く薬を出しませんでした。
どちらが正しい診療であったかは今となっては明らかです。
<追記>減塩よりも食品添加物に気を付けた方がいい
減塩梅干しは20グラムの食塩が使用されるところを3~5グラムの食塩しか使用していないそうです。しかし、塩辛さは全く変わりません。それはなぜでしょうか。理由は簡単です。その塩辛さを補うために食品添加物を使用しているからなのです。
問題は、それらの食品添加物には発癌性があるかもしれないということです。一つの食品添加物だけでは問題ない食べ物でも、それが複数絡んできますと人体にどのような悪影響をもたらすかわかっていない商品が無数にあります。ですから、食品を購入する時には、その裏側に書いてある食品添加物を念入りに確認する必要があります。
そして、その事実を知った多くの日本人が驚愕するのです。その数があまりにも多いことを。食品添加物の多くは自然界にないものです。そのため、食品添加物の名称が自然食品由来ではない場合は要注意です。
<今日の3行日記>
私は傲慢かつ横柄な医者が大嫌いです。中には人間性豊かでまともな医者もいるのかもしれませんが、そういう医者の方が少ないはずです。私の大学の後輩が金儲けするために医者になるとはっきり言っていて、それは同級生全員がそうだと断言していました。
「食べるパンダ フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました。イラスト素材の名前は、ごはんをもりもり食べるパンダ、ということです。もう少しかわいいパンダの画像があれば良かったのですが・・・。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。