人気のある人の特徴(noteの探求) 今日の難読漢字
noteのクリエイターならば、一部の例外の方を除き、誰でも人気者になりたいのではないでしょうか。現実社会だけでなくnoteの世界でも人気が出てくれば、様々なメリットを享受できます。
今回は実生活ではなくnoteの中で人気のある人の特徴について考えました。なお、この記事は特定の人を傷つけることを目的としていません。仮に自分に当てはまったとしても、あるいは仮に自分に思い当たるところがあっても、気にしないようにして下さい。
人気のある人の特徴
最初に、私が今日まで見てきたクリエイター様の中で人気のあった方の特徴を書きます。なお、括弧の中の数字は、見出しの正確さを現わしています。例えば、80%ならば100人中80人に当てはまるだろうということです。
人様を感動させたり役に立ったりする記事を書き続けている(80%→60%<20220708追記>)
我々クリエイターの役割の1つは、人様に感動を与えたり共感していただいたり役に立ったりする記事を書(描)くことです。毎日の記事投稿でそれができるということは、素晴らしいクリエイター様だと思います。私もそこを目指していますが、今の自分の記事がどれ程評価されているかは不明です。ただし、少しずつファンが増えてきている実感はあります。
男女ともに平等に接することができる(99%)
私はコメント欄で誰に対しても同じ口調で接しています。それは、老若男女を問わないということです。コメントを書いてくれた人全員を尊重する意味でそのようにしています。親しい友人同士ならばともかく、基本、自分以外は他人です。ですから、余程親しい人でない限り、今後もどなたに対しても平等に接し口調を変える予定はありません。
なお、サブアカウントでは私の別人格が書いています(笑)。ですから、多少口調が崩れることもあるかもしれません。
誠実である(90%以上)
何を持って誠実とするかは定義が難しいのですが、例えば、記事で予告していたことはできる限り実行するということです。また、他のクリエーター様のコメントへの返信やスキを忘れないこともそれに含まれます。あるいは、定期投稿ならばその曜日や時間帯などを守るということもそうです。それに関しては、私も99%は実行できているはずです。
人の恩を忘れない(99%)
誰かに何かをしてもらった時、その恩や相手の思いやりの気持ちを忘れる人は、一生人気を得ることはできないはずです。例えば、自分の記事を紹介していただい時の恩をすぐに忘れるような人は、恩知らずです。そういうことを繰り返していて、人気クリエイターになれるとは思えません。私も100%それができているかどうかはわかりませんが、常に心掛けています。とにかく人様の恩を絶対に忘れません。
一途である(99%)
私は男性でも女性でも一途な人が大好きです。大大大好きです(笑)。ですから、私もできる限り一途になるように努めています。
人間関係で絶対にやってはいけないことは、裏切りだと考えています。これはnoteにおける人間関係も同様です。例えば、特別な事情がないにも関わらず〇〇を押さなくなる人もそれに含みます。ですから、私がフォロー外しをする人々はそういうクリエイターたちが多いのです。
フォロー数が少ない(99%)
私のフォロー数は6月18日午後1時現在332人です。この人数が年内に400人を超える可能性は非常に低いです。なぜなら、フォロー相手を厳選しているからです。
全体的に人気のあるクリエイター様は、このフォロー数が少ないです。私の知る限りでは、1桁や2桁が多いようです。
例外的に4桁や5桁の人も見かけますが、そういう方は意図的にフォロー数とフォロワー数を増やしているようです。例えば、1,000人をフォローした時にフォローバックが500人いますと、残りの500人のフォローを外すのです。そして、それらを繰り返しますと、必然的にその両方が増えます。しかし、フォロー数とフォロワー数を無理矢理増やしても、そのフォロワーが本物のファンになることはありません。つまり、見かけ上の数字を増やしただけなのです。ですから、こういったクリエイターは偽物の可能性が非常に高いです。
人気クリエイターは、魅力的な記事や価値のある有益な記事を確実に積み上げます。ですから、自分から積極的にフォローをしなくても、フォロワーが確実に増えるものなのです。私が目指しているところもまさにそこです。
ちなみに、フォロー数だけが異常に多い人は、上記のフォロー外しをしていない人です。片思いでもいいならばその人の自由です。しかし、この数字が異常に多いと違和感があります。なぜなら、「それだけの大人数の記事をあなたはすべて読むのですか?」という単純な疑問が湧いてくるからです。それに、それだけ気が多い人と相互フォローしましても、長期間に渡って良好な関係を継続できるのかどうか不安になります。
フォロワー数が多い(50%)
私のフォロワー数は6月18日午後1時現在1,290人です。人気のあるクリエイター様は少なくともこの2倍はいるようです。ただし、フォロー数よりもフォロワー数の方が桁違いに多い点が大きな特徴です。つまり、フォロワー数が4桁ならば、フォロー数は2桁や3桁、あるいは1桁ということもある訳です。ただし、著名人や芸能人でもないにも関わらず、その数が0~1人ですと、その人が異常人格の持ち主ではないかと勘繰ってしまいます。私ならば関わりたくないので無理にフォローしません。
記事の更新頻度が高い(80%)
ここでは頻度に関する具体的な数字を挙げることはできませんが、少なくとも月1~4回ということはありません。比較的毎日投稿やそれに近い投稿を行っている方々に多いようです。なお、私の気が付かないところで、月4回以下の記事投稿でも顔出しをしていない(著名人でも芸能人でもない)人気クリエイターがいるかもしれません。
一人一人のファンを大切にしている(99%)
上の「誠実である」の見出しとも関係があるのですが、人気クリエイターはコメントに対して一人一人丁寧に接しているように見受けられます。誰に対してもこのような接し方であれば、そう簡単にファンも離れて行かないはずです。
他人との距離が自然である(90%以上)
私は初対面にも関わらず妙に馴れ馴れしい人が苦手です。これはnoteでも同じです。コメント欄でいきなり友達感覚で書いてくる人がいるのですが、現実社会だろうがnote社会だろうが、突然のコメントは失礼なものです。せめて簡単な挨拶ぐらいはほしいものです。もしかすると、相手側にとっては数十回目の記事で、数十回目の「私」なのかもしれませんが、私にとっては1回目です。その辺りの心理的距離感がおかしい人は注意した方がいいです。もちろん、人気クリエイターでそういう不自然な距離感で接する人はいないものです。1番最初のコメントで第一印象が悪い人で、長い付き合いになった人は一人もいません。
限度をわきまえている(100%)
物事には限度というものがあります。例えば、コメントの欄の書き込みですが、1日に大量のコメントをしてくる人がいます。過去にいた某女性はさすがに異常でしたので私はブロックしました。こちらも乗り気で暗黙の了解で成立しているコメントは問題ないです。しかし、一方的に書きこまれる大量コメント、しかも記事とは全く関係のない無意味なコメントにはさすがに嫌気が差してしまいます。
ちなみに、そういう極端な例は少ないようで、今のところ1名だけです。常識的なコミュニケーション能力を持ち合わせている人は、そういうところの引き際がしっかりしているものです。
論理力が極めて高い(80%)
人気のあるクリエイター様の話には説得力があります。そして、そういう方々の記事には極めて高い論理力があります。つまり、話の筋道がしっかりしていて矛盾がないのです。そのような読みやすい文章は、私たち全クリエイターがいつも心掛けなければならないことです。
語彙力が豊かである(60%以上)
語彙力に関しては、人気クリエイターの絶対的な要素ではないようです。しかし、少なくとも高校生の教科書レベルの語彙力のある方が多いです。
平易な文章で書いている(90%以上)
難しい言葉をたくさん使った文章よりも平易な文章の方が読みやすく、多くの読者様に好かれるようです。私も個人的には、義務教育レベルの易しい文章、できれば小学生高学年でも読めるような文章が望ましいと考えています。なお、noteのクリエイター様には、小学生高学年の方もいらっしゃいます。
個人的に好きな人の特徴
ここからは私が個人的に惹かれてしまうクリエイター様の特徴です。
ノスタルジックな記事を書いている人
中高年になりますと、昔のことが妙に懐かしくなります。それらは決して楽しい思い出ばかりではないのですが、比較的同世代の方の記事を読みますとノスタルジアに浸ってしまうのは決して私だけではないはずです。ノスタルジー(ノスタルジア)を大切にしている人の記事は、私に不思議な癒しを与えてくれます。今のところ数は少ないですが、今後も似たようなクリエイター様と少しずつ出会いが増えるかもしれません。
なお、上記の方々は決して人気クリエイター様ではないです。しかし、なぜか私のツボに嵌まってしまうのです。おそらく波動や波長、振動数が近いのでしょう。
個人的にとても興味がありましたので、ノスタルジックとノスタルジー、そしてノスタルジアの用語説明を以下に載せておきます。
竹内まりやさんの名曲 ノスタルジア
私の大好きな竹内まりやさんのノスタルジアを載せておきます。あの世に持って行きたい名曲の1つです(笑)。
今日の難読漢字
弁える
ヒント この難読漢字は今日の記事も出てきました(笑)。その時は平仮名で書いています。音読みでは弁護士の弁(べん)です。ある言葉を変換している時に出てきた漢字です。過去に何度も見たことがありますが、おそらく今度も読めなかったはずです。解答は記事投稿後10分以内にコメント欄に書いておきます。
今日は暑いですね。
中高年の水不足は厳禁です。
いつもより多めに水分を取りましょう。
今回の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。