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漠然とした不安や心配に苛まれた時こそ天国言葉や瞑想の出番だよ🐼出版依頼?

最近3日間の私は、漠然とした不安と心配で胸の辺りがいつももやもやしていました。その原因を探ったところ、すぐにその理由がわかりました。それは、最近2年間の猛烈な物価高騰でした。

皆さんご存知のように、最近の日本国内における物価、特に、生活必需品の物価高騰には凄まじいものがあります。幸い、私の場合、ネット検索で激安商品を見つけたり特売品をまとめ買いしたり、あるいは購入を見送ったりしているので、今のところその影響はほとんどないです。

しかし、ネット上における一般庶民の阿鼻叫喚に耳を傾けたり貧困による犯罪増加を目の当たりにしたりしますと、私の心は非常に痛みます。

私は子どもの頃から共感力が非常に高く、犯罪被害者の心の痛みが私に伝わって来るような感覚がありました。この共感力に関してもいずれ記事で取り上げます。

今回は、「心の状態が不安定になった時こそ、天国言葉を唱えたり30秒間の瞑想に取り組んだりして、心をリラックスさせよう」というテーマで記事を書きます。

なお、私の漠然とした不安や心配に関しては、10秒未満の瞑想で解決しました(笑)。私の瞑想力もいよいよ達人レベルに達しましたか?(笑)





誰にでも起きる漠然とした不安や心配

人は自分自身や大切な身内の将来を憂うる生き物です。そのため、それらの憂いが原因で、漠然とした不安や心配に襲われることがあります。

今回の私も、数十年振りにこの漠然とした不安と心配に襲われました。ちなみに、この感情は、東日本大震災で多大な影響を受けた時よりも遥かに大きいものです。

ですが、私は、誰よりも自分の感情をコントロールできる極めて冷静な男性です(笑)。私はめったに怒らないので、感情的になって誰かを傷つけることはあまりないです。これはもちろん、自分自身に引き起こされる問題に対してもいつも冷静であることを意味しています。

天国言葉と瞑想を日々活用しよう💛

日本国民全員がいつもいつも冷静沈着で、様々な心の問題を解決できるとは限りません。そのような時に自分の心理状態を安定させるためには、天国言葉を唱えたり瞑想を行ったりすることが最善策の1つである、と考えます。

天国言葉と瞑想に関しては、過去記事でも数回取り上げて来ました。しかし、記事の読者の4割の皆さんは、私の記事の初見者です。

それで、今日も簡単に、天国言葉と瞑想に関して書いておきます。

天国言葉とは何か?

天国言葉とは斎藤一人さんが提唱する口癖の一種で、私もたまに唱えています。具体的には「愛してます」「ついている」「嬉しい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「許します」の8語となります。

最近の私はこれらを唱えなくても、これらの状態をほぼ維持できています。ですから、問題が起きた時や心が不安定な時に唱えることをお勧めします。

ちなみに、私が急性心筋梗塞に罹患した時に、3回目の症状直後から天国言葉を唱えたところ、4回目の症状が起きませんでした。そのおかげで、救急車を呼んでから緊急手術までの2時間は何も問題が発生しなくて、私の病気は軽症中の軽症で済みました。

斎藤一人 天国言葉 100回

斎藤一人さんが実際に唱えている動画がこちらです。YouTube(ユーチューブ)動画には、他にも1,000回反復や3,000回反復もあります。

なお、私は斎藤一人さんには一度もお会いしたことがないのですが、この方を勝手に師匠と呼んでいます(笑)。

瞑想とは何か?

瞑想に関しては私も素人なのでグーグルAIの説明を以下に載せておきます。

瞑想とは、呼吸や身体の状態に意識を向け、心を落ち着かせていく行為です。心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、神に祈ったり、何かに心を集中させることなどを指します。

瞑想には、次のような効果が期待できます。

ストレスや不安の緩和
パフォーマンスの向上
免疫力の改善
血圧の低下
血中コレステロール、血糖値の低下
緊張・うつ状態の緩和
ストレス耐性の向上
集中力の向上
自己認識力(セルフアウェアネス)の向上
自己管理能力(セルフマネジメント)の向上

瞑想は、もともと宗教的な意味合いの強い心身の修行の一環として行われていましたが、現代では科学的に実証されている効果もあり、誰もが行う手段になっています。ビジネスシーンでも多用されており、組織開発や人材育成の現場で注目されています。

瞑想の具体的な方法とは?

私の瞑想の方法は独自に編み出したものです。そのため、プロの方法とは異なる可能性があります。それで、以下に、プロの皆さんの方法を取り上げている瞑想関連の動画を4点載せておきます。

ちなみに、私の瞑想は、毎回30秒未満で終わります。それに関しては過去記をご覧いただければ幸いです。noteの右上で検索すれば出て来るはずです。

また、私のような30秒瞑想も実際にあるようですが、私はそれらを一切参考にしていません。

【初めての瞑想】寝たままの5分間で心も体もスッキリ!!自己肯定感を高める習慣

【誰でも簡単にぐっすり眠れる】 寝たまま瞑想

マインドフルネス瞑想 ストレスを軽減しポジティブ思考になる

【初めての瞑想】毎日10分間で自己肯定感と集中力を高める瞑想

<参考図書>考えないことーブッダの瞑想法

私の瞑想法は下の本の内容に近いかもしれません。とにかく頭を空っぽにして何も考えないこと、そして深呼吸することが基本です。

それにしましても、仏陀の時代から瞑想があったとは、昔の偉人たちは素晴らしいですね。まさに天才です。


最後に 問題解決能力を高めよう

昨今の日本では毎日大きな問題が発生しており、それらはほとんど解決せずに山積み状態です。これらは明らかに政治家と官僚が無能であるがゆえに起きているわけです。

ですが、国の問題と個人の問題は全く別の話です。個人の問題は、その人の創意工夫と長年の知恵、そして、無数にあるネット情報で何とかなる時代に突入しています。

ですから、たとえ心の問題だとしても、その人の実力次第では早期に解決できることも多いはずです。

なお、今現在、薬で心の問題を解決しようとしている人たちは、それらの薬に即効性がない場合はすぐに断薬した方がベストです。

約20年前の私は、ある医者の診断で「社会不安障害」という病名を付けられたことがあります。しかし、何回か診察を受けている内に私はあることに気が付いて、その医者の診察と薬の服用をやめました。

その気が付いたこととは、当時の私は、あまり魚介類を食べていなかったのです。要するに、栄養失調こそが「社会不安障害」の原因だったのです。

おそらく良質のたんぱく質とミネラルが不足していたことと思われます。私はすぐにスーパーで当時1枚98円のスルメイカを毎日食べたところ、3日後には完全に体調が回復していました。

世の中の病気の9割には医者が要らないという良心的な医者もいます。私はその医者の主張に賛同している一人です。そして、医者の外科手術だけは信じていたので、急性心筋梗塞の手術の時は迷わず手術前の契約書にサインをして、手術を受けて事なきを得ています。

現代日本人は、平均して毎年IQが「3」ずつ上昇しているそうです。個人的には、IQの高い人の方が幸福になりやすいと考えています。そして、当然ながら、IQの高い人の方が問題解決能力が高いと思われます。

ですから、天国言葉と瞑想も、問題解決の一助に加えて、日本人や地球人がますます幸福に近づくことができれば幸いです。また、これは偽善ではなく私がいつも願っていることです。

<今日の3行日記>

物価高騰が激しいことは確かなのですが、今のところ、購買を見送ったり激安商品の特売でまとめ買いをしたりすれば、問題なく生活を送れています。しかし、そのようなことをせずに、相変わらず食べたいものを食べている人は、某女性芸能人のように生活が苦しくなるのではないでしょうか。ちなみに、その芸能人とは、泉〇〇子さんです💦

<余談>出版依頼?

最近になって私のところに出版依頼みたいなものが来ました。しかし、今のところ、そのような考えはないです。ただし、その依頼は素直に嬉しいです。なぜなら、私の文章に対して、それなりに共感している読者が増えていることの証拠になるからです。

ちなみに、過去記事で何度も書いていますが、私のnoteは500年後や1,000年後の「徒然草」みたいなエッセイ(随筆・随想)を目指しています。もちろん、50年後や100年後にnote株式会社が存続しているかは不明ですが(笑)、それでも今の私は「上達の探求」というアカウントで無料記事を書き続けたいです。私にとって読まれない記事には意味と価値がないと思われるからです。

ここだけの話ですが、私の某有料記事と某無料記事では、そのアクセス数(ビュー数)に5,000倍以上の開きがあります。つまり、有料記事はそれぐらい読まれないということです。

イラスト素材:パンダシリーズ 念じる

いつものサイトで「パンダ 瞑想」で検索したところ、下のイラストが出て来ました。今日の記事にマッチしていますよね?

昨日の記事

私が記事タイトルで「動物」を扱ったことは、もしかしたら今回が初めてかもしれません。挑戦記事にしては意外と反響があって良かったです。

それに、「転生」を扱うと反発する読者もきっと多いはずですから、このテーマを扱うことは正直怖いですね。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。



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