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フォロワーが増えても記事へのスキが増えない理由 ラジオ体操を考え出した人は天才だよね? 

私のフォロワーは少しずつ確実に増えています。しかし、その割には思ったように記事へのスキが増えていません(笑)

今回はその理由について考えてみました。


フォローしたことを次の日には忘れているから(笑)


これは笑い事ではないのですが、実際にありうる話です。なぜなら、私も新規のフォロー者を3週間以上覚えていることは少ないからです。最初の2週間ぐらいは常に頭の片隅にありますが、15日目ぐらいからは新規のフォロー相手のことなどほとんど忘れるものです。ということは、私をフォローした人が次の日から私のことを忘れている可能性も十分にありえます(笑)

フォローが軽いから


私自身もツイッター(Twitter)のフォローは気軽に行っていました。そして、相手のツイートを真剣に読んだことなどほとんどありませんでした。note開始当初の私も見かける人々を気軽にフォローしていました。そして、しばらく経ってからそれを後悔することになりました。本当に愚かでした(笑)

フォロー相手にそれほど関心がない時点でその相手をフォローしますと、そのフォローは非常に軽くなります。そのため、そのフォローがスキに繋がりにくいのです。

また、たまたまnoteで見かけたのでフォローした場合も同様です。この場合もやはりフォローが軽いのです。本当に何気なくフォローしてくる人が多く、そういう人々に限って3か月後や半年後にnoteを続ていることが少ないです。

特別に大ファンではないから


私を特別にスキになったりファンになったりしてくれた方は、長期間に渡り私の記事にスキを押してくれます。しかし、少しだけ私や私の記事に興味を持った程度ですと、そのスキは一時的なものとなります。酷い場合は、初回のみとなります(悲)。

新たにフォローしてくれた人数と徐々に活動をやめていく人数がほとんど同じだから


過去に何度も書きましたが、note新規参入者の1年後の継続率は約1割だということです。つまり、新たに私をフォローしてくれた人も1年後はその程度の割合しかnoteを継続していないことになります。

もちろん、最近のフォロー相手はより慎重に選んでいますので、その1割が3割以上になっている可能性があります。

多忙でnoteのことなど忘れていることが多いから


60歳以上の方々ならばともかく、私たち現役世代は一日中やることが多いです。そして、noteは隙間時間に活用していることがほとんどです。そのため、ほんの少し忙しくなっただけでnoteのことなど忘れてしまう人々もきっと多いはずです。

noteは生活の一部だから


世の中には一日中暇で一日の大半の時間をnoteに注ぎ込んでいる人もいるかもしれません(笑)。しかし、多くの人にとって、noteは生活の一部です。それほど多くの時間をnoteに割ける人は少ないはずです。

ほとんど活動していないから


私の記事にスキを押したり私をフォローしてくれたりするnoteクリエイターの中には、1回も記事を投稿していない人も散見されます。noteが上場された最近は特にそういう人々が多くなってきた気がします。そのような人々はnoteにおいてほとんど活動していないわけです。

ですから、2回目以降のスキには全然期待できないことになります。

ちなみに、こういう皆さんの特徴の一つには、アイコンに何もないことが挙げられます。私の最近のフォロー相手はこういう人たちが非常に多いです。

たまたま気に入った記事にスキを押したから


私の記事へスキを押す方は、主に以下の5通りに分けられます。

1.毎日スキを押して下さるnoteクリエイターの皆さん
2.自分が記事を書いた時だけ他の記事へスキを押す人
3.記事をほとんど書いていないがスキを押して下さる方々
4.私をフォローしたついでにスキを押した人
5.たまたま私の記事を見つけてスキを押した人々

1~3に関しては、ほぼ決まった皆さんです。そして、残念ながら、4と5に関しては固定ではありませんので、スキの見込み数に含むことはできません。そうしますと、1~3の読者を増やすしかないということです。

次から次へと興味の対象が移るから


一部のnoteクリエイターは興味関心の対象が次から次へと移るようです。そのため、一度スキを押した後は二度と私のところには戻ってこない方もいるようです(笑)

フォローを増やすことしか興味がないから


noteクリエイターの中には猛烈な勢いでフォロー数が増えていく人がいます。1日に100人、一か月で1,000人以上という人がそのタイプです。おそらくフォロー返しを期待しているために行っている行為でしょう。それゆえ、このようなタイプは読者としてのリピーターにはなりにくいです。

フォロワーを増やすことしか興味がないから


上記のように相互フォローをして、自分のフォロワーを増やすことしか考えていない人がいます。フォロワーが5,000人いても、記事へのスキの数が0~10未満の人などがその典型例です。

記事を読んでスキを押すことよりも、自分のフォロワー数の方がずっと大切なのです。何だかとても悲しい存在です。フォロワー数のみにこだわる人は、頭のネジが数本、あるいは数十本以上足りないのかもしれません。

もうすでにnoteをやめているから


上でも似たようなことを書いたのですが、いろいろな統計を見ますと、早ければ1週間、遅くとも1か月で、noteクリエイターの7割は記事投稿を辞めているそうです。

さすがに1週間は早いですが、世間の多くの人々は三日坊主で結果を出せません。ですから、この統計もあながち嘘とも言えないです。

相互スキに疲れたから


半年以上前の私には相互スキをしてくれるnoteクリエイターが大勢いました。一時期は記事投稿後1時間で90スキ以上も集まっていました。

しかし、今はせいぜい1時間で40スキが限界です。

要するに、相互スキをすることに飽きたか、疲れたのです(笑)。

何事も「継続は力なり」なのですが、noteでは先の結果が見えません。ましてや報酬があるわけでもありませんので、むしろ素人の場合は途中でnoteを辞めた方が正解かもしれません(笑)。

私の場合、世の中の結果は、報酬や目に見えるものだけがすべてだと思っていません。ですから、今のところnoteの毎日連続投稿は続いています。

しかし、ふとしたきっかけで、突然noteを辞めることも絶対にないとは言い切れません(笑)。

スキを押すことが面倒だから


多分他人の記事へのスキを押すことが億劫な人もそれなりにいるはずです。「(自分の記事には)スキを押せ!」とは思っていても、「(お前らの記事へのスキを押すことは)面倒だ!」と感じている人は、少なからずいるはずです(笑)

実数はわかりませんが、このタイプはまず伸びないです。ただし、note参入以前にそれなりに成功している人は別です。元々熱狂的なファンが大勢いるわけですから、noteではそれほど真剣にスキ返しをしなくても問題ないと言えます。

そもそも記事をほとんど読んでいないから(笑)


これを言ってしまうとおしまいですが、そもそも記事を読んでいない人が大半かもしれません(笑)。ならば、私の数字にも納得が行きます。それでも、以前よりは記事をしっかり読んでくれる人が多くなったようです。


今後はどうすればいいのか?


記事タイトルや冒頭でも書いたように、私の記事へのスキの数は、フォロワー数に比例して伸びているとは言えません。しかし、それでも続けることしか、私には選択肢はないです。

確かに順当にスキの数が増えることが望ましいです。しかし、noteの楽しみ方や喜び方はそれだけではないはずです。その内容は人それぞれだとは思いますが、その詳細に関しては過去記事をご覧下さい。

最後に 今後の目標は?


過去にも書いていますが、短時間で
「1記事で300スキを集めること」
です。

これを達成したことはほとんどないですが、今のところこの目標があるのでnoteの記事投稿を続けられている感じです。

人はいつ飛躍的に伸びるかは誰にもわかりません。私のnoteも数年後や数十年後は桁違いに人気が出ているかもしれません(笑)。

そんなことは「神のみぞ知る」なので、私は自分の将来に対して何も期待しておりません(笑)。

何かの本に書いてありましたが、自分の人生に期待しすぎる人は幸福にはなれないそうです。私も同感です。例えば、宝くじを購入して3億円に当選する自分を夢見る人もその代表例かもしれません。

なお、私は宝くじを購入したりその他のギャンブルをしたりしたことは一切ないです。「お前はつまらない男だな」と言われそうですが(笑)、計算上明らかに不利なことに大金をつぎ込むことは愚の骨頂です。

これまた余談ですが、「宝くじの3億円は銀行関係者しか当選しない」とどこかの記事で暴露されていました。この記事の真偽はともかくとして、現代社会では当選番号を操作することは造作もないことかもしれません。


ラジオ体操 第1 ・第2、首の体操

昭和臭がプンプンする美しい女性たちによるラジオ体操をどうぞ!なお、この動画は今日の時点で1,954万回再生を超えています。2,000万回突破は時間の問題でしょう。

ラジオ体操第1・第2・第3【字幕あり】

お恥ずかしい限りですが、ラジオ体操に第3があることを先ほど初めて知りました。時間を見つけて習得します(笑)。こちらの動画では令和美人のお嬢さんが熱演(笑)しています。


<今日の3行日記>

今日は日曜日なのでNHKラジオ体操はお休みなのですが、時間があったのでユーチューブの動画に合わせてやってみました。ラジオ体操第2は約40年以上やっていなかったのでさすがに動きで戸惑いました。なお、最初にラジオ体操を考えた人は天才だと思います。


「好き フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました。
2023年はうさぎ年です。可愛い画像ですので迷わずこれにしました。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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