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日々の学びや気づきを記事で書くだけでどれだけ人の役に立っているかわからない🐼noteを継続できない人へ💛

人間が1億人いますと1億種類の異なる人生経験をしています。そして、それらの体験の中で、日々学びや気づきを得ているわけです。そのような何気ない日常に関して記事で書くだけでも、どこかの誰かの役に立っていたり共感を得たりしている可能性があります。

今回は、「何気ない記事がどこかの誰かのためになっていること」と「note継続や書くネタで困っている人たちの一助になるかもしれないこと」を取り上げます。


昨日の記事はこちらです。


何気ない記事がどこかの誰かのためになっている

私以外の人様の体験は貴重です。なぜなら、私とは全く異なる人生を送っており、そこから少なからず学びがあるからです。

そのことを考えますと、私の記事もどこかの誰かの役に立っている可能性は高いです。

読者が私の記事に興味を持たないとすれば、それはその人のレベルとタイミングの問題だけかもしれません。

人の成長過程は様々です。成長が遅い人が私の記事を読んでもピンと来ない人もいるはずです。逆に、レベルが低すぎると感じる人も少しはいるかもしれません(笑)。

本の受け売りを頻繁に書く人はnoteクリエイター失格?

私も50回に1回や100回に1回程度の割合で、本の一部を取り上げることもあります。しかし、これを毎日のように行っている人がいます。

これ自体は決して悪いことではないのですが、では「その人がクリエイターと言えるのか?」と言いますと、それは絶対にないです。単なる要約サイトやまとめ動画には独創性や創造性はありませんので、クリエイター失格と言えます。

ですから、日々の学びや気づきを記事で書いている人の方が、100倍も1,000倍も正当活動をしていると思います。

自分の記事をAIに修正させてそのまま転載している人がいるらしい

私は2010年頃から数年間「将棋上達の探求」という無料ブログを書いていました。その将棋ブログ関係者で大変稚拙な記事を書いている人がいました。もちろん、私の仲間ではありません。

最近になってたまたまその人の記事を見かけたところ、数段文章が上手いのです。あのレベルの違いから判断しますと、自分の記事をAIに修正させていることは確かなようです。その人は人間性も最低最悪でしたから、間違いないと思われます。

私もAIに質問したことをnoteの記事に載せることはあります。しかし、毎回そのソースを書いています。AIの記事をまるで自分の記事のようにすることは、明らかにマナー違反です。道徳規範もあったものではありません。

皆さんもAIを利用した際には、そのことを一言添えましょう。それが、常識的な人間のすることです。

note継続や書くネタで困っている人たちの一助になる

noteの継続は極めて困難です。私のフォロー相手の継続率は3~4割ですが、note全体の継続率は1、2%らしいです。

私としてはできる限り多くの人々にnoteを継続していただきたいです。そしてもし可能ならば、かつて一度はnoteに取り組んだ人たちにも戻って来てもらいたいです。

noteをやめた人には様々な理由があったのでしょうが、今は警察も対応してくれますので、誹謗中傷の場合はnote株式会社と警察に通報しましょう。

ちなみに、少し前に私もある件で警察(110番)に通報したところ、地元の警察が対応してくれました。これは真実です。しかし、詳細は書けません。詳細を尋ねて来た人はブロックします。あまり思い出したくない事実ですし、これもまた私の急性心筋梗塞の原因なので。

最後に noteを継続できない人へ💛

noteを含めて、物事を継続できないことで自分を責めないで下さい。

継続できる人には、その人特有の「強い意志」と「人生背景」、さらに「根性」があります。

私がnoteを継続できる理由は、人生背景によるところが大きいです。人生背景が私の継続力の源泉になっています。





<今日の気になったニュース>

日経平均、一時史上最大の3400円超上昇…大阪取引所ではサーキットブレーカー発動

昨日狼狽して売った人と今日慌てて買い戻した人は、株をやってはいけません(笑)。今日の急激な上昇の理由をアメリカの統計を理由にしている記事を見かけました。しかし、それは全体の一因であって、主因ではないです。今日は先週空売りした人たちが利益確定の買戻しをした可能性が高いです。それに釣られて昨日空売りをした個人は高値で買い戻すことになったはずです。つまり、大損です。

明日はまた下げる可能性が高いので、今日慌てて購入した人はまた泣くことになるかもしれません。<明日は、下がる可能性6割、上がる可能性2割、揉み合い2割ぐらいの確率だと思います。>

なお、今後の株価の動きですが、上下を繰り返しながら徐々に3万円割れや2.5万円割れを目指す展開になると予想しています。その期間は不明です。3か月以内や半年以内、あるいはそれ以上時間がかかるかもしれません。もし仮に2.5万円を割れる展開になれば、次は2万円割れの可能性も出て来ます。

 東証プライムに上場する約1600社のうち、一時は98%以上が値上がりした。半導体製造装置の東京エレクトロンが約19%、英半導体設計大手を傘下に持つソフトバンクグループが約14%上昇するなど、半導体関連株が先導した。

「実質賃金」27か月ぶりにプラスに転じる 前年同月比1.1%増 賞与が大きく伸びる

バブル崩壊以降の実質賃金が上昇した月を確認しますと、数えて一桁ぐらいしかないはずです。うろ覚えですが、合計20か月を超えることはなかったです。ですから、日本は実質的にずっと賃金が下がり続けているのです。物価高騰と税金上昇により貧しい人が増えているわけですから、前年同月比1.1%ぐらい賃金が増加したと言っても誰も喜びません💦


6月の消費支出1.4%減 節約志向で2カ月連続マイナス

この記事に見出しを読んだら、あることに気が付かなければなりません。それは、物価上昇の過程において消費支出がマイナスということは、日本経済が極めて重症だということです。仮に6月の物価上昇が2.6%ならば合計4%の支出が減ったことになります。

日銀の利上げと日経平均株価暴落、アメリカの不景気突入、ヨーロッパの不景気、中国の急激なデフレなどを考慮しますと、日本、特に南関東の不動産への影響も考えられます。今後はマンション価格が急激に下がることも予想されますので、今まで購入を控えていた人は早ければ3年以内に大きなチャンスが来るかもしれません。なお少し前に、中国の北京における朝食60円で食べ放題の動画が流れていました。中国では日本の30年間デフレより酷いデフレが待っているかもしれません。

 支出を項目別に見ると、電気代などの「光熱・水道」が前年同月比7.3%減だった。電気とガス代を抑制してきた政府の補助金が6月請求分で縮小し、使用を控える動きが出た。「交通・通信」は3.4%減。認証不正問題による自動車の生産停止が響いた。

 支出の約3割を占める「食料」は1.5%増となった。前年同月と比べ土日が多く、外食が増えたことが押し上げた。ただ野菜や果物、魚介類などは減っており、物価高が影響している。「住居」は23.6%減。前年同月は大雨や台風の被害が多かった反動で、設備修繕・維持への支出が落ち込んだ。



日経平均「大反発」でも「今後も下がり続ける」、たった1つの理由

当記事は上のようなコメントがありました。私のように予見できていた日本人は、最低数千人はいたと思いますよ。そのような人たちは、日経平均株価40,000円前後で売り抜けていたはずです。私もさすがにあれだけの暴落は予想していませんでしたが、率にしたら新記録ではないですからね。

【速報】日経平均株価が過去最大の上げ幅で反発し3217円高の3万4675円46銭に 市場関係者「今日も昨日も異常な状況」

「異常な状況」と書いていますが、これはインターネット、特に、SNSの発達による影響が大きいかもしれません。昔は最新情報の入手が遅れましたから、その分関係者の行動も遅れました。ですから今後は、3,000円以上の値動きはめったに起こらないかもしれません。しかし、2,000円以上3,000円未満ならば時々あるのではないでしょうか。

なお、株価が高い場合その購入幅も広がりますので、その分日経平均株価の値動きへの影響も大きくなります。それも今回の上げ幅と下げ幅に関係があるはずです。


<今日の日記>

8月に入ってからずっと気温が低くて助かっています。8月中旬に猛暑や酷暑が来なければ、その後は9月以降も涼しいかもしれません。ちなみに、昨年も今年同様、6月中旬以降7月下旬までの方が8月上旬より気温が高かったです。個人的には、北関東の暑さは、6月の夏至に近づいた気がしています。地軸が少しだけ傾いた影響かもしれません。

イラスト素材:パンダちゃんはお花が大好き♡

私は男性ですが、花が好きです。心臓の手術をしてから急に好きになりました。もしかすると、精神的に余裕ができたことが大きかったのかもしれません。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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