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生きるということ 今の自分に何ができるのか? 100歳匿名女性の善意に感謝

記事に出てくる100歳の女性の方は、「今の自分に何ができるのか?」と自分自身に問い続けた結果出た答えが、今回の活動だったのでしょう。私たちの生き方にヒントを与えて下さる素晴らしい行動です。また、この行動によって、記事に出てくる小学生たちにも生きる指針を示してくれるのではないでしょうか。

私は長い間自分のnoteでの活動に疑問を持っていたのですが、少しだけ光明が差してきた感じがします。もしかすると、思いっきり吹っ切れるかもしれません。

なお、孔子の論語に「不惑(四十にして惑わず)」という言葉が出てきますが、この言葉に当てはまる人は極々一部の人ではないでしょうか。未熟な私は何歳になっても迷ってばかりです。

記事表紙画像を許可なく使用しましたので、せめてアマゾンの本だけでもリンク先を貼っておきます。

都合により、記事表紙画像を変更しました。


 京都府南丹市園部町の園部小に、折り込みチラシを使って手折りした簡易なくず入れ数百個が寄贈された。贈り主は匿名ながら、添えた手紙に100歳の女性と自己紹介し、「少しでもみな様のお役にたてたら何より」とつづっている。児童は気持ちに感謝しながら、給食の時間に活用している。

 同小に届いた手紙などによると、女性は地元出身で、暇を見つけてチラシを生かしたくず入れを作っているという。たくさんできあがったため、知り合いを通じて6月下旬に同小にプレゼントした。

 手紙では、自分のことを「百才女」と名乗る。昭和初期に地元の小学校で登下校に苦労したことなど、思い出を振り返り、「(くず入れを)使って下さるとの事、うれしいです」とつづっている。「広告紙捨てればゴミ、利用すれば宝」と、長い人生経験を踏まえた金言も記している。

 受け取った児童らは「100歳でこんなに作るなんてすごい」とびっくり。現在、給食の配膳でこぼれた食材を拭いたティッシュなどを捨てる時に使っている。

 6年生の男児(11)は「僕たちに使ってほしいと思って、たくさん作ってくれたんだなと思った。おばあさんが『作ってよかった』と感じてくれるように使いたい」と話す。5年生の女児(10)も「たくさんもらったので、大切にしたい」と笑顔を見せる。

 鉛筆の削りかすや消しゴムのかすを捨てる時など、これからもさまざまな場面で用いていく。手紙は昇降口の近くに張り出され、一部の児童が女性に礼の手紙を出すという。

100歳匿名女性の善意に感謝 手折りのくず入れ数百個贈る 京都・南丹の小学校に

100歳匿名女性の善意に感謝 手折りのくず入れ数百個贈る 京都・南丹の小学校に


なお、素晴らしい記事に水を差すようですが、この記事を扱っている京都新聞は、朝日新聞や毎日新聞と同様に、反日で有名です。詳細は下の本をご覧下さい。私もこの本を持っています。また、K市役所も反日に支配されているような話を耳にしますので、もしかすると日本人には優しくない地域かもしれません。


今回の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。


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