
餅まき 愛媛FCとレノファ山口FCの新たな争い
Xを見ているとこんな投稿が、
↓↓↓
勝った試合終了後に選手が
— りおた(RIOTA) (@riota2gaoe) March 3, 2024
餅まきをしてくれるスタジアムなんて
日本全国を見渡しても
レノファ山口FCくらい
なんじゃなかろうか?
スタジアムの空気感にしても
山口には山口の良さがあるなぁ。#レノファ1万人@renofayamaguchi pic.twitter.com/J0xAvPmmfI
この投稿に愛媛FCサポーターが反応。
なぜなら、愛媛県民も餅まきに"積極的"に参加する県民性を持ち合わせているからです。
餅まきとは
餅まきとは、新築で家を建てる際に行う“上棟”(じょうとう)という工程が無事に終わったことを祝って餅をまく行事のことで、“餅投げ”とも呼ばれています。
餅まきは施主だけでなく知り合いや近隣の方々に声をかけ、大人数で行うのが一般的とされていますが、地域によって餅まきの方法や準備物は異なります。
地元で行う場合は顔見知りの方も多く、声をかけやすいですが、新築で家を建てる場合はこれを機に新しい土地に住むという方も多く、工務店やハウスメーカーを通して近隣の住民の方々へ餅まきの案内を行ったり、建設中のマイホームの前に餅まきを行う日時を記載した張り紙をしたりして、呼びかけを行います。
家を建てる際のお祝いで、餅まきをするみたいですね。
しかし、今どきそんな名目で餅まきをしているのは見たことありません。
そんな中、山口は餅まきの拾った重さを競う世界大会あるぐらい餅まきには真剣なようです笑笑
とりあえず、山口県の通常の餅まき動画を見てみましょう。
山口の餅まき
餅2万個はちょっと規格外ですね、、
餅まきに対する積極性の高さが伺えます。。
レノファ山口FCの餅まき
選手と間接的に触れ合えるかつ、集客につながるイベント。
それが餅まき。
サッカーと餅まきの親和性は高そうです。
本日の試合の後は、選手が餅まき!#renofa #総力 pic.twitter.com/0YZGHzjBoi
— レノファ山口FC (@renofayamaguchi) March 3, 2024
スタンド目掛けて投げるのが、どうやら山口式らしい。
偏りなく、満遍に配るというのは、いいことですね!
愛媛FCの餅まき
レノファ山口FCの餅まきと違うのは、
"試合後のスタジアム外にて行う"のと"当たり付き"という点です!
狙いは"渋滞緩和"
そのため、試合後で当たり付き。
勝利の餅まき🍊#愛媛FC #ehimefc pic.twitter.com/5W0VzjThyN
— PEACE (@chensukeyuki) February 25, 2024
人の密集度合いは、山口に比べると愛媛の方が上回っています。
弱肉強食で、背が高い人がとにかく有利。
取れる人は10個以上は取りますが、取れない人はゼロ。
見てもらうとわかるのですが、選手が餅を全力で投げ、遠投します。
荒っぽさが伝わると思います。
これが、愛媛の餅まきです。
まとめ
レノファ山口FCは、みんなで楽しく餅まきを楽しむ雰囲気。
愛媛FCは、獲るか獲られるかの争う雰囲気。
どちらも良さがありますね。
レノファ山口FCと愛媛FCが対戦する際は、両サポーター交えて、餅まき大会とかしたいですね笑笑
PRIDE OF 中四国かつ、オレンジダービーかつ、餅まき合戦のトリプルを取るのは愛媛FCだ‼️
以上、餅まきについて話してきました!
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