SugiS -kouki sugitani-

尾道から一人一つのモノにこだわり向き合う日常を革と共に

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尾道から一人一つのモノにこだわり向き合う日常を革と共に

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  • SugiS original item

    革にきちんと向き合ってカタチにしたオリジナルアイテムの投稿をまとめいます

  • Maintenance&Care

    SugiSにおけるメンテナンス&ケアについての投稿をまとめています

  • Semi-custom made

    SugiSにおけるセミオーダーメイドでの製作などの投稿をまとめいています

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    ハンドバッグ landscape

    縦 横 マチ 持ち手   サイズにこだわり抜いて作ったありそうでない、横に長ーいバッグ 詳しくはブログにてhttps://note.com/sugis/n/n56196c6fb5b0 size 縦約34cm 横約17cm マチ約7cm 素材 cow leather pig skin ご購入いただく前にattentionページをご確認ください。 https://sugis-leather.com/free/page-attention 傷、表情の違いなどを確認されたい方は、 より詳細な画像をお送り致しますのでご連絡ください。 受注生産の際の仕上がり日時など、その他ご不明な点等ございましたら些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
    49,500円
    SugiS
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    The トートバッグ

    これはいわゆる「フツウ」のトートバッグ 詳しくはブログにてhttps://note.com/sugis/n/n8af65b26c2b6 size 縦約25cm 横約34cm(上部)マチ約12cm 素材 cow leather ご購入いただく前にattentionページをご確認ください。 https://sugis-leather.com/free/page-attention 傷、表情の違いなどを確認されたい方は、 より詳細な画像をお送り致しますのでご連絡ください。 受注生産の際の仕上がり日時など、その他ご不明な点等ございましたら些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
    38,500円
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    ハンドバッグ landscape

    縦 横 マチ 持ち手   サイズにこだわり抜いて作ったありそうでない、横に長ーいバッグ 詳しくはブログにてhttps://note.com/sugis/n/n56196c6fb5b0 size 縦約34cm 横約17cm マチ約7cm 素材 cow leather pig skin ご購入いただく前にattentionページをご確認ください。 https://sugis-leather.com/free/page-attention 傷、表情の違いなどを確認されたい方は、 より詳細な画像をお送り致しますのでご連絡ください。 受注生産の際の仕上がり日時など、その他ご不明な点等ございましたら些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
    49,500円
    SugiS
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    The トートバッグ

    これはいわゆる「フツウ」のトートバッグ 詳しくはブログにてhttps://note.com/sugis/n/n8af65b26c2b6 size 縦約25cm 横約34cm(上部)マチ約12cm 素材 cow leather ご購入いただく前にattentionページをご確認ください。 https://sugis-leather.com/free/page-attention 傷、表情の違いなどを確認されたい方は、 より詳細な画像をお送り致しますのでご連絡ください。 受注生産の際の仕上がり日時など、その他ご不明な点等ございましたら些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
    38,500円
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    ハンドバッグ square

    四角い箱みたいな、バッグ 詳しくはブログにてhttps://note.com/sugis/n/nd39bdb977ecc size 縦約23cm 横約20.5cm(持ち手含まず) マチ約13cm 素材 cow leather ご購入いただく前にattentionページをご確認ください。 https://sugis-leather.com/free/page-attention 傷、表情の違いなどを確認されたい方は、 より詳細な画像をお送り致しますのでご連絡ください。 受注生産の際の仕上がり日時など、その他ご不明な点等ございましたら些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
    44,000円
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SugiS=デキルことデキナイこと

SugiS 「ONOMICHIから日常生活を革と共に」 デキルコト ・セミオーダー SugiSオリジナルのアイテム、店舗に置いてあるアイテム、既存の形をベースとして、革、金具、ファスナー、裏地などを細かくあなたが持ちたい、欲しいと思う仕様での製作。 更にはオリジナルの版の製作(手描きのデザインも可) 常時ある革以外でも、あなたが持ちたいモノの雰囲気、使用用途など様々な要素を汲み取り最適な革やパーツを探し、ご提案させていただくことも可能です。 また一部分だけ革の色を変

    • ポケットティッシュ ト ポーチ pig skin

      それはそれは優しいポケットティッシュ pouch pig skinを使用して柔らかく、軽く、それでいて摩擦と通気性に良い素材。 日本が産んだ名素材といってよいのではないでしょうか? 柔らかい ということは 優しい ということ 入れられるモノと触れる手にも優しいそんな革。 鼻を何で拭く?と聞けば ポケットティッシュと声がする ポケットティッシュと一緒に何を持つ?と聞けば 様々な声がする あなたはポケットティッシュ ト 何を持ち運ぶだろう? あなたにとっての必要なモ

      • 僕にはその先は分からない、靴の補修と磨くこと

        靴を磨く時はどんな時? 小学生の頃は週に一回、上履きを持って帰って洗っていましたが、大人になってから週に一回靴を洗うor磨く人はどれだけいるんでしょう? まぁ、週に一回洗っていたら余計に靴がダメになるってこともあるでしょうし、大人になれば毎日同じ靴を履くことも少ないですから一概になんて言えませんが・・ それでも、月に一回、三ヶ月に一回、半年に一回、洗ったり磨いたりする人はどれぐらいいるんだろう。 きっと全国の小学生の数よりも全然少ないと一瞬は思いましたが・・ (202

        • 革の変化と変化するという当たり前のこと

          革に対するイメージの一つとして、使えば使うほど味が出る ということがある。 それはいわば変化するということ。 変化するということは、革だけに限らず本来は全ての生きとし生けるもの 自然から生み出された素材とモノにおける当たり前のことだと思ってる。 なぜ革だけ顕著に売り文句となっているのか? 全然ケチをつけたいわけじゃあない。 ただ、今ではその売り文句と相反する革製品が街中に氾濫している。 僕は変化するということが、こと革においても当たり前のことであり続けて欲しいと、

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        • Semi-custom made
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        記事

          初めての小さなお財布に

          今年に入ってお札が新しくなりました。 僕も一通り目にすることもできました。 が もうですね、キャッシュレスがかなり主流となってませんでしょうか? 街に住んでる方なんて特にだと思います。 数年前から小さなお財布へ移行される方、財布を作って売ってる身からしても実感することが年々多くなっています。 もしくは二個使い、バッグも小さいの多いし、可愛いですしね。 これはきっとこの先もよりそうなっていくでしょうし、いずれお財布というモノが無くなりそうですね。 そしたら身軽で、そ

          初めての小さなお財布に

          長い話を長い形に ハンドバッグlandscape

          いつも比較的長い文になってしまうSugiSのnote モノやコトについての思い、説明やらをつらつらと書きたくなってしょうがないんです。 書いてる内にドンドン長くなってしょうがないんです。 が 今日はバッグのカタチに長さを込めて、文は短くいってみます。

          長い話を長い形に ハンドバッグlandscape

          バックル持込みでのベルト製作と金具の声が聞こえるか?

          どこからともなく声がする。 捨てないでー捨てないでー と・・ このnoteを読んでもらえたなら、あなたにもきっと微かな声が聞こえてくるようになるでしょう。 コスパ コスパ コスパ タイパ タイパ タイパ 物事は簡潔に、ですか? お使いのバッグやベルト、長い年月が経っても経っていなくとも処分されるということになる際には金具だけでも外して取っておきましょう。 また使えます。 はい、言いたいことはそれだけです。 ありがとうございました。 ここからは、うだうだ うだ

          バックル持込みでのベルト製作と金具の声が聞こえるか?

          無いモノを在る物に鹿の角で鍵を持つ  hold a key with a deer antler

          もう、何年も前に手に入れていた鹿の角・・ ずっと どうするか? どうしよう・・ いつか良い案が浮かぶはず と置いていた。 何もカタチにせずにさ、 何年も過ぎてさ、 そのまま眠る鹿のツノは在るのに無いモノ。 あるものにしよう、 それが僕の責任じゃないかと。 大汗かきながら、悶絶しながら、それでも楽しみながら、 全力でカタチにした鍵を持ち歩くということへの一つの提案です。 まずは鹿の角を見てみるところから あなたが都会に住んでたら、きっと目にすることもないでし

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          自慢したい革包丁のハナシ

          革を切る専用の包丁があるんです。 革のことをやるまでは全然知らなかった。 僕が革のことをやり始めた時よりも格段に革包丁の種類も多くなっている昨今、心から欲しい、使いたいと思える革包丁に出逢いました。 出逢った時のハナシはこちら↓ 今日はそんな革包丁のハナシです。 マニアックな話ですわ、時にはそれも良きとしましょうか。 島根県は出雲製の革包丁 革包丁の利点のハナシ

          自慢したい革包丁のハナシ

          鋏に上手に寄り添う革で出来たモノ

          ある日、SugiSにお持ちいただいた鋏とその鋏を収めるケース それは仕事で使う 必需品 様々な職種があって、それぞれに道具がある。 そんな道具の縁の下の力持ちみたいな存在って結構多くありますよね、皮革という素材はかくある素材の中でも、かなりの頼れる素材。 そんな革を使って、 今より使いやすく、今より長く使えて、今より自分らしさを盛り込んだケースは一つの道具というより相棒となりえるモノ。 さぁ カタチにしていきましょう。 まずはこれまで使われてきたケースをじっくりと見

          鋏に上手に寄り添う革で出来たモノ

          勢いのあるポーチ

          吟味して 吟味して ようやくカタチになったモノでも、良いときもいまいちな時もあれば、一気呵成に出来たモノが良いカタチになる時もある。 ある 特段変わったことのない いつも通り、誰も来ない朝の時間 突如現れた勢い 「ikioi 」 見た目 優先 自分の勢い 優先 一気にカタチにしました。 そんなポーチ 名前はどうしましょう? ポーチ ikioi  そのまんまですわ

          勢いのあるポーチ

          革のお店として10年経ったSugiSの一つの着地点を長い話で包んで、長い題のプレートに真っ赤に燃える情熱を沿えて

          どこかにありそうな料理の名前風の題にしてみました。 こんな題にした意味なんて別に特にありませんが、情熱だけは思いっきし込めました。 是非読んで欲しい 野鍛冶 ト SugiS その在り方こそ、SugiSの着地点 全てを羨望の眼差しで見て聞いてしっかりと心に焼き付けた。 感動したから書く、いつか読んで欲しい人がいるから書き記す。 さぁ召し上がれ。 それは農鍛冶とも村鍛冶とも書く 読み方は「のかじ」「のうかじ」「むらかじ」なんとも日本的で好きな響き 日本語だから、当

          革のお店として10年経ったSugiSの一つの着地点を長い話で包んで、長い題のプレートに真っ赤に燃える情熱を沿えて

          「10年物の名刺入れが名刺入れと手帳カバーに」その先の未来にも期待するリメイクの話

          「およそ10年前のSugiS製名刺入れ」 なんて文字にすると、どこか、どこだか煙がかった雰囲気のオールド感ある匂いがしてくる。 10年前 2014年 僕が大阪での革の修行を終え、故郷である尾道に帰ってきた直後に製作した名刺入れ。 そんな時分に誰が注文してくれた? うん そう 友達です。 そのまま10年使ってくれた、名刺入れをね、 新たな名刺入れにリメイクすることに。 合わせて同じ革を使った手帳カバーの製作も。 10年経って作らせてもらうアイテムが一つ増えました。

          「10年物の名刺入れが名刺入れと手帳カバーに」その先の未来にも期待するリメイクの話

          2024.8.23~26「四人展」ありがとうございました

          無事終える、 写真と共に少し振り返ってみます。 遠くて行けんかったわーな方も、 たまたま、何かの縁でこのページを開かれた方も、 どうぞどうぞ、目で見てやってくださいませ。 造形 shinsyohさん 恵谷さん 陶

          2024.8.23~26「四人展」ありがとうございました

          バッグの持ち手の側面の修理のバリエーションの一つとして

          革で出来た持ち手がついたバッグを使ったことあります? なんて質問は、ヤボなくらい皆さん使ったことがあったり、現に今この瞬間にも使われている方も多いと思いますが、使っているからこそ起きる困ることの代表の一つ。 革の切り口、側面が、なんかわさわさになったり、なんか色が剥がれたり、なんか色のついたビニールみたいな物がぴーっと引っ張って取れたり(ボンドや接着剤で自分で付け直すという人も多いですが、絶対に剥がれますし、そもそもひっつかない・・)ひどい時には糸も取れちゃったり、なんか

          バッグの持ち手の側面の修理のバリエーションの一つとして

          「四人展」 2024.8.23~8.26

          毎年の恒例、夏の終わりの展示会。 これまで何年も長らく三人展でしたが、 今年は一人増えて四人展となりました。 より濃く楽しくなりました。 暑い、熱い今年の夏。 果たして今年は夏の終わりの展示会となるでしょうか? 終わってなくたって、暑くたって大丈夫、冷房の効いた橋本家具のSHOWROOMでそれぞれの製作したモノと冷房の恩恵を受ける濃い四人で四日間、あなたをマッテマス! 良いタイミングがありましたら、是非!

          「四人展」 2024.8.23~8.26