鋏に上手に寄り添う革で出来たモノ
ある日、SugiSにお持ちいただいた鋏とその鋏を収めるケース
それは仕事で使う 必需品
様々な職種があって、それぞれに道具がある。
そんな道具の縁の下の力持ちみたいな存在って結構多くありますよね、皮革という素材はかくある素材の中でも、かなりの頼れる素材。
そんな革を使って、
今より使いやすく、今より長く使えて、今より自分らしさを盛り込んだケースは一つの道具というより相棒となりえるモノ。
さぁ カタチにしていきましょう。
まずはこれまで使われてきたケースをじっくりと見てみる所から始まります。
あぁ
こんなにも道具にも使う人にも寄り添ってくれる皮革という素材はなんて良い素材なんでしょう!
とか、言ってみる。
でも本当、僕自身こんなにも革のことが好きになるなんて自分でも思ってもみなかったことですし、今では革のみにあきたらず牛のことも大好きになってますし、歴史も深けりゃ、奥も深い、僕にとっては魅力の塊のような素材です。
その分、敬意をもって革を活かしきったモノをつくることの難しさとも常に向き合っておりますが・・。
あっち系の人からしたら、ケツ蹴り飛ばしたいでしょうね・・笑
SugiSは「ONOMICHIから日常生活に革を」です。
どれも、これも革に関することなら、お任せあれ です。