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読書日記~吉川潮「突飛な芸人伝」編
暑い暑過ぎです。。って、何度言ってるのか?先週末に一息つける日があるでしょうと言ってるのかた気がするんですが。。
こんだけ暑いのに明日上京する用事がありまして、持っていくものを整理したり、着替え用の服を洗濯したりで、既に汗だくです。
本も探しているものがなかなか出てこなくて、これまた汗だくになりつつ探してますよ。
で、久しぶりに出てきたこの本を読んでおります。
じゃ、行ってみよー。
・吉川潮「
読書日記~「POPS IND'S 1989 Apr.-May. No.23」編
伝説の雑誌「POP IND'S」の創刊といえばこの号が創刊号になるのかな?
以前、記事にした「Chart」はムーンライダーズのFM東京ホールでの撮影が表紙の号がスタートでしたね。
「Chart」は結局、4冊出ました。佐野元春さんと松任谷由実さんの特集はDictionary的な構成で、後の「POP IND'S」のアーティスト特集の用語辞典に繋がっていますね。
・「POP IND'S 1989 A
読書日記~「日本のロック名曲徹底ガイド名曲263決定盤846」編
えー、あ相変わらず暑いです。昨日から日付が今日に変わる頃には雷雨がすごいことになってましたが、今朝八時頃には真夏日となっていましたよ。
昼過ぎにこの文章入力してますが、ドピーカンでメチャクチャ暑くなっております。
昨日の悲しい知らせから、いまだに立ち直ることが難しくて。。
以前、獲物の分け前で取り上げた本を読み返すとどう思うのか?を確認してみたいと思いました。
じゃ、行ってみよー。
・CDジャ
読書日記~「ライムスター宇多丸のマブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008」編
昨日、悲しい知らせがTwitter(と今は呼べないのか、ちなみに私のスマホではまだTwitter)から流れてきて、追悼のために関連CDを聴いて、それについての文章を書く予定でしたが、かなり暑いこともあって、音楽を聴く気にはどうしてもならなかった私です。
なので、部屋のカラーボックスに積まれていたこの本について書きます。じゃ、行ってみよー。
・「ライムスター宇多丸のマブ論CLASSICS アイド
読書日記~伊藤銀次『LOVE PARADE』アルバム・パンフレット編
昨日、ココナツ・バンク『COCONUT PRESS』を取り上げたら、ちょっとした反応があったので、今日は伊藤銀次さんの1993年発売のアルバム『LOVE PARADE』の非売品リーフレットを取り上げることにしました。
じゃ、行ってみよー。
・伊藤銀次『LOVE PARADE』アルバム・パンフレット(Ki/oon Sony Records)3w by
伊藤銀次さんのアルバム『LOVE PAR
読書日記~「COCONUT PRESS」編
部屋がとにかく暑くて仕方ないので、部屋を整理して風通しを良くするのと、扇風機を2台使いで涼しくしたいと考えたんですよ。
CDケースと音楽雑誌や書籍が大量にあることは割と書いてますが、アパートから持ってきたフリーペーパーやフリーマガジンの一部が整理せずに段ボールに突っ込まれて残っていたのでした(ちなみにその大半は整理されてクリアファイルに入れてます)。
そんなに中から出てきたのはこの日「COCON
読書日記~富澤一誠「あいつの切り札」編
ブレッド&バターの昨日届いたCDについて書いてみようかなと思い、昨夜チェックしたのですが、ジャケットやブックレットの印象がちょっと強いので、今回は見送ることにしました。また近いうちに、と。
気分を切り替えて、山積みされた本の中から無理やり選んだのは富澤一誠さんの「あいつの切り札」でした。
昔、この本のの記事書いたような気もしますが、まーいいでしょう。
じゃ、行ってみよー。
・富澤一誠「あい
読書日記~「ロック画報 17 特集めんたいビート」編。
昨日、久々にサンハウス『クレイジー・ダイヤモンズ』を聴いていたら、この本を読みたくなってしまって、山積みされた音楽雑誌が入ったレコード屋さんの袋の中身をチェックしました。
柴山俊之さんと鮎川誠さんの対談やサンハウス・ストーリーにルースターズ関連記事をとにかく読まなければモードを突入してしまった、と。
じゃ、行ってみよー。
・「ロック画報 17 特集めんたいビート」(ブルース・インターアクション
読書日記~細野晴臣 北中正和 編「細野晴臣インタビュー THE ENDLESS TALKING」編。
あまりに寝苦しい夜には細野晴臣さんのCDを聴きます。それはマーティン・デニィのことを思い出すからかもしれませんが。
アルバムていうと『TROPICAL DANDY』がとにかく多いです。楽曲だと「熱帯夜」かな。
アパートの一階の角部屋でエアコンのない中、とにかく湿気が強い部屋で扇風機を回しながら汗だくになりながら聴いていたことを思い出してしまうのでした。
細野さん自身のエピソードとして読んだのもこ
読書日記~「Demagogue 03」編。
「IND'S」や「ストレンジ・デイズ」は「ミュージック・ステディ」の系譜にある雑誌だと思うのですが、この「Demagogue」もその中のひとつだと思うわけです。。
知る人ぞ知る雑誌だったとは思うのですが、こうして読み返すと、かなり興味深い内容です。
じゃ、行ってみよー。
・「Demagogue 03」(デマゴーグ)
この「デマゴーグ」というのは雑誌、03号まで全て持っていたはずですが、引っ
「SOBU~METRO SOUNDSの流れ」研究。
今月の頭に久保田慎吾さん主催のライヴ・イベントが原宿クロコダイルであって、慎吾さんのシン・オーエルビー、サエキけんぞうさんのジョリッツ、林レイナバンド、Toshi The Grooveが出演したんですが、慎吾さんとサエキさんが出ていたことや、それぞれのバンドのパフォーマンスが素晴らしかったこともあって、SOBU~METRO SOUNDSと呼ばれた集団のことを連想してしまった私です。
雑誌「R
読書日記~「REMEMBER For Japanese Pops Fans Only VOL.16」編
今朝起きて、久々に歌謡曲関連のミニコミ誌が入った袋の整理をしました。
ま、「Chart」の創刊号だけは歌謡曲メインではありませんが、雑誌の版型の関係で同じ袋に入れてました。この辺に私のいい加減さが出てますね。すいません。。
その袋の中にはお察しの通り「REMEMBER」と「よい子の歌謡曲」が入っているわけです。
今日読んでるみたのは「REMEMBER VOL.16です。
じゃ、行ってゆよー。
読書日記~「ミュージック・ステディ1983年10月号」編
昨日、出てきた音楽雑誌袋の中から「ミュージック・ステディ」が月刊化された号が久しぶりに出てきた感じがしたので、読んでみることにしました。
色々と思い出がつまっている号なので、ちょっと次回がかかってしまうかもしれません。
じゃ、行ってゆよー。
・「ミュージック・ステディ 1983年10月号」(ステディ出版)
この号の表紙は徹底研究・MUSICIAN FILEで取り上げられている大貫妙子さんで
読書日記~「Chart vol.2 1987 JAN-MAR」編
音楽雑誌で割と古本市場に出やすい号と出にくい号がはっきり別れる雑誌があるんですよね。
まあ、それは表紙のアーティストや特集のアーティストで、売上がよかったんだなと思えるものは比較的出やすくなりますよね。
反面、メチャクチャ売れたはずなのに、取り上げたアーティストが熱心なファンが多くてなかなか手放さない号なんてのもあります。
そういう号をお店が入荷するには買取価格をいい値段にするわけですね。
この