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マーケティングが好きな、エコピープルweb担当。少々、仕事のし過ぎで生き方を改善中。禅にはまりたい。

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最近の記事

期待値という数学

ギャンブル、賭け事は、 期待値だ。 期待ができるから、あるのだろう。 男性は、遊びでも数学が好きらしい。 トランプやポーカーなども、 確率で、 その確率にお金を賭けるのだから。 何か条件があって、 それに対して計算ができる。 ただ、計算ができたからといって 儲かるわけではない。 損をする可能性もあるのだ。 誰だっていい結果を期待したい。 期待値は、利益や損失の平均を計算するもの らしい。 損失を期待する人はいないと思うが、 マイナスいくらの利益と言う人もいるらし

    • デジタル化の勘違い

      仕事でのデジタル化は進んでいますか? デジタル化をするメリットは、 コスト削減、時短、簡単 などを想像する人が多いです。 ですが、 メリットばかりではありません。 今まで属性化していた担当がいなくなり、 誰が担当、責任を持ってやっているか わからなくなってきています。 御社で、デジタルのご担当は? などの会話も多いと思いますが、 システムの担当者か、 デジタルマーケティングの担当か、 SNSか、広告か、ecか、 はたまた、ホームページか、 などなど デジタルは曖昧化し

      • テセウスの舟

        ちょっと前にドラマにもなったタイトル。 テセウスの舟 価値のある舟を後世に残すために、 舟板を新しい物に変えていくと、 全て新しいものと交換したことになり、 それは元の舟と同じといえるか? というパラドックスだ。 確かに、造形物はどれも修繕作業がいる。 絵画もそうだし、日本の宮大工もそうだ。 絵画も宮大工も技術を後継する為に、 必要だ。 日本の伊勢神宮も、まさにこの技術の継承のためにしていると聞いたことがある。 全てが作り変わったものは、違うものか? ところで

        • 統計表は食卓に並ぶカレー

          データサイエンティストになる為には、 統計について学ぶ必要がある。 分析業務をやっている人でも、 意外にも統計については深く理解してないのでは ないだろうか? データをどう読むか? この読み方を学ぶこと、また分析したときに 誰かに説明するためにわかりやすくする。 商品の作成をする人は、不良率を計算したい。 など、立場や職種に対して いろんな統計がある。 なぜ、統計はいるのか? 簡単なイメージをすると、 あなたは今晩の夕飯にカレーを作ろうとしている。 作る過程で好みの味

          健康を蝕むと。

          歯について、 健康と密接に関わっていることを知ったのは、 義父が亡くなった時だ。 歯が原因で亡くなったわけではないが、 歯が原因で身体が弱くなったのは間違いない。 義父は身体はガッチリしていて、 俗に言うガタイがいい人だった。 木登りもうまく、運動神経や 体力のない私からすると、 健康的な日本男児だ。 ただ、若くして 入れ歯だったのだ。 何を食べても美味しくない。 と言っていた。 やはり、自分の歯でないと 美味しく感じないのだと。 歯がないと、やはり力も入らない

          健康を蝕むと。

          虚数の不思議

          実数ではない数 そんな数が虚数だ。 実生活で使うことは、ない。 数直線上のマイナスも、 役に立たない数として、数百年前は 受け入れられていなかった。 そんな虚数も、歴史は浅い。 なんとも不思議な数だが、現代文明には 欠かせない考え方なのだ。 ここから、四元数、八元数と発展する。 八元数で終わりなのはなんとも不思議だ。 まだまだ拡張するのか? と思うところだが、ここで終わるのだ。 数の概念とは、何とも不思議だ。 目に見えていないものを表すので 虚数。 目に見えないも

          虚数の不思議

          プリンシピア

          ニュートンの書いたプリンシピア。 自然哲学の数学的原理 そう、あくまでも 自然哲学なのです。 哲学とは? なんなのでしょう。 今の哲学は、 我思うゆえに我あり のような印象がありますが、 元々の、意味は 叡智なのです。 知識なのですよね。 自然の叡智を数学原理を使った。 たしかにリンゴが木から落ちるのは、 ニュートンらしいエピソードです。 実際に落ちたのをみて、万有引力に気づいたかはわかりませんが。 ただ、日本の江戸時代に 重力があり、惑星は回っていて、、 な

          プリンシピア

          データサイエンティストになるために。

          なぜ、数学を学び直しているか? きっかけは、データサイエンティストになりたいからだ。これからの時代に必要な職業だろう。 これからなるために、勉強をしているのだ。 その中で、数学がわかっていないと 全く太刀打ちできないことに気づいた。 最初は、 数学を学ぶことを考えずに勉強をしていたが、データサイエンスの内容やディープラーニングの勉強をするうちに、 わからないことについて、 知りたい って考えるようになった。 そして、勉強を進めるうちに 数学についてもっと知りたいと

          データサイエンティストになるために。

          アンケートのインサイト

          最近も、いろいろと企業のアンケートはあるものだ。 企業側からしても、どう見られているか? 自分達のやってることはあっているか? 働いている従業員のモチベーションをあげるために。 などなど、聞きたいことはつきないのだ。 そして、アンケート内容だが、 記載するものは回答率が低いから、 選択式のものが多い。 答えてもらってなんぼのものだが。 次の5つの中から、選択する。 みたいなものだ。 しかしながら、 果たしてどれだけの人が正直に回答しているのだろう? アンケートの結果

          アンケートのインサイト

          機械学習とディープラーニングのこれから。

          努力する とは、どういうことだろうか? 得意なことを伸ばすのも努力だし、 苦手な事に挑戦することも努力だ。 いつから、人は得意や苦手の意識が芽生えるのだろう? その中から、 得意なことを伸ばすのも 苦手なことができるようになるのも 努力だ。 毎日コツコツとやってできることもあれば、 ある日突然できるようになることもある。 習得にかかる時期も人それぞれなのだ。 たくさんのものの中から、 自分が生涯付き合っていくものを決めるのは 度胸も必要だし、 縁も必要だ。 だか

          機械学習とディープラーニングのこれから。

          人生の折り返し地点からの学び直し。

          仕事も20年以上働いていると、 学ぶことについて、諦めに近いことを言う人が多い気がする。 今更、学んでも今からではもう遅いとか。 今まで学んだことや、経験したことに満足しているのだろう。それはそれでいいと思う。 だが、偉大な先人達は、今や本一冊で学べてしまうことを生涯をかけて臨んだのだ。 人生に折り返しなんて気持ちはなかったのではないだろうか? そんな先人達の教えを今ではたくさん学べ、その応用されたものも、知る機会は多い。 一生をかけて取り組みたいことに出会えるだろうか?

          人生の折り返し地点からの学び直し。

          小さな発見は進化

          発見と聞くと、 コロンブスのアメリカ大陸発見のような大きなものを見つけたことをつい想像する。 現在は、ミクロレベルの小さな発見が、 大きな事として取り上げられている。 だんだんと、小さな物の発見や また、昔はとても大きな物をコンパクトにすることが進化としてとらえられているように思う。 電卓は、 とても大きなコンピュータだったし、 オーケストラは、 いまやスマホに入ってしまった。 地図もスマホにあるし。 物を持ち歩く必要がない。 全て小さいものを発見し、コンパクトになっ

          小さな発見は進化

          分数の呼び方の謎。

          分数は、 なぜ、分母と分子なのか? 母と子 父親はどこに行ったのか? 母集団はあっても 父集団はない。 数学者は男ばかりだ。 アリストテレス ユークリッド ガウス オイラー ニュートン 学者が男だから、自分を除いた 母と子、母集団。にしたのか? はは集団はなかなか、 迫力がありそうだ。 もしかしたら、 分母や母集団は呼び方を変えたほうが いいのかもしれない。 でも、なんだか 分父に父集団。 いやかもしれない。 父親母親をやめて、親にするとか? 分親に、親集

          分数の呼び方の謎。

          専門書の感想文

          読書の秋 なぜ、秋に読書をするのか? 私は年中読書を楽しんでいる。 特にこのシーズンに限ってやるものでもない。 本屋の作戦なのか? バレンタインにチョコレートを売るように、 売る時期を作りたかったのだろうか? 読みたい本なんて、きりないくらい湧いている。 私の頭も沸くのだが。 読書感想文で、専門書を選んではどうか? 難解な数式の書いた物の感想文なんて ちょっと読んでみたい。 大体が、 面白くなかった。難しかった。 お腹いっぱいです。 みたいな、感想になりそうだ。

          専門書の感想文

          嫌いな人のことを考えるのはなぜか?

          生きていると、 好きな人にも嫌いな人にも出会う。 これは、どうしようもない。 だけど、好きな人よりも 嫌いな人に意識がいくことがあるのでは? それは、何故なのか? そもそも、自分が嫌いと 判断した根拠は何か? 本当に嫌いな理由が、人にあるのだろうか? 好きな人は、なぜ好きなのか? それは、 自分に似ているか、似ていないか? ではなかろうか? 自分に似ているのは?好き?嫌い。 恐らく、嫌いだろう。 自分に似ていないのは、 好きな事が多いのではないか? 人に

          嫌いな人のことを考えるのはなぜか?

          浪漫の風に誘われて。

          日本では、神社にお寺があると そこには美味しいものや、名物。 有名なお土産などがある。 また、旅館の料理や、温泉なんかも あったら最高だ。 遺跡を巡るのは、何故だろう? それは、自分とは次元の違った生き方をした 先人達の痕跡を想像することだろう。 今はない、昔はこんな暮らしをしていたのかなぁ。なんて想像を膨らませるのが 浪漫だ。 いまどき、浪漫なんていわないか。 非日常な環境に身を置いたなら、 それは、今までに出会ったことのない 何かとの遭遇。 過去と未来との繋ぎ

          浪漫の風に誘われて。