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データサイエンティストになるために。

なぜ、数学を学び直しているか?

きっかけは、データサイエンティストになりたいからだ。これからの時代に必要な職業だろう。

これからなるために、勉強をしているのだ。

その中で、数学がわかっていないと
全く太刀打ちできないことに気づいた。

最初は、
数学を学ぶことを考えずに勉強をしていたが、データサイエンスの内容やディープラーニングの勉強をするうちに、
わからないことについて、
知りたい
って考えるようになった。

そして、勉強を進めるうちに
数学についてもっと知りたいと
思うようになった。

勉強することが、楽しいとは
学生時代には思わなかった。

学生時代は、これから社会にでる不安ばかりが気になって勉強に身が入ってなかった。

だから、今は勉強するにも余裕があるのだ。

この点数以上をとらないといけないとか、
点数を気にしなくていいのも、
余裕がある。

それほど学生時代の勉強とは、
縛られたものなのだ。

だから、今は自由に知りたいことを
知りたいだけ勉強できる。

なかなかに幸せなことだ。

さて、
データサイエンティストには大きく分けて
3つの分野がある。

データサイエンス
データエンジニア
データビジネス

仕事では、
プログラミングを含むデータエンジニアと
ビジネス分野はわかるが、
サイエンスは、もっと基礎的な内容と
分析を含む統計の知識が必要なのだ。

数学はこのサイエンス分野で必要だ。

馴染みのない数式も、
何度も何度も見ているうちに
不思議なもので、
この式が出てるってことは
微分だな、標準偏差だな、対数関数だな
とかわかるようになってきた。

さて、
データサイエンスの内容がわかってきたことで、
仕事に役立てることを考えている。

データ分析の仕事も、統計を知ることで
自分の中では新しい考えも生まれる。

そうだ、こんな数値を確認してみよう!

それを確認して、ビジネスに活かせるかを繰り返す。

ある程度、社会人歴を持っていても、
まだまだだなぁと、
そう思う今日この頃だ。

ビジネスに役立つことは、
誰かの為になることだと、
信じて、今日も学び続ける。

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