ストレス

ストレスの正体とは?

私たちが普段『ストレス』を
感じているときって、
どんな状態でしょうか?

それは脳医科学的にいうと、
不安や恐れを感じさせる
【ノルアドレナリン】いうホルモンが
脳内で分泌されている状態をいいます。


本来それは人間にとって
身の危険を察知するために
とっても必要なものなのですが、


これがいつも過剰に分泌されすぎていると、
不安や恐れにずっと振り回されているような
不安定な状態、やがてはうつ状態にもなり得ます。


では、脳スタイル診断テスト
特に重要視している「ストレス耐性」とは
一体なんでしょうか。


これは文字通り、「ストレスを感じたときに、
どのくらい耐えれる力があるか」
という意味です。


◎不安や恐れが常に消えない

◎しょっちゅう体調が優れない

◎日ごろから「いやだなぁ」と思うことが多い


という方は、もしかすると
ストレス耐性が低い状態に
あるのかもしれません。


そしてストレス耐性が低くなると、
集中力も確実に低下してしまいます。


不安や恐れが常にあり、目の前のことにも
全然集中できない。


そのような状態で毎日過ごすのは、
なかなか辛いですよね。


「ストレス耐性」は、実はどんどん
自力で上げていくことが可能なんです。


今更とか、もう遅いなんてことはありません。


脳医科学でいうと、
ストレスの正体 = ノルアドレナリン
でしたよね。


そのノルアドレナリンを抑える
方法の1つが、瞑想でです。


脳というのは、本人が
「目覚めているがなにも考えてない状態」の時に
最も活性化し、血流が良くなり、
ホルモンバランスも整えます。


ノルアドレナリンの過剰分泌がおさまり、
不安や恐れの感情が次第に静まっていきます。


なぜ瞑想がよいのか?自分の脳タイプに合った瞑想方法?についてはこちらの記事を御覧ください。
↓↓↓
なぜ瞑想がよいのか?瞑想と脳の関係

ご自身の脳タイプに合った瞑想(ブレインストレッチ®)を
ぜひ毎日の習慣にして、

不安や恐れに囚われることなく、
いつも今ここに集中できる。


かえがえのない毎日を送っていただきたいと
願っております。


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