lirana soul art ｜ 魂をアートするテレパス
敬愛する方々の人生story は一つひとつが輝く宝石のよう。"もうひとりの私、もう一人のあなた" の物語として、匿名性を守り綴っています。
美しいものを集めた宝箱。
魔法についてのレッスン方法。 暮らしと共に在る不思議についての備忘録です。
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麻利絵さんは朗らかで人当たりの良いパート主婦です。 周囲の人とはつかず離れず適切な距離を保ち、穏やかな毎日を過ごしてきました。お子さんも大学生となり子育てがひと段落し、第二の人生では自分の個性を存分に発揮してみたいと考え、liranaのセッションへ訪れました。 ホッと落ち着く毎日の中で、麻利絵さんは新鮮な刺激のある日々を活き活きと歩みたいという願望が大きく膨らんできました。 平和な生活に感謝しつつも、何か少し物足りない。それは、身近な家族への想いにも現れていました。 例えば
夢や望みに魔法をかけると、見えない世界で上手く調合されたものが届けられます。 liranaのセッションでは、それぞれの個性に合わせた、そんな魔法も伝授しています。 今回の私に届けられた魔法は、「自由 ＋ 挑戦 ＋ ART」の組み合わせでした。 自由への憧れ そんなに熱心な主婦ではない私ですが、それでも日々、家庭のために時間を使うことが多いものです。 なので、やはり純粋な自由時間が欲しいと常々思っていました。家事や他のことに追われ、自分自身のための時間を取ることは意外と難
大がかりなものじゃないから、つい見逃してしまっている方が多い、日常の中のささやかな魔法。 あなたの願いが届いているのを沢山見つけてほしいな、と思っています。 たとえば、私の最近の小さな魔法は・・・ 少し前に米騒動がありましたよね。 田舎暮らしなので、お米は何らかのルートで自給する地域。我が家はこの土地に縁が無いので購入派ですが、新米ももうすぐだし大丈夫だろうと。 それが、無いナイない。どこを探しても一切売切れなのよ、と馴染みのレジの方に世間話で教えて頂きました。 食欲旺盛一
瞑想に夢中になってから約2ヶ月が経ちました。 いつものようにリビングで胡坐をかき、静かな空間に身を委ねると、心地良い浮遊感に包まれていきます。 想念が湧いて展開しこたえに行きついた後、涙が自然に流れることも珍しくなくなっていました。 そんなある日、強烈な力で頭部がガッチリと固定される体験をしました。 まるで強力な電流に保定されているかのように、頭が動かせません。 突然、空から現れた黄金色の稲妻のような電気が、両手の指のように頭全体を捉えて離さないのです。 身体はビリビリと振
「瞑想」について、情報や知識が得られる場所は沢山ありますが、ここでは私の体験をお話ししたいと思います。 幼い頃から「瞑想状態」に慣れ親しんできたように感じます。多様な情報がなかったため、私がよく体験することについての名称も知らず、それが珍しいことだとは思ってもみませんでした。 私の視えている世界が全員共通だと思っていたため、そのことについて考えることもありませんでした。 働きに出ることを辞め、隠居生活を謳歌しようと決めた時、自然と森へ行くようになりました。そこで体験した瞑想
言霊の力は絶大です。 天国言葉で幸運を引き寄せる一方、悪言がもたらす影響についても実感しました。 何年も前のことです。 当時、私はスピリチュアルや宇宙の法則について何も知らず、ただ子育てのストレスに押しつぶされそうでした。 その頃、我が家の甘えっ子にべったりとマークされ、トイレも睡眠もままならず、体力的に限界でした。 そんな中、性格の違う主人との口論が増え、ストレスがさらに蓄積されていきました。 顔を合わせるたびに口論になり、悪循環から抜け出せない日々が続きました。 私の言
お金を使うとき、あなたの心はどんな風に反応しますか？ 私は正直、「あぁこんなに沢山かかってしまった…」と思っていました。 惜しい気持ちになるんです。 支払日の事を即座に思い浮かべて足りるかどうか心配します。 これを、一瞬のうちに行っていました。 支払の場面の度にやっていれば、これがバッチリ定着していますよね。 潜在意識やスピリチュアルで教えてもらう、この定義の変更が、 理屈ではわかっているつもりでも、なかなか実感できませんでした。 お金って何となくふんわりした精霊のよ
瑠璃さんの新しい生活 瑠璃さんは最近、同居の義父に介護が必要となり、長年勤めていた仕事を卒業しました。もともと家にいることが大好きだった彼女は、ようやくまとまった時間ができたことで、片付けたい部屋や子どもたちの想い出の作品を整理する計画を立てていました。 それが幸いにも義父の体調がすぐに回復し、介護サービスを利用できるようになりました。予想外に自分の自由時間がもたらされたのです。 これも神様からのプレゼントだと感じ、瑠璃さんは念願の専業主婦生活を楽しむことにしました。 ス
私の人生は、お金を追いかける苦難が長かったと思います。そのおかげでさまざまな体験をさせてもらい、今ではお金について少しずつ理解できるようになってきました。 追いかける日々 親の借金返済に人生の半分以上を費やしてきた頃は、日々収支の計算に追われて、本当に大変でした。返済が理論的に不可能な月も多く、「果たして生きているうちに返せるのか？」という疑問が常に心をよぎっていました。 それが不思議なことに、期日が近づくと、どこからかちょうど必要な金額が現れ、毎回セーフになることが何
引越しは、邪気を祓う絶好の機会です。不要な物を手放すことで、心の荷物も軽くなります。 私自身、物と氣の関りや断捨離について深く考えたことはありませんでしたが、振り返るとその効果を実感していました。 一気に断捨離する引越しは、長年の不運を解消する特効薬のような存在なのです。 最初の借家の混乱 私が最初に住んでいた借家は、数十年の歳月がもたらした傷みで、傾きや雨漏りがひどく、屋根も危うい状態でした。 家の中は物置よりも酷い状況で、玄関には約100本の傘や使わなくなった道具が散
あなた自身がPower Spotになるためには、まずはあなたがパワーで満たされていることが大切です。 想像してみてください。枯渇したパワーから少しだけ分け与えるのではなく、無限に満ち溢れたパワーからシェアできる方が、はるかに良いに決まっていますよね。 アンパンマンだって、顔が万全でなければ何もできません。パワーがなくなったら、すぐにパン工場で新しい顔を焼いてもらいます。 私たちも同じです。自分をしっかり整え、再生してからこそ、他者を助けることができるのです。 私自身、長い間
陽翔（ひなた）くんのお母さんとは長いお付き合いです。 純粋でおっとりした陽翔くんは、ゆっくりペースのせいで周りのいじられキャラになりがちでした。 心配した通り、高学年になるとそれが激しくなり、陽翔くん自身の成長とともに、「みんなと同じように出来ない」という劣等感が芽生え始めました。 元々、ストレスが体調に出やすく、小さい頃から吃音やチック症が見られ、年に数回、様々な形で現れていました。それが、6年生になりいじめが激化する中で、陽翔くんの困った癖も再び顔を出しました。 お母さ
近くの自然公園にあるハイキングコースは、私にとっての充電場所です。 スピリチュアルが身近になってきた昨今、パワースポットや神社への参詣など、皆さんがいろいろと体験されていることでしょう。一人ひとりに合った場所や神さまとの出逢いを探すことは、本当に愉しいものです。私も、そんな特別な場所を見つけることに心を躍らせています。 私の場合、このハイキングコースとなっている小さな山や森が、その特別な場所です。森の中にいると、とても静かで深い時間が過ごせます。 それはまるで瞑想をしている
私の一番古い記憶は、5歳頃のお墓参りのときのことです。 不意に「寂しい」という感情が身体に入り込み、身震いしたのを覚えています。その後、身体が冷えて具合が悪くなりました。 この体験は何だったのか分かりませんが、同じようなことが時折起こります。 父方の祖母は「子どもはお墓に近づくな」と言い渡し、母方の方にだけ行くことになりました。 最近知ったのですが、父方の祖母や叔母、叔父にも不思議な力があったようで、もしかしたら私もその力を継承しているのかもしれません。 これまでの人生で、
しばらくの間、夢中で没頭することがあって、身なりに構わない日々が続いていました。 でも、最近ふとメイクを再開してみたところ、心に魔法のような変化が訪れました。 鏡に映る自分に「歳を取ったのだから仕方ない」とあきらめモードで直視してこなかった日々。改めてメイクを再開してみると、眼鏡で隠していたアラが警報を発しているのに今更ながら焦りました。 久々にコンタクトレンズをつけてメイクをした翌朝、昨日の私とは別人のように、独身時代の自信満々な面影が鏡に映っていました！ あの頃は毎日
