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産後の様々な悩みを自宅ケアで整える
骨盤と脚の形
出産のために10か月の歳月をこの骨盤が赤ちゃんをずっと支えてきました。出産に備えて仙骨もゆっくり開きママの体もふっくらとしてきます。赤ちゃんはママのお腹でその時に備えています。
骨盤が開くに従って歩き方もだんだん変わってきます。足はガニ股になり腰が反りだしてきます。これは大きなお腹を支えるために誰しもが経験します。歩き方が変わると足の疲れや浮腫みを感じやすくなってきます。
出産後
マタニティ期の心構え
ママセラピーマタニティーの体の変化
妊娠を知った時、嬉しさと感動、そして不安も一緒についてきます。不安というのは分からないことの表れ。近くに出産経験のある方がいればお話を聞いたりすると不安も徐々に消えていきます。もし、なにかしらの不安があるのならば検診の時、看護師さんや先生に聞いてみるといいでしょう。現在は行政の色々な支援もたくさんあります。折角のマタニティライフ。不安はなるべく減らし、まず自分を
お風呂でボディリンパケア(ベビー編)
ソワンのボディケアは、お風呂に入りながら行うスキンタッチ✨お子様から私たち大人もずっと行えるケアです。このグルーミングに近いこのケアは、スキンタッチケアから自律神経系を介して、内臓筋を収縮させたり腺の分泌を促進したりするもので、免疫を高め治癒力をアップさせることが目的です。また、入浴とともに行うことで肌の新陳代謝を上げることが目的です。
子供は身体も機能もまだまだ未発達です。勿論お肌の状態も未完
ソワンチャイルドセラピーの目的
ソワンのチャイルドセラピーは基本的な子供のケアとセラピーを合わせたホームケアです。
通常教室で行うレッスンでは主に子供のホームケアをお伝えしています。更に身体の土台をつくるものとしてチャイルドセラピーを皆様にお伝えしています。
小さいころに養ったホームケアは大人になった私達の基盤になり更には年を取った時など深く残るものとなると思います。
では、子供のホームケアどんなことをするのでしょうか?
子供の東洋医学とソワンリンパドレナージュ
東洋医学では、体を構成する要素「気」「血」「水」の三つの成分で、なりたち互いに助け合い、コントロールし合い、全身を巡っています。
「気」とは、すべての臓器や器官の働きをつかさどる生命エネルギーです。いわば元気のもとで、新陳代謝を促し体温を正常に保っています。病気から体を守る防御作用があり食べ物をエネルギーに変える大切な役割があります。「血」や「水」の生成や運行、排泄もつかさどるため、「気」が失調
子供の身体とお腹のリズム(2歳〜)
身体のリズム私たちは食物を食べることでエネルギー(熱)を作り出しそのエネルギーで体を動かし力を付けてきました。
日が出ると共に目覚め日中は日に当たることでカルシウムの生成を促し、更にエネルギーを蓄え活動できるのです。日が沈むとともに自然に夜のリズムとなり眠くなります。そして、寝ている間に老廃物を出そうと体は働いています。太陽が昇ると消化したものを排泄するためサインを送ります。排泄すれば自然とお腹
遊びはからだ育てと感情表現
子供は自分に感情や思っている全てのことを言葉にできるほど言葉を多く知りません。だからこそ、言葉で表現できない絵や粘土などの造形や遊びで体を動かすことで感情を表現します。
自分の感情を上手に表現することで、感覚を養い個々の得意分野を増やすことになります。
絵や粘土の造形、ゲームも一つの例だと思います。それを軽減することは、結果的にストレスを溜めてしまうことが多いようです。
大人になると環境
子供のライフスタイルの変化
ケアの重要性皆さんのお身体を施術を通して感じるのが、ほとんどの方は中学あたりまで戻っていきます。実は小学生のころから肩こり ・ 腹痛 ・ 便秘 ・ 下痢 ・ 胃痙攣 ・ ガス腹 も多くなってきています。
そして今も肩こりの子供が急増中なのです。若い世代にもこの症状が出ていて、 病院に行っても結局 原因不明と言われることも。
昔は、外でたくさん走ったりできた時代でした。
今は外に出る事さえ警戒
在宅ワーク ~仕事と子育て~
子育てに対する不安は年々増加しています。ネット社会となり、便利になった一方で膨大な情報量に不安を募らせることも増えました。
今回の事態で便利な社会の一方で、様々なメリット・デメリットが見えはじめました。
在宅で仕事を行うということは、家事や育児に加え新たに在宅での仕事の責任と言うものが加わります。
実際、私も開業当時は自宅サロンという形式で自宅で仕事をしながら家事育児を両立して、余裕がない状
ベビーストレッチ&コミニュケーション
共鳴とはコミニュケーション
赤ちゃんは生まれて数か月たつとおしゃべりを始めます。お母さんに語りかけたり、鼻歌を歌っているかなのように。
ママとコミニュケーションしあうための行動なのかもしれません。 是非日頃からお喋りしたり、ストレッチしながら赤ちゃんが語りかけてみてください。