もうコンビニのには戻れない
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで現在プログラミングスクールに通っている総一郎（人生2周目）です。
一度自分で作ったものの美味しさを知ったらコンビニのには戻れない。
今日はそう思わされるきっかけになった動画をご紹介する。
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▼もうコンビニのには戻れない
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自称ミニマリストの僕は「料理」という行為すら断捨離をしていたのだが、１ヶ月前くらいから急にキッチン用品を揃え出した。
朝令暮改ですぐに料理に飽きてキッチン用品を手放すのかと思えば、むしろ逆で、キッチン用品を揃え出し、まとめ記事まで書く始末。
意外と料理にハマっている。
料理の何が良いかって、自分の狙った食材だけを口にできるということだ。
コンビニ飯では、
うどん、そば、そうめん、〇〇丼、パスタ、〇〇弁当…
など、炭水化物は避けられない。
炭水化物メインの食品以外はなかなか売っていない。
売ってはいるが、品数が限られるのですぐに飽きる。
となると結局炭水化物メインの何かを口にする頻度は高い。
先日の記事で紹介したのだが、「安くて病める国ニッポン」は安価で粗悪なものを口にして病める人が増えているというのは、こういう品揃えだからだろう。
その点、自炊であれば、大量に肉を購入してお腹いっぱいお肉を食べることができるのですごく良い。
さて、タイトルで書いていたものが何かというと、”サラダチキン”だ。
サラダチキンをご存知ない方はあまりいないと思うが、低温調理された鶏胸肉で、家庭で何も考えずに火を通すよりも断然しっとりとしていて食感が良い。
鶏皮も取り除かれている胸肉なので低脂質高タンパクだし、味付けもされているので健康意識の高い人にも重宝されている。
ただ、これも流石に飽きるし、めちゃくちゃ美味しいかというとそうでもない。
コスパも考えて自宅で作りたいと思って購入したのが、低温調理機能付きの炊飯器だ。
ただ、これで２・３度低温調理した鶏胸肉を食したが、感動するレベルでは全くなかった。
だが、こちらの動画の通りに作ってみたら、段違いで美味しかった。
この動画、何が良いかって、無茶苦茶簡単なことだ。
ただジップロックに入れて、一度沸騰したお湯に入れておくだけなのだ。
もう少し詳しくいうと、
フォークでブスブス鶏胸肉に穴を空けた後、調味料とともにジップロックに入れる。
鍋でお湯を沸騰させ火を止め、そこにジップロックを入れて40分待つ。
以上だ。
それでいてコンビニのサラダチキンが「パッサパサやな！」と感じるくらいしっとりしている。
これをつまみにビール２杯いける。
それくらい美味い。
もうコンビニのには戻れない。
PS（追伸）
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