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#note新エディタ
『マツコの知らない世界』より【パントマイムの世界】 #26
先日地上波にて放送されておりました
2021年9月28日放送分
『マツコの知らない世界』
こちらでなんと、パントマイムの特集が組まれました!
語って下さったのは、この業界において知名度も実力も抜群の
が〜まるちょばのHIRO-PONさん
今年のオリンピックでも【ピクトグラム】で演出をなさっていた方ですね!
取り上げられた内容としては
・どこまでがパントマイム?
・パントマイムは歴史も凄い
過去記事まとめ 《#1〜#25》
【パントマイムの教科書】
現役のパントマイムアーティスト『前田秀』が
パントマイムを考察する文章を、毎週月曜日午前7時にアップしております。
2021年4月より書き始め、現在25の記事がアップされました
過去の記事が一覧で見られるようまとめましたので、タイトルなどから興味のある内容をご覧いただければと思います
また、定期的に過去記事の加筆修正も加えたいと考えております
記事が増える程、過去記
歩き姿に見られる個性 #25
歩き姿というものは物凄く個性が出る。
自分では普通に歩いているつもりなのだろうが、如実に自身の性別や職業、はたまた性格や気分を表現してしまっている。
逆に”ニュートラルウォーク”と呼ばれる、全くなにも個性を感じさせず、ただ歩いているという動作だけをみせる為のフォームも存在する
声を出したり、表情で感情を醸し出しているわけではなくても
体のパーツの使い方で見ているものに、そのキャラクターを想起さ
パントマイムアーティストがオススメする、映画の中のパントマイムシーン #24
今回は番外編
個人的に絶対に観てほしい、映画の中のパントマイムシーンを5つ程ご紹介します。
紹介しておいて直ぐに観れないのは残念に思ったので、You Tubeにアップされていて視聴可能なものからチョイスさせて頂きました。
ワンシーンだけでもインパクトは抜群!
もしこのシーンから映画自体に興味を持ちましたら、タイトルも載せておきますので、是非レンタルして全編ご視聴いただければと思います。
視聴
なぜ、パントマイム表現に筋トレは必要なのか #23
パントマイムの練習、トレーニング
イメージ的にはそんなに激しい筋トレをしている感じはしないかもしれない。しかし、どこのパントマイム教室でもカリキュラムの中にはしっかりと筋トレが入っている。
パントマイム表現において、筋肉は必要なのだろうか
この記事では、何のためにどのような筋トレが必要かについてまとめてみよう。
筋トレの意義最初にお伝えしておくこととして、パントマイミストの筋トレは筋肥大を目
オリンピックで印象に残ったパントマイムというジャンル #22
この記事を書いているのが2021年8月27日
東京オリンピックは無事に閉幕し、現在パラリンピックが開催中です
今回のオリンピック及びパラリンピックにはパントマイムアーティストの方々が多数関わっているのはご存じでしょうか
オリンピックの開会式は随分と話題になっていたので、目にした方も多いのではないかと思います
開会式で話題を呼んだ「ピクトグラム50個の連続パフォーマンス」
こちらを演じられた
時代によって変わる仕草 #21
前回の記事で、感情を表現する様々な仕草についてお話させて頂いた。
両手をお腹の前でモジモジさせたりする動作が、照れたり恥ずかしがっているという感情を表現しているように、誰もが理解出来る共通認識にうったえる仕草を用い、それらの動作一つで演じている場面や感情を提示することができる。言葉を用いずとも感情を伝える為に必要な要素となるわけだ。
しかし、仕草というのは時代や文化の違いによって伝わらないこと
感情表現は仕草に現れる #20
【目の前に素敵な女性が現れて、どのように言葉をかけてよいか分からず照れている男性】
上記のようなシチュエーションをパントマイムで演じるならばどのように動きをつけるだろうか。少し考えてみて欲しい
両手をお腹の前でモジモジさせたり、体をくねくねさせたり
両手でドキドキする胸を抑えたり、やたらと髪型を整えたりと
多様に表現の仕方はあるだろうが
誰でも理解の出来る普遍的な表現というものは存在している
ダンスとパントマイム #19
ダンスとパントマイム
一見するとまるで別のジャンルに見えるこの2つ
しかし、この2つがかなり近づく表現が世の中にはある。
ダンス寄りのパントマイムや、パントマイムよりのダンスとでも言えるような「これは、いったい何?」という動き。
どのような点がパントマイムをパントマイムたらしめるのか?
どんなところが同じで、どんなところが違うのか?
それぞれの共通点と相違点について。 そして、そ
パントマイムの習得のコツ その2 #17
前回の記事で書かせて頂いた習得のコツ無意識→意識の続きです。
パントマイム習得のコツとして、先ずは普段無意識に見ているものや、している行動などを、今度は意識的に再現し、無対象にて(実在する物や道具を使わず)表現しようとしてみることが有効であると書かせて頂きました。
本日はそのネクストステージ
意識から無意識へのアプローチについてお話させていただきます
無意識下での出来事パントマイムの習得のコツ