2024年4月の記事一覧
うつ病を発症した転職先の話③
まだまだ話が尽きない
業務内容を把握していない人事
現職について、募集内容と実際の内容に相違があったこと。これがうつ病を発症した大きな要因である。
その人事の社員と入社1か月目で面談をした。
「大丈夫そうですねぇ〜」
まだ辞める決断はしていなかったが、いちいち人事に業務内容の違いを指摘しても業務内容か変わることはなさそうなため、相違については言わなかった。言えなかった。
よって、愛想笑い
うつ病を発症した転職先の話②
たったの1か月半の勤務なのに話が尽きない
飲み会に3回参加
前職ではコロナ禍もあり、社員になってからは会社の飲み会にはほぼ行っていなかった。
2023年も職場でのストレスフルから、誘いを断っていた。
現職に入社して2日目。繁忙?の打ち上げが明日あるので来ませんかと誘われた。
正直、仕事に慣れることを優先したかったので断りたかったが、行かないのも見え方として良くないかなと思い参加した。
元々
適応障害を発症した業務内容
2023年、7年働いていた職場で適応障害を発症した。
その当時の内容を書き起こしたい
異動通知作られた課題
7年目。コールセンターで働いていた。
現場異動で4つの回線を保守するチームに移動となった。他にもチームがあるが、他のチームはMAX2回線。入電量の違いはあれど4回線なんて異質だ。
加えて、異動した部署自体も元々は2回線、2022年度まではバランスよく各チームに回線を振り分けていたのに、
私のうつ病体験記 うつ病発症③
会社に連絡して、ひとまず休職している。
入社して1か月半。たぶん、うつ病でないと疑われてるだろうが、本記事に至るまでの経緯が全てだ。
休職後、親に連絡を取り、親の元で静養している。
一応、傷病手当なしでも6か月は暮らせる貯金はある。
元々やりたい仕事がないから、前職のコールセンターの仕事をダラダラしていたのだ。復職先もなく、先が見えないのが本当に辛い。
在宅環境を整えた賃貸も、解約しなければな
私のうつ病体験記 うつ病発症②
寝れなくなった。
もうあんな仕事したくない
前職なら活躍出来ていたのに…
そんな気持ちのまま通勤を続けた
入って1か月だが、飲み会が3回に、出張の機会もあった。
どんどん辞められない外堀を埋められているような気がした。
そして、前職の同僚と休みの日に会う機会もあった。
こんな今の私の現状を言えるわけもなく、楽しく過ごしていると振る舞った。
仕事中も頭(脳)がギューっとするような感覚があった。
私のうつ病体験記 うつ病発症①
有給消化中もあまり上手く寝れない日があった。
ただ疲れが残ってるのだろうとか、元々の睡眠時間が6時間くらいなんだろうとか、お酒のせいだろうと思っていた。
2024年1月になった。転職先への初出勤だ。
期待に膨らんだ出勤だった。
新しく使うツール、無駄のない設備、マイデスク…
私は前職の仲間、環境を失ってでも新しい環境にトライしたんだ!と胸が躍った。
しかし、出勤2日目にいきなり呑み会があると
私のうつ病体験記 適応障害発症まで④
11月に入った。
この頃には、ストレスよりあと1か月でこの状況から解消される楽しみの方が上回っていた。
「なんで辞めるんですか?」
そんなことを聞かれるのが面倒くさくて、あまり同僚ともコミュニケーションを取らないようになっていたのを覚えている。
そして、心の中で1割くらいこんなこと(退職なんていう人生の決断)をして良いのか?と不安な気持ちがあった。
今思うと、親にも相談をせずに会社を辞めた。
私のうつ病体験記 適応障害発症まで③
2023年10月になった。
おとりの求人に引っかかったり、元々興味のあった求人が無くなったりして、転職する必要性はない状態になっていた。
転職への焦り
私は焦っていた。
退職の旨を上司に伝えているし、日々の仕事はストレスでしかない。疲弊していく心身と過ぎる時間。
転職ありきでしか物事を考えられていなかった。
そんな中、今働いてる職場の求人を目にする。
面接として、代表→現場管理者→代表と3
私のうつ病体験記 適応障害発症まで①
2024年4月、現在私はうつ病で治療中である。
簡単に経緯を記載したい。
うつ病発症までの経緯
2023年12月 8年間勤務のコールセンターをストレスで退職(おそらく適応障害を発症していた)
2024年1月 転職するも仕事が事前説明のものと相違あり 環境についても前職より悪化
2024年3月 うつ病により休職
適応障害を発症
コールセンターで働いていた。
コールセンターは良い。黙々と受電を