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起業家日記

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#創業

#1 創業と経営は違うっていう話。

今回の記事から#(ハッシュタグ)を付けることにした。起業家日記的な感じで、自分が感じたことを久しぶりに投稿しようかなという気分になったので、自分が何記事書いたのかわかるようにつけてみようと思う。

私の会社はちょっと前に5期目を迎えた。Twitterやテレビなんかで見かけるキラキラした起業家とはちょっと違う気がするけど。創業したときはまさかこんなに続けられるとは思ってなかったので驚きである。

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都合の悪い報告は、包み隠さずとりあえず報告するべき。

都合の悪い報告は、包み隠さずとりあえず報告するべき。

人生生きていると、都合の悪いことは多々発生するものである。そしてそれを報告しなければならなかったりする。人間は他の人から怒られたり、非難されたりすることを嫌うものである。それゆえ、つい自分を自己弁護してしまうことが多い。だが、それを諦めると意外と人生うまくいくものである。

自己弁護をすると言うと堅苦しくイメージが沸かないかもしれないのでたとえ話をしよう。例えば、「体調を崩してしまいまして~、コロ

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【体験談】学生起業家は、失敗しても就職できるのか。

【体験談】学生起業家は、失敗しても就職できるのか。

私は学生の頃創業した。世間一般で言うところの学生起業家というものだ。自分自身では正直、大したことをしているイメージは無いのだが、ありがたいことに新聞で取り上げて貰ったり、ビジネスコンテストで優勝したりもした。

当時は完全に天狗と言っても過言では無かった。謎の自身に包まれた私は、「両親の願いであった公立の大学に通い、就職する」という願いとは裏腹に就職活動ゼロという、なんとも親不孝な人生を歩んできた

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なんの事業を創るべきか分からない人は業界地図を読むべき

なんの事業を創るべきか分からない人は業界地図を読むべき

なんの事業を始めるべきなのか全く見当つかない。この悩みは創業を志す人であれば一度は通る道なのではないかと思う。とりあえず自分が出来そうなことを探して手を動かしてみる。これが正解と言えば正解なのだが、その一歩は途轍もなく重い。その一歩が気軽に踏み出せるのであれば直ぐにでも踏み出しているよと。私もそう思う。

創業するなんて簡単だ。そういう人は非常に多い。昔の制度とは異なり株式会社は簡単に作れるように

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仕事の出来る人は、「頼まれた日」と「締切日」に集中して取り組む。

仕事の出来る人は、「頼まれた日」と「締切日」に集中して取り組む。

世の中には2種類の人間がいる。仕事の速い人間と、仕事の遅い人間である。当然、仕事の速い人間に誰しもなりたいものだが、割合としては仕事の遅い人間の方が多いと思う。私も比較的仕事の遅い人間だった。では、仕事の速い人と、仕事の遅い人の違いは、どこにあるのだろうか。

結論から言えば、仕事の速い人は仕事を「頼まれた日」と「締め切り日」に集中して行っている傾向にある。つまり、頼まれた仕事のうち、その日のうち

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継続こそが、事業成功への一番の近道である。

継続こそが、事業成功への一番の近道である。

継続こそが事業成功への一番の近道である。これはもう、いろんな媒体や本、SNSなどでも語られていることなので一周回って胡散臭いように感じるまである。しかし、継続ほど事業成功に結び付くものは無いと私は思う。

私は若い時からずっと飽き性なので、〇か月で成果が出る!というような話が大好きであった。夏休みの宿題は始まったときに全て終わらせるか、最後の日に全て終わらせるのニ択。毎日コツコツと積み重ねることが

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起業するなら完璧主義を辞めなさい。

起業するなら完璧主義を辞めなさい。

完璧主義は人生において大きな損失であると、私は思う。なぜなら、完璧の定義が非常に曖昧であり、形の無いものだからだ。

私は創業以前から完璧が非常に好きだった。例えば、英単語帳のとある単元を全て覚えきるまで次に進めなかったり、小学校の頃はテストで100点を取れなければ満足できなかった。結果どうなったのか。中学、高校と年を重ねるごとにテストは難しくなり100点は取れないのは当然として赤点スレスレの日々

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【社内のあらゆることは文字に起こせ】考えを明文化すれば、離職率は低くなる。

【社内のあらゆることは文字に起こせ】考えを明文化すれば、離職率は低くなる。

経営者、並びに起業家は考えを明文化することが非常に大切である。文字文化を作った古代の人々はすこぶる優秀だったのだと思う。文字に書き残すこと程、重要なものはこの世の中に2つと無いのかもしれない。

人生で生きていると、社訓を目にすることがあるのではないだろうか。企業によって社訓は様々であるが、(失礼かもしれないが)「努力 忍耐 愛」と言ったようなよくわからない文字が書いてあったりする。また、企業理念

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「価値の無いもの」に「価値を付ける事」でしか、事業は成長しない。

「価値の無いもの」に「価値を付ける事」でしか、事業は成長しない。

事業は、価値のないものに「価値を付ける」事以外で成長することが無い。物が溢れ人口が減少していくこの日本においてこの傾向は顕著に加速していくと考えられる。

つまるところ、商売とはどこかから商品を仕入れ、販売することによって売却益を得るというものであり、昔からこの流れは変わっていない。仕入れと販売の値段が違うという事に、子供ながらに不思議に思っていたものである。

10円で仕入れたガムは、10円で売

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ビジネスコンテストに参加するメリットは何か。

ビジネスコンテストに参加するメリットは何か。

私は数年前に、複数のビジネスプランコンテストに出場していました。関西最大級のビジネスプランコンテストでは最優秀賞と阪神阪急不動産賞、サントリー賞を頂いた他、世界規模のビジコンでは(日本留まりでしたが)日本3位を獲得した経緯があります。

そんな私が良く聞かれることの一つとして、「ビジネスコンテスト」に出ることのメリットは何か、というものがあります。ビジネスコンテストは規模間によってはスタートアップ

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仕事の出来る人は、「スピード感」と「問題解決能力」が強い。

仕事の出来る人は、「スピード感」と「問題解決能力」が強い。

私は自ら会社を立ち上げて、日々考えてきたことがある。仕事ができる人になりたい、優秀な人になりたい。という事だった。残念ながらどこかのビジネススクールに通ったわけでもなければ、就職していないので社会人経験もゼロだった。だからこそ、自ら考えるほかに選択肢が無かった。

ありがたいことに、私が最初に行った事業は靴磨きだったので、経営者から、高給取りのスーパーサラリーマンと言っても過言では無いような方々と

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属人的なビジネスは継続が大変である。

属人的なビジネスは継続が大変である。

はっきり言って、属人的なビジネスは非常に継続が難しい。属人的なビジネスは、ポリシーに反するかもしれないが、マニュアルとルールに乗っ取り簡素化しなければ衰退を辿る一方であると、私は思う。

○○職人といった職人技を持つような方々を主軸にしたり、美容師のようなとある人のセンスによって支えられている事業というのは非常に格好良いものであるが、何十年と継続することは非常に難しいのである。

私自身学生時代よ

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はっきり言って、起業が成功するかどうかは運である。

はっきり言って、起業が成功するかどうかは運である。

私は今まで、神戸大阪を中心に様々な経営者の靴を磨いてきた。私はどうすれば事業が成功するのか。どうすれば経営者として正解なのか。彼らの視点はどこにあるのか。気になって仕方がなかった。そこで私は毎回、どういう経緯で今が在るのか。成功の要因は何か、などと聞いて回っていた。

自分で事業を起こしたり、経営者の仕事とは何か。幼稚園から始まり大学までそこそこまともに授業を受けてきたつもりであったが学校教育の中

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創業に難しいアイデアはいらない

創業に難しいアイデアはいらない

とある場所にて、会社員として働いている人と話す機会があった。その人は会社員として働きながらも、起業を志しているようだった。

最近はやっぱりインターネットを使った人が金を稼いでいるから、やはり自分もインターネットで攻めるべきか?Twitterはそろそろ難しそうだし、インスタも友達のストーリーを見るだけだし、やはりビジネスとするなら今はTiktokか?いやTiktokをするにしてもまず何を発信するの

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