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【電子契約ツール導入検討の方!】4つ導入比較して分かったおすすめのクラウド契約ツールを紹介する。
数年前、コロナウイルス蔓延に伴いテレワークが流行った。ZOOMを筆頭とするオンライン会議システムを登場により環境は180度変わったものとなった。大学はオンラインで。会議はオンラインで。仕事は在宅でできるといった具合に。DX元年といっても過言ではない。
電子化をすることで様々な面倒毎を避けたり、効率化することができる。そこで今回私は契約書の電子化をするに至った。
多すぎる電子契約ツール
私は電
#34 自営業者は時間を区切るべき。
自営業をしていると良い意味でも悪い意味でも時間間隔が無くなるものだ。働く時間が当然のことながら強制されていないので、永遠に働くこともできるし、永遠にさぼることもできる。
私は仕事に一旦集中しだすと見境なく集中できるタイプな代わりに、一旦気が抜けると永遠にサボれるし永遠に寝れるタイプである。まさに明日になったら本気出すと言うタイプである。
しかし仕事というのは毎日積み重ねることが非常に大切。とは
#33 いつでも過去の自分はすごい
いつでも過去の自分はすごい。
法人を作ったのが2018年、今が2022年なので丸4年たった。点で何も成長していない感じではあるのだが、いつも思うことがある。それは過去の自分は凄いなという事である。
大学を卒業して就職しなかった私は、大学を出て以降誰かから評価を受けるという事を基本的にしてこなかった。だから人生で迷うことも多かった。これで正解なのか?この仕事は何年も持つのか、この先暮らしていける
#32 短期間でもそこそこいいものが出来る。
創業するにあたり、サービスや製品が必要になるものだ。長期間にわたり修行と研鑽が必要だと思われがちだが、必ずしもそうであるとは限らない。
短期間で作り上げたとしても案外それなりのものが出来るものである。
創業期においてたいていの場合余裕が無かったりする。十分な資本がある場合を除き、数年間かけてゆっくり研究したりすることは不可能だ。短期間でとりあえずリリースすることが求められる。とりあえず作るしか
#31 ゴールと期日を明確にすると動き出す
事業を始める時、何をすればいいのかわからないと言う人が結構多い。会社員なら上からやるべきことが降ってくるのだが、経営者や起業家、自営業者となると話は変わってくる。自分でやるべきことを決めて、取り組む他にない。
スケジュール感をもって、やるべきことを決めようとしてもなかなか決まるものでは無い。自分一人で動ける事であればいくらでも後に倒すことが出来るからだ。
必要なのは一人では到底作れなさそうなゴ
#30 必ず要件を明確にする
必ず要件を明確にしておくことは大切だ。仕事に前置きとかそういうのは要らない。今日、何をするために会うのかを明確にすると物事が進む。
私は昔、特に意味もなくお会いしていただけませんか?とアポイントを取ることが多かった。ダメだと言われることはあまりなかったのだが、中には何用で会うの?と聞いてくる人がいた。要件によっては会わない、何かお前に会う得があるのかと言われているようで苦手だった。しかし今考えた
#29 代替案をたくさん用意しておく
基本的に物事は思うように進まないものだ。ある程度商談が進んでいたのにペンディングになることはよくある。あれこれと指示を出してくる割に、そこそこ準備が進んだあたりで「やっぱええわ」と手のひらを返してくる。基本的に若い人や中間管理職に多い。
準備を進めるためには時間も労力もコストもかかるものだ。更には多方面への根回しが必要になる。見かけ上は1人と1人だけの話し合いに見えるようで、その先には多くの人が
#28 なにかを一緒に創り上げると友情が生まれる
社会人になると友情と呼ばれるものが減る。学校に通っているときは普通に友達が出来ていたのになぜか社会人になると友達が減る。損得勘定なく付き合える人は減り、ビジネスパートナーだが友人ではない人が増える。(私自身は公私混同仲良くしていきたいと思っているが、世の中には程よい距離というものが存在する)。かといって、道端でばったり会った人と仲良くなる…なんて機会なんて本当に少ない。
では社会人で損得勘定無く
#27 利益以上に稼働率を気にする。
最近、ノートを書くだけでなくて他の人がどんなことを考え、書いているのかを見るようにしている。その中で経営者たるもの、時給でも売上でもなく利益をよく考えることが大切であると書かれていた。確かにそうだ、手残りの利益がどれぐらいあるかは非常に重要だよなと思う。
私もかつて利益のことばかり考えていた。利益を上げるためには非常に簡単で、商品単価を上げるか、仕入れを下げるか、販管費を下げるか、そもそも販売量
#26 商売を始めるときはとにかく数を作る。
ここ数日にわたりnote記事を量産している。非公開の記事を含めるとこの10日間で約30記事作成している。一日3記事ペースである。フォロワーは10人ぐらいとほぼ皆無だが、10人ぐらい見てくれて、何の反応もないことが多いが、たまにいいねも付いたりする。
いつもいいねが付くのは多くて1~2件程度なのだが、昨日書いた記事の中にいいねが6ついたものがあった。私が確認したときは閲覧6人のいいね6件だった。ち
#25 上手くいかない時は金のことを考えない。
ビジネスで上手くいかない時はよくある。上手くいかなかったり顧客が出来なかったりでお金が凄い勢いでなくなってどうしようなんてこともあるだろう。本当に人生終わった…なんて思うこともある。
立ち上げたばっかりの時や上手くいかない時、本当に金が無くて詰んだかもしれんみたいなときはまああるものだ。(逆にそんなことが一度もないなんて羨ましいが信用ならないものだ,,)芸人の下積みみたいなものだろう。
どれほ
#24 飲食店経営のここが難しいよね、ネット集客編
飲食店の経営を始めてもうすぐ1年を迎えようとしている。ほぼ毎日お店 に立ってああでもないこうでもないやっていた。いいことも悪いこともしんどいこともたくさんあった。気が付けば1年終えていた。
空中店舗にあるお店というのは本当に集客が難しい。2Fとかならまだしも、4Fなんかにあると本当に難しい。ちなみにうちの店は4Fである。路面店と異なり知らないお客さんは入ってこない。だからこそ難しい。
昔、私が
#23 しょぼいサービスでもたくさん作ればそれっぽい。
生まれて初めて作るサービスって微妙なものだなと思う。サービス名も微妙だし、説明もあっているか分からないし、なんかバズってもないし、これで起業してますって言っていいのか,,みたいな。誰しも通る道である。
まあとはいえそんなしょぼいサービスでも10個ぐらいサービス並んでたらなんとなくそれっぽく見えるものである。おぉ、なんか多角的に経営しているんだな..みたいな。だからしょぼい経営者は、とりあえずしょ
#22 事業を創るときはこだわりをへらす。
私は事業を創るうえで尊敬している経営者に様々なことを教わった。そのうちの一つがこだわりを減らすという考え方である。もちろんこれは様々な経営方法があると思うので一概にこれが正解だとは思わない。ただ、正解のうちの一つというだけだ。
私は元々靴磨き事業からスタートした。靴磨き事業とは言っても路上でセコセコ磨いていたわけではない。ラスイート神戸ハーバーランドという一泊5万を超えるホテルに店舗を出した。こ