困難に立ち向かうことで目標を達成する
人は困難な事から逃げたことがあればある程、目標達成することが難しいことだと脳は錯覚します。つまり、その脳をさらに騙すことができれば、目標達成の難しさを払拭することができます。
私自身、社長になってから「事業家」として社員やお客様のために、逃げるわけにはいきませんでした。それまで、私も何度か逃げてきた経験がありました。ですが、困難なことから逃げずにやり遂げた経験を重ねることによって、自身の器を広げることができます。
「社長」の器が広がると、自ずと社員の器も広がり、会社のレベルも上がります。それにより、お客さんにより良いものを提供することができ、顧客満足に繋がります。
このように、困難に立ち向かったその先のことを常に脳に描きながら日々を過ごしているのです。
困難というネガティブな思考ではなく、達成したその先のポジティブな思考を、持ち続けていればあなたの脳も目標達成することが当たり前になることでしょう。