見出し画像

昇進するための面接を攻略しよう! その1

「面接になると緊張してしまって頭が真っ白になる」
「どんな準備をしたらいいのかわからない」
「準備していないことを聞かれたらどうしよう」

面接って嫌ですよね。
何を聞かれるか分からないし、聞かれてちゃんと答えられるかも不安だし。

「いっそのこと、先に質問集をくれたらいいのに」
なんて思いませんか?

Shimeji & Oyakiってこんな人

私は大学卒業後、一年間だけ日本企業に勤め、その後ずーっと外資系の企業に勤めています。
10年前くらいに運よくマネージャーへの昇進試験に受かり、その後ずっと管理職のポジションを続けており、今は約240人くらいのチームの長をしています。

その間光栄にも何十人もの候補者の方とお会いさせていただく機会があったので、「もしかしたら少しアドバイスできるかもしれない!」と思い、この記事を書いております。

面接は怖い?

面接って怖いですよね。
うまくいかなかったら、「自分は拒否されたんだ!」って思って自信を無くしてしまう人もいます。

「自分には価値がない」
「認めてもらえなかった」

先にお伝えしますが、「そんなことは全くありません!!」
多くの場合、準備が足りてないだけか、そのポジションにマッチングしないと判断されただけだと思います。

面接で落とされる3つの理由

・受けようとしているポジションについて正しく理解していない
・自己分析ができていない
・あなたを採用すべき理由がない

面接に落ちたご経験のある方、思い当たる節ないですか?

面接官が質問する内容は、大体上のどれかに基づくことが多いと思います。
少なくとも私が質問で見たいのはこの3つの理由に分類されます。
(極論的には、実は3番目の理由で全て語れてしまうのですが..)

昇進のための面接は、実は落とすための面接ではありません。

え?そんなわけないじゃん!って思われるかもしれませんが、マネージャー職というのは会社にとっても、その上司にとっても非常に重要なポジションです。

その人がいないと、誰かがそのポジションを肩代わりしなければならないわけなので、会社としては必死に人材を探します。

もちろん外からの採用も含めて探すのですが、外から採用をする場合大きなリスクがあります。

・企業文化にそぐわない人が入ってくる可能性
・転職者に設定せざるを得ない給与が高すぎる(会社の方針によりますが)

そのため、社内で昇進をさせるという選択肢を会社が取っている以上、優先的に社内で人材を確保したいと思っているはずです。

その上、その昇進面接を受けることを許可されているのであれば、多くの場合高いポテンシャルがあると見なされているのではないでしょうか。

基本的に人事も採用マネージャーも多忙なことが多く、日程調整は至難の業です。
それでもその時間を確保しても良いと思われているのであれば、かなり近い候補者と認識されていると考えられるでしょう。

ですので、要点を抑えた準備さえすれば、受かる可能性が非常に高いわけですね!

今回はここまでにさせて頂きます。
なるほど!と思ってくれた方は、また次の記事を楽しみに待っていてくださいね!


Shimeji & Oyaki

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
気に入ったらフォローお願いします♪
⭐︎Twitterもやってます!!
https://twitter.com/ShimejiO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

#日記 #エッセイ #毎日更新 #ビジネス #仕事 #人生 #部下  
#上司 #上司と部下 #note #人生 #毎日投稿 #生き方 #note毎日更新
#教育 #将来 #将来 #勉強 #人間関係 #自己啓発 #起業 #企業 #働き方
#経済 #経営 #転職 #個人事業主 #成果主義 #サラリーマン #マーケティング #自分 #悩み #人生哲学 #哲学 #自己分析 #独立 #目標 #ビジネススキル
#これからの仕事術 #面接 #外資系

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?