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面接対策にマインドマップを使う!

どうもこんばんは! 最近ファッションに目覚めて頑張りすぎて、「ホストですか?」と言われてしまったShimeji & Oyakiです!


「せっかく面接受けるなら受かりたい!」やっぱりそう思いますよね!?
前回までのお話しで面接の準備についてお話をしましたが、効果的な方法についてお話しします。

それは「マインドマップ」を使うことです。

(マインドマップの説明は以下のWikipediaをご覧ください。)

面接の準備として、職務経歴書を作ったり、ジョブディスクリプション(そのポジションの役割説明書)を見たりされると思います。
ですがそれでは十分ではありません。

なぜマインドマップを使うのか

もちろん面接でどの様な質問が来るかは誰にもわかりません。
ですがしっかりと求められている期待値を洗い出しておくことで、大まかな質問は予測することが出来ます。
また同様に自分の経験も整理しておくことで、有効なアピールポイントを届けやすくなります。

マインドマップは以下の4つの特性があるので、非常に効率よく考えを整理することができます。

漏れなく包括的に考えられる
重要なところのみ深入りできる
同じレベルの括り方で整理できる
最終的に優先順位がつけやすい

マインドマップって難しい?

マインドマップという名前を聞いて、「難しそうだなぁ!」と感じる方もいるかもしれません。
確かにたくさんの文字や線が並んでいるので、複雑そうに見えますよね!

ですが一点だけ気をつけましょう!
それさえ気をつければ簡単にマインドマップはあなたの強力な味方になってくれます。

それは「取り出す結論を先に考えておく」ということです。

方向性がないマインドマップは、迷子になりがちです。
例えば今回は面接対策ですので、
「面接で効果的に自分をアピールするには?」
に結論を持ってくるように考えてみましょう。

マインドマップを始めてみると、「どんなカテゴリを作ったらいいのかわからない!」となるかもしれません。

そんな時は、そのポジションを囲んでいるポジションの方々の目線をカテゴリにしてみましょう。
つまり課長職を受けるのであれば、部長、同僚、部下、他部署の関係者、お客様、社長などが挙げられるでしょう。

結論づける

一つ一つの目線で期待値を考えてみると、共通する点とそれぞれの単独の点があることに気づきます。

共通する点: 絶対的に求められる点
単独の点: その人からしか求められない点

共通する点については誰からも求められるわけですから、一貫して重要なポイントとなりますし、単独のものについては面接の相手によって取捨選択が必要になってきます。

ある程度期待値の洗い出しが終わったら、「どんなことをそのポジションは求められているのか」を結論づけます。

いろいろな視点で考える

今回持っていきたい結論は、
「面接で効果的に自分をアピールするには?」
ですから、もう一つ重要な視点があります。

それはあなたの知識、経験についてです。
先ほどの期待値のまとめをもとに、自分の経験でアピールにつながる部分を洗い出しましょう。

もちろん全ての期待値に適合するわけではないと思います。
それについては、今後どの様に改善していくかについて触れておくと、前向きに受け取られるでしょう。

これでおおまかにアピールポイントを絞ることが出来たはずですが、マインドマップにはもう一つ利点があります。

それは後日振り返ってロジックのつながりを確認できるという点です。
時間が経つと、なぜこの様に結論づけていたのか、なぜこれが必要だったのかなど、忘れてしまう物です。

その際にマインドマップをもう一度見返してみると、どの様に論理を構成していたのかを思い出せるでしょう。

マインドマップを効果的に使って面接を乗り切ってしまいましょう!

Shimeji & Oyaki

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