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「仕事なんてツラいものだ」は信じるな。楽しんで働きたい人に伝えたい3つのこと
会社員。
一般的に23歳くらいから働き始めて、60歳、65歳くらいで退職。
脱サラしなければサラリーマン人生って40年くらいあります。
そのなが〜い時間をイヤイヤ過ごすのも、楽しんで過ごすのも人の自由。
でも自分の貴重な時間を会社に費やすのであれば、少しでも楽しく働きたいと思いませんか?
魔法のように一瞬で!
とはいきませんが、僕自身が楽しく働けるようになった理由をお話しさせてください。
仕
「言った!」「言わない!」部下間の話の食い違いにはコーヒーブレイクを
まずはこちらの寸劇をご覧ください。
恥ずかしながら限りなく実話に近い実話です。
Cさんとの会話
Cさん: 「しめじさん、ちょっとお時間いいですか?」
しめじ: 「いいよー。どしたの?」
Cさん: 「Pさんが私のチームのことに干渉してくるんです。『目的がないんだったらあの会議はもうやめろ!!』って」
しめじ: 「ふむふむ..(僕も目的のない会議はやめてほしいけどなぁ..)」
Cさん: 「
転職先でヒーローになる!
「もうムリだ..転職してやる!」
って思うことありませんか?
僕は約10年前に転職をしました。
今は欧州系の外資系企業で働いており、当時よりも高い年収とポジションを戴いております。(ありがたいことです♪)
実は前職で働いていたときは毎日のように「転職してやる!」と思っていました。
え、なぜって?
・言われたことをできる気がしない。
・誰も助けてくれない。
・自分はいなくてもいい存在だ。
リーダーシップに必要な逆算思考
自転車操業から抜け出そう!日々いそがしくしているそこのあなた
「あー!これもやらなきゃ、あれもやらなきゃ!」
と、あたふたしていませんか?
「目の前の問題をどーにかしないと回らないんだよ!」
はい、わかります涙
でももしあなたが”リーダー”ならば、どこかで踏ん切りを付けなければなりません。
自転車操業は抜本的な解決にならないことが多いからです。
永遠に自転車操業を続けますか?
いつか
会議の進行係はムズカシイ..だがこの2つを実行すれば一目置かれる存在になれる
会議の進行係はムズカシイ。
時間を守らず好き勝手にダラダラ話す人がいたり、要点が掴めない話をしてくる人もいる。
そんな魑魅魍魎を相手にするわけだから、効率の良い進行をするには少しばかりテクニックが必要だ。
結論から言おう。
「時間」と「結論」を制する進行係はとても優秀だ。
基本的に進行係に期待されているものはタイムキーパーとしての役割だ。
全ての議題が時間内に意図した着地点に至るように調整
人を属性で決めつけることによる潜在的なリスクとは..
僕の好みの話で恐縮だが、自身でコントロールできない属性を元に行われる決め付けをする人は嫌いだ。
よくあるのは、
「〇〇なんだから...」
という表現。
男女平等がクローズアップされる世の中だ。
「女なんだからお茶を淹れろ」などという、石器時代の伝説のようなものは廃れてきている(と信じたい)。
僕はこういう話を聞くといつも混乱する。
なぜ「女」=「茶を淹れる」のロジックが成立するのか、全
長期休暇を取ると、見えてくるものがある
全員が全員、長期休暇を取れるわけではないことは知りつつも長期休暇取得をお奨めしたい。
自身のリフレッシュは言うまでもない。
長期休暇は身体的な回復を促してくれるし、精神的にも解放感を与え活力を生み出してくれる。
だが長期休暇の最大のメリットは、
「自分がいなくなった場合、組織にどのくらいの影響を及ぼすのか」
を計れることにあると思う。
代理を立てたり根回しをしたり、残された人に過度な負担
会社で決裁をするために必要な3つの視点。ヒラでも管理職でも知らないともったいない3つの視点とは..
会社で決裁をするために求められる視点は、
「顧客視点」
「従業員視点」
「業績(財務)視点」
の3つだ。
他にもあるかもしれないが、基本的にこの3つの視点で考える癖をつけておけば、決裁の成果を洗練させることができる。
「今は決裁側の立場ではない」という方も、決裁を取るための行う際に役に立つと思うので、ぜひ目を通しておいてほしい。
まず前提として3つの視点のうち、どれかひとつに重点を置いた決断
部下が成長すると楽になる。その後に自分がすべきことは..
部下が育つのは喜びしかない。
自分の業務負担は減るし、何よりイキイキと自信を持って働いている姿を見るのが心地よい。
弊社は9月が会計年度の始まりだ。
1年間のビジネスプランをレビューする。
前年度から僕は本社からの指令により、大々的な組織改革を実行している。
そのためビジネスプランをしっかりレビューする時間は取れないことは数ヶ月前からわかっていた。
そこで核となる部分だけ部下たちと一緒に作り
長期休暇を取りやすい企業と、その理由..
幸いなことに弊社はかなり自由に休みを取れる。
今年の夏期休暇はいつも通り9月に、約3週間程度取ることにした。
本当は1ヶ月ほど取ろうと考えていたが、社内で大きな変革を進めている最中ということと、もしかしたら入るかもしれない海外出張のために有給を残しておこうと考えて、少し控えめにした。
それでも「3週間の休暇」は日本の一般的な会社では考えにくいほどの高待遇なのではないか。
前提として、欧州の外
管理職でスキルを身につければ、違う業種にも管理職として飛び込みやすくなる
人とビジネスに対し目標と行動目標を掲げ、進捗管理を行い達成させる。
これが僕が思う管理職としてのミッションの核。
そして俯瞰して管理職のスキルを考えると、以下の4つに分類できる。
・ピープルリーディング
・ピープルマネジメント
・ビジネスリーディング
・ビジネスマネジメント
この4つのスキルをしっかり伸ばした人は強い。
なぜならこのスキルは業種に固定されないからだ。
専門知識がなくても、
キツイ状況に陥った。そんな時は心のスペースを空けるために、"もっとキツイ状況"を想像してみよう。
働いていればキツイ状況に出くわすことは一度や二度ではない。
人間関係によるものや、多すぎるタスク..。
「もうムリだ」と感じてしまう時は必ず訪れるものだ。
いざそういうことが起きるとあまりの出来事に溺れそうになるが、少し距離を取って考えてみよう。
「これよりもキツイ状況はどのようなものか」
怒られるだけでは済まないようなこと。
大金を失う。
クビになる。
命に関わる。
考えてみれば、"より
時には厳しい言い方が必要なことがある。安全に働ける環境を保つのは上司の務め。
「必要のない残業」を好む人がいる。
本人はもちろん「必要のある残業」と考えているわけだが、その日中に終わらせる必要がなかったり、引き継げば済むような業務を、遅くまで残って作業したがる人が現実に存在する。
「誰も手伝ってくれない」
「自分しかやれる人はいない」
「こんなに遅くまで自分は働かなくてはならない」
よく言えば責任感。
だがこういう方々は、管理職がたとえ「残業しなくてもいい」と言っても「
「みんなそう言ってますよ!」 "みんな構文"に出会ったときの応対方法
「みんなそう言っている」
このように主張されたことはないだろうか?
この"みんな構文"を言い換えると、
「わたしだけでなく他の人も言っているんだから、大多数の意見として取り扱いなさい」
と言うことになるのだろう。
目的は主張の箔付けによる心理的圧迫だと思う。
受け取る側は困惑する。
情報が欠けているからだ。
このパターンに慣れてない人は、漠然と「みんなそう思ってるんだ」と受け止めてしまう
何があっても「一期一会」。うまくいく日といかない日。巡り合わせというものがある。
「なんでこの人は自分のことをわかってくれないんだろう」
「この人は自分のことを嫌っている」
人と揉めるとどうしても負の感情が湧き上がる。
最後には「この人とは合わないんだ」と思い、その人との全ての関係がうまくいかないものなんだと思ってしまう。
でも自分に"完璧に合う人"を見つけるのが難しいように、"完全に自分に合わない人"に出会うのも稀なものだ。
だからたまたま、「"今日"は合わなかった」。