時には厳しい言い方が必要なことがある。安全に働ける環境を保つのは上司の務め。
「必要のない残業」を好む人がいる。
本人はもちろん「必要のある残業」と考えているわけだが、その日中に終わらせる必要がなかったり、引き継げば済むような業務を、遅くまで残って作業したがる人が現実に存在する。
「誰も手伝ってくれない」
「自分しかやれる人はいない」
「こんなに遅くまで自分は働かなくてはならない」
よく言えば責任感。
だがこういう方々は、管理職がたとえ「残業しなくてもいい」と言っても「大丈夫です!」と言って残業する傾向にある。
私見だが、この"残業中毒"は自己顕