見出し画像

一瞬でやる気を自動的に出す方法!

こんにちは。
西炎です。
今回はやる気の話をしたいと思います。
やる気といえば地球人の通弊で自己責任である、更年期などの時期にはやる気が出ないのが当然といった主張がよくあります。
しかしやる気は見えないものですが、明確に精神のある領域に存在するものであり、無理に出そうとするものではなく技術的に自動的に出すものです。
今回は地球ではほとんど語られることのないやる気の本当のことをお話ししたいと思います。

やる気とは?やる気はどこにあるのか?

気というのは宇宙、自分の外側からやってくるものです。
それを内部に取り込み、そして思考などで加工して使うのが人間という存在です。

・気を無意識に取り込む
・無意識は思考のインパルスを送る
・意識はそれを捉えて思考する
・思考に応じた感情が発生する
・感情はオーラを形成する
・思考は宇宙空間を疾走して本人に戻る
・失踪中に思考は同質のエネルギーを引き寄せて巨大化
・思考は本人にメリットかダメージを与える
・次の無意識が形成される

というような流れがあります。
悪循環なのか、好循環なのかの肝は思考の質にあります。
無意識といった脳の部位も自分の思考による形成が行われているだけですね。
思考の質によって次のやる気は間接的に形成されます。
(直接やる気を作る方法については後述します)
突然やる気がなくなるのも、やる気にいつも満ちているのも思考の影響もあります。
ここから現代でいう自己責任というのは事実ではあります。
しかし地球は宇宙で最も原始的な惑星なので、やる気を出す方法がまだ十分に技術的にわかっていません。
自己責任かもしれませんが、やる気を自在に出す説明書もないので責任を果たせないという点で自己責任ではないとも私は思います。

また地球で今もいわれるように無理にポジティブ思考になろうとしなくても良いです。
思考の質も勝手に良くする方法は存在します。
自然に正しい方法を採用すればポジティブ思考に気がつくとなっているというのが正しく、かつ効率的な方法となります。
やる気の正体とともに今回重視したいこと、つまり最も伝えたいことというのはやる気こそが人生を形成する肝であるということです。
つまりやる気がある人の人生は物質的にも精神的にもどんどんと上がっていき、やる気のない人との差は歴然としてくるということです。
いわゆる運の正体の1つは今回のやる気です。
この理論は非常に重要です。


やる気に波があるのは当たり前?占術の盲点

やる気には波があるとされますね。
たしかに四柱推命でもシステムを使うとバイオリズムの波が出てきて、実際と合います。
やる気などの精神状態には波があるのも事実です。
しかしそれはデフォルトの状態であればという前提がつきます。
つまり高次元気功などを使うと後天的に波を変更できるわけですね。
これは検証しているので確実にいえることです。
やる気は運命と深い関係があるといいました。
つまり高次元気功ができれば、運の上下も操作できるということになります。
やる気に波があるのではなく、やる気をコントロールできないので生年月日通りの流れにしかならないのです。


やる気は日光浴の時間と比例する?日光の正体

やる気は日光を受ける時間と関係すると指摘されることがあります。
おそらく事実だと思いますが、まだ日光は科学的には証明されきれてはいないとも思いますね。
現代の科学では日光浴では

・ビタミンDが生成される
・セロトニンが生成される

と指摘されます。
ビタミンDは免疫と密接に関係するミネラルで、健康に日光浴が良いことを示します。
またセロトニンは脳内などに伝達される神経伝達物質の1つで、幸せホルモンともいわれます。

・精神の安定化
・ストレスの解消
・睡眠の質の向上
・やる気の向上
・協調性の向上
・うつの軽減

などの効果が指摘されているためですね。
日光浴はこのように大きなメリットがありますが、特に日本の女性は避けがちですね。
車や電車の窓にはUVカット効果がありますので、窓ごしの日光浴にはほとんど効果はありません。
ですが女性は日焼け止めをよく塗るので、これもUVカットになり日差しを受けても日光浴の効果はあまりありません。
ですので焼けても大丈夫なところだけあけて日光を受けるようにすると良いでしょう。
日光を嫌がりすぎるのは肉体、精神の健康面に大きなデメリットがあります。


やる気は脳のどの部位にあるのか?

やる気は脳科学的には線条体に存在するとされています。
大脳基底核の一部になりますが、体を動かすことに関係するのが大脳基底核です。
そのためやる気は体を動かす、もっといえば運動をすることで自動的に出てくるともいえますね。
みなさんもそうですし、やる気のなさそうな人を見れば多いのが運動不足の人が多いということです。
人間とは動物の1つであり、動物は名前に動くと入ります。
動かない動物は機能が減退するのは当然であり、存在理由を果たせていないためなのですね。
ちなみにこの線条体は思考や意思などを司る器官と遠く離れていて、直接関係していないともいわれています。
そのため思考などで直接やる気を出そうと思ってもやる気が出ない仕組みになっています。
思考は間接的に無意識を形成することでしかやる気形成をしていけません。
ここも脳の不思議なところの1つですね。


やる気は年齢とともに減退する?

やる気は年齢によって減退していくとする人もいますが、そうではないように思いますね。
高齢でもやる気に満ちた人もいますし、何だったら若年者でもやる気も気力もない人もいます。
実は私も20代にやる気がない人でした(笑)。
それは簡単でやることがなかったためです。
大学入学と卒業までは小学生から目標としてありましたので、そこまでは問題なく勉強に打ち込めましたが、それを達成すると空っぽになりました。
その後28になるまで何の目標もなく、漫然とむなしい時間を過ごしました。
つまり年齢でやる気が決まるのでなく、目標があるかどうかでやる気が決まるんですね。
あとは希望の有無でしょうか?
中年期や定年後にやる気がなくなる人が多いのは、それまで会社の指定したコースにただ沿っていただけで与えられた目標です。
そのコースがなくなると突然やるべきことがなくなり、やる気が減退してしまうということもあると思いますね。
私は会社に指定されたコースを走った時間はほぼなく、すべてのコースを自分で決めないといけませんでした。
そして仕事も自分で作らないといけない立場でしたので、やる気がないとか言っている場合ではなかったですね(笑)。
自分のコースや目標は自分で設定してこそ人生です。
今からやみくもに趣味や仕事、あるいはその他のやるべきことを探すのも正解です。
しかし次の動画で最初から良い対象が見つかるようにしてから探すほうが良いと思いますね。


やる気を出してくれる本

やる気を出してくれる本も良いと思いますね。
本というのは普通の人は物質的にしか感じないと思いますがが、実は作者のエネルギーが入っているって知っていましたか?
よく人形でも怪奇現象が出たりするものもあるのですが、この現象は事実で作者の念が込められるためです。
作成というのはそういう効果が良くも悪くもあるんですね。
本もその1つです。
そういうわけで、本だけでなく、絵画、人形、音楽なども人によってはやる気の出るものも当然にありえるわけですね。

私だとこういう本を推奨したいですね。
落ち込んだときにやる気を喚起する本として一生手元においておくのも良いと思いますね。


やる気は瞑想をすると上がるのか?

瞑想といえば精神的な作業なのでやる気も瞑想をすると上がるのではというような考えをする人もいるようです。

ただ正しい瞑想というのは客観的に観察する内的作業を淡々と行う行為です。
そのため私の行った感じではやる気には関係しないと思いますね。
つまりやる気が上がることも、下がることもないというわけです。
観察するので、最近やる気があるなぁとか自分のことがわかるだけですね(笑)。
正しい瞑想は人間の責務を果たす上では必須ですが、ことやる気に関しては直接関係しないといえるのではないかと思いますね。

やる気と元気と勇気。成功の3つの要素

今回やる気が成功の肝であるといいましたが、あと2つ元気と勇気も非常に成功には重要な要素といえます。
日本人はリスクを気にする人が多いので、チャンスを捨てている人が多いです。
私は社長などの経営者と接する機会が多いですが、成功する人は必ず一定のリスクをとっています。
たとえばサラリーマンだとこういう経験は一生しないかもしれませんが、そのため給与が人の何倍もの額になるリターンもまずありません。
成功するにはリスクをとる必要もあるので勇気も必要です。
あとは元気も非常に重要な要素です。
ここで間違えてほしくないのは成功したので元気になるのではないということです。
まったく逆で元気なので成功するのです。
しょぼくれた臆病者に一生成功するチャンスなど来ません。
チャンスとは精神的なエネルギーがプラスに満ちたときにはじめてやってきます。
このときには声の大きさも非常に重要で、元気の有無と比例します。
声がかすれたような状態で運が勝手に上がることは絶対にありません。
声がしっかりと出るのでしばらくすると運や人生が良くなるのです。
ですので声はしっかりと出るようにしておきましょう(笑)。


やる気が出ないときにはまず邪気を祓おう

やる気が出ないときにはまず邪気を祓うことも重要です。
思考も間接的にやる気と関係すると書きましたが、この邪気との絡みですね。
邪気というのは広い意味でいえば

・嫉妬
・悪意
・ストレス
・イライラ
・緊張
・怒り

など要するにすべてのネガティブ思考といっても良いです。
これらは過ごしていると自然に汚れがたまってくるので、オーバーフローする前に祓うというのも非常に重要です。
邪気はマイナスなので、蓄積が多いほど精神への負担が大きく、同じことしてもより疲れやすくなります。

また神道の奥義の祓い浄めをしてしまうのも邪気祓いには良いと思いますね。
その動画も一応貼っておきますね。

やる気がないというときにそのマイナスの原因をまず祓うのが重要ですね。
その後にやる気をチャージすればより効果的です。
貧乏神なども同じです。
まず貧乏神を祓い、その後に金運をチャージしなければいけませんね。
貧乏神を祓うだけだと片手間といっても良いと思います。


やる気が出ない家ってあるの?風水的に説明する

家に帰るとやる気が出ないという人もいるようです。
これは実は風水的にはありえますね。
やる気は簡単にいえば家の南にあるエネルギーですので、

・家の南側に問題がある
・あるいは家の外側の南の方位に問題がある

ということも考えられますね。
ちなみに南は金運とも関係します。
日本式の風水では西といいますが、中国源流風水では南を重視します。
南はやる気で金運なので、最初にいいましたようにやる気がある人は金運が良いとなりますね。
風水といっても改善にはすぐに専門家に頼むと数万はかかります。
またここで画一的に説明できるものでもないので、まずは放置で良いでしょう。
やる気を直接気でコントロールすれば大丈夫です。
この方法は後述するつもりです。


やる気を出す薬?

やる気を出す薬もあるにはありますね。
デュロキセチン(サインバルタ)、ジェイゾロフト(セルトラリン)などですね。
抗うつの薬ですが、やる気を出す程度のことでいちいち薬を服用するのはどうでしょうか?
どんな薬も副作用があるので、極力自然に存在するものだけで対処するほうが良いのではないかと思いますね。
服用でなく、あとで耳からやる気スイッチを押してしまう方法を紹介しますね。

やる気と関係するチャクラとその活性方法

やる気はあるチャクラと関係するともいわれます。
スヴァディシュターナチャクラ、つまり丹田のことですね。
このチャクラは意思の強さなどと関係し、根気ややる気とも絡んでくる箇所ですね。
ですのでこのチャクラ付近を刺激するのはチャクラ活性化につながります。
腹筋運動を何度かしても良いですし、軽くさすっても良いですね。

このようなチャクラをきれいにする動画のエネルギーを漫然と聞き流すだけでも勝手に良くなっていきます。
またこのチャクラは無意識とも関係しているのですが、そういうわけでこのチャクラは無意識をきれいにすることとも関係します。
そのため直接無意識をきれいにしてもしばらくするとやる気は上がってきます。


やる気と根気。努力するのも才能

やる気というのは不思議で、勉強でも仕事でも少しできるようになるとやる気も出てきます。
しかし上達を感じないでいると興味もないので、どうしてもやる気が出てきませんね。
そしてやる気が出てくると、勝手に根気も出てきます。
もっと上達したいという思いが自然に出てくるので、そういう意味では根気もやる気から派生してくるエネルギーといえます。
そしてやる気も根気もあれば勉強でも仕事でも成功率は大幅に上がります。
そういうわけで努力するかどうかも才能、あるいはもっといえば技術でもあります。

ちなみにこの根気や努力というのも風水と関係があり、家の南西部に問題があれば勉強しないので成績の悪い子供が出やすくなります。


やる気があると眠気が吹き飛ぶ

会議や授業でも自分にとって興味がない内容だとどうしても眠くなりますね(笑)。
しかし主体的に自分の興味でもって調べているときなどは眠気を感じている余裕もないですね。
この差の正体はドーパミンといった神経伝達物質にあります。
興奮系の神経伝達物質ですが、側坐核がこのドーパミンによって刺激されると起床モードになります。
この側坐核もやる気と関係する部位といっても良いと思います。
やる気とはこういう意味で緊張要素であり、眠気とは緩和要素、あるいはリラックス要素といっても良いと思います。
アクセルとブレーキのように脳内でせめぎあいがあるわけで、緊張が勝つとやる気モードとなり、緩和が勝つとただ眠たいとなります。


やる気を出す方法

さてやる気を直接出す方法を紹介します。
やる気は運動と関係していることはすでに紹介しました。
やる気モードで安定したいときには適度に運動することも取り入れてください。
散歩でも良いと思いますね。
受験生などだと運動している時間はないというかもしれませんが、勉強は運動もやるほうが頭が良くなるので効率が良くなります。
脳も肉体の一部であり、脳内作業だけするのは脳の可能性を捨てていることに等しいです。
あとは線条体や前頭連合野や側坐核などにも直接働きかける方法はこの動画になります。

ただ聞き流すだけで大丈夫です。
実はやる気はオーラという箇所も関係していますが、この領域は科学ではまだアクセスできていません。
オーラには他にも元気なども関係するので、オーラのプラスエネルギーで満たすかどうかはやる気や元気、ひいては人生の成功とも大きな関係があります。
ですのでオーラもついでにきれいにしておくと良いと思います。


いいなと思ったら応援しよう!