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「絶賛か激怒しかいらない」これぞメフィスト賞|「メフィスト賞」岡本淳史&都丸尚史
中学生の頃、小説といえば「講談社ノベルス」しか読んでいなかった。といえば過言になるが、京極夏彦、森博嗣、清涼院流水、乾くるみ、殊能将之、舞城王太郎、西尾維新といった綺羅星たちを輩出した、このレーベルだけは特別だ――そんな「本読み」は、少なくないのではないだろうか。
破天荒な作家たちを生み出した「メフィスト賞」もまた、破天荒な新人賞だ。賞金なし、〆切なし、下読みなし。公募新人賞というよりも持ち
言葉を正しく使うとは、正しく畏れること
言葉への反省しばし思うところがあり、自分自身の言語活動について見直していたのですが、どうも近頃、言葉への敬意と謝意、畏怖を失っていたということに思い至りました。
言葉を巧みに操れる、あるいは言葉によってなんでも伝えられると自惚れていましたが、言葉に対してそんな傲慢で失礼な話はありません。
そんな内省を経て、言葉の価値、尊さを久々に考えました。以下は、これまでと昨夜から今まで考えたことたちです。
Webから応募できる小説新人賞まとめ|2021年上半期|monokaki編集部
今まで私たちが経験したことのない、未曾有の危機であるコロナ禍の影響を受けまくった2020年。皆さんお元気でしょうか? もう気がつけば11月下旬です。
2021年の上半期がすぐにやってきます。生活環境の変化などあらゆる事柄が今まで通りにいかなかったことで創作活動が捗らなかった人も多いのではないでしょうか?
心機一転、新年に向けて執筆目標を立てて、次に進みましょう!
この記事では、以下の「3つの条件