自由闊達な人生。
■ベトナム人の塩摂取は推奨値上回る。
・最近のニュース、「ベトナム人の塩摂取、世界保健機関(WHO)の推奨値を上回る高水準」。
・「ベトナム人の塩分摂取量は5年間で日量8.4gにまで減少したが、依然として世界保健機関(WHO)の推奨摂取量(5g)を上回る」。
■非感染性疾患のリスクを高める。
・ベトナム栄養調査データより「平均的な野菜と果物の摂取量は推奨値の66.4〜77.4%しかない一方で、即席麺や塩分を多く含む顆粒スープ、魚醤、醤油、グルタミン酸ナトリウムといった調味料の消費が増えている」。
・またファーストフードを利用する人々も多く、保健省は「ファーストフードや既製品は通常、糖分、脂肪、ナトリウムを多く含み、高血圧、心臓病、糖尿病、がん、その他の非感染性疾患のリスクを高める」と警告する。
■食べることは生きること。
・余談、塩分摂取量の削減は人々の健康を向上させ、非感染性疾患を予防するために重要である。
・現代では日々の暮らしの中で自身が適量な塩分量を意識しないと、また子どもたちの食事を作る親が上述のリスクを認識していないと、WHO推奨値を簡単に上回ってしまうだろう。
・「食べることは生きること」と同様に「どのように生きるか」と言う事も大切であり、そのためには口にした食事が人間のカラダを健全にも不健康にもしていく。
・私は「どのように生きるか」、常に自由闊達な人生を歩いていけるよう努めている。そう意識しながら自らの道を進みたい、食生活含めて本報道にそんな事を感じている。