疲れた時はTwitterを見ないようにする

自分が疲れた時、どのように過ごしていますか？
僕は過去に自宅でゆっくりしようとして、
逆にメンタル的に疲れた経験があり、今日は
その話をしていきたいと思います。

自宅でTwitterを見ていたら逆に疲れた

すこし体調を崩して自宅で休んでいた時のことです。
布団の中で特にやることもなかったため、
スマホの画面を見ていました。

X(旧Twitter)を見ているとショッキングな映像が
流れたり、いきなり「社会人で成功している人の
共通点」、逆に「社会でうまく生きていけない人
あるある」や誰かを叩くコメントなどなど、、、
見ていて疲れるコンテンツが多く、逆にメンタルが落ち込んだのを覚えています。

つい昔の気分でTwitterを開くと、だいぶ機能が変わっている

僕が大学生だった頃のXは「仲良し仲間」用の
コンテンツ要素が強く、
「明日の1限間に合うかな〜」
「サークルのイベントめっちゃ楽しかった！！」
みたいな同級生たちがコメント同士で
交流し合うような側面が多く、僕もよくツイートやリプライをしていました。

最近のXは自分の友達以外の人が発したツイートを
見る機会が以前よりも格段に増え、
あまり見たくもない情報を見ることが
多くなりました。

帰りの電車～自宅がつい開いてしまうので、他のアプリを開くように

僕は最近、Xを見過ぎないように気をつけながら
生活をしてます。


帰りの電車では最初に開くアプリはLINEにして、その後インスタを見るような順番です。
(まずラインの返信をして、友人の楽しそうな予定やご飯を見たりしてます)

ちなみに、メンタルが落ち込み過ぎた時は友人の
楽しそうな予定を見て逆に落ち込むのでインスタもあまり見ないようにしてます。笑

できれば小説などの本を持参しておき
それを帰り道などのちょっとしたスキマ時間で読むことができれば良い気分転換になります。

僕はハッピーエンドになりそうな小説を読んで
気持ちがポジティブになれるようにしてます。
(小説の帯を見て「感動」、「ハッピーエンド」って書いてある本を積極的に読んでます)

ちゃんと自分だけの安らぐ時間が取れるようになろう

X以外でもスマホを見ているとどうしても
自分が欲しくないショッキングなニュースや記事を見てしまう可能性が高くなっていきます。

また、他人と比較されるような内容
(キラキラしてる有名人や知り合いのSNSの投稿)を見るとどうしても
「自分なんか、、、」と卑下することにつながる
かもしれません。

何かに疲れた時はそっとスマホを置いたりカバンの中にしまって、自分だけの時間を取れるようになると良いですね。

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