悪い思い出に蓋してもダメだなぁ
無職の卒業に向けて、職務経歴書をせっせと書いていた。
経歴の中から自己PRできる要素を洗い出すために、過去を詳細に思い出す作業をしていたら、会社員時代の嫌な思い出が堰を切ったようにワーッと出てきた。嫌な思い出に蓋をしただけでは、何も乗り越えられないんだなぁと思った。
不思議なことに、仕事を辞めるきっかけとなった仕事のことは、あまりよく覚えていない。入社したての頃に一緒に仕事をした人たちのことを、どうしてもどうしても、執着して考えてしまう。どうしてxxしてくれなかったのだろ