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2023年新作テレビドラマ放浪記

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2023年のテレビドラマのレビューまとめです。
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#山田裕貴

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と(第10話)」あくまでも未来に向けての…

最後の間宮祥太朗の芝居を見ると、地球は滅亡しないで済んだのだろう。しかし、この事態の中で…

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と(第9話)」現代社会をこれほど希望な…

今回のラストでは、明らかに隕石が近づいている画が出てくるも、2026年の世の中には、様々に危…

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と(第8話)」時間を戻る仕掛けが今ひと…

ドラマは8回目だが、もう時間を戻る話でクライマックスを迎えるような感じだった。と思ったら…

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と(第7話)」過去に戻る希望を持ち続け…

最後、ワームホールが見つかるところで終わり。で、ワームホールがこんな感じで見える状態で残…

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と(第6話)」意味のない闘争、そして戻…

漂流ものでは、珍しくない争いごとが起こる回。人間など弱いものということなのかもしれないが…

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と(第5話)」2060年にいるのは分かった…

ラスト、古川琴音と上白石萌歌が金髪の死体を見つけ、なんか半グレみたいな奴らに追いかけられ…

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と(第4話)」人は誰もが後悔を背をいながら生きているというようなテーマ?

4回目が終わり、最後にやっと新展開が起こるという話。近場に6号車の遭難者がいたということなのだろう。そして、もう村のような佇まいができているということは、タイムスリップした時間に多少の違いがあったという理解でいいのか?しかし、そこにいたのが萩原聖人というのは、少しいかがわしさを感じる・・。そして、多分この中に井ノ脇海を刺した人物もいるのだろうから、決して喜べない状況。そして、人数が増えるということは派閥もできやすいし、他者を信用できなくなってくるフラグのようにも感じる。 今

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と(第3話)」漂流物語なのだが、その割…

今週のミッションは、食料を得ることなのだろう。まだ、タイムスリップして3日くらいだろうか…

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と(第2話)」まずは水の発見、そして人…

草が生え、動物がいれば、水はある。というところから水源を見つけるのが今回のミッションとい…

「ペンディングトレイン~8時23分、明日 君と」SF的なものより、人間の可能性みた…

「金曜ドラマ」、前回の幽霊ものから、今度はタイムリープものらしい。昔のように、人間の日常…

「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書(第11話)」社会に旅立った向こうに待ち構え…

10話から3年後という設定、前田旺志郎以外は、司法職についていて、理想と現実の違いの中で惑…

「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書(第10話)」非効率でも人に寄り添える法律家…

先週は、尾上松也に山田裕貴が刺されたところで終わる。刑事である尾上が司法でしっかり裁かれ…

「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書(第9話)」被害者の気持ちに寄り添うことと…

司法試験が終わり、ドラマは今度は期末試験のために動き出してるわけだが、今回のドラマは、刑…

「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書(第8話)」山田裕貴と北川景子は天秤

山田裕貴は他塾からの引き抜きを断る。それは、北川景子に対する認識を変えてきたからなのだろう。山田が取り組める、試験に勝てる授業と、北川が教えたい、その試験が終わった後に、司法労働者としてのあるべき姿みたいなもの。その二つの天秤が釣り合ってこそ、意味があるということがドラマの主題なのだとは思う。そういう点では、結構新しいドラマができたのではないだろうか。 こういう専門性のある学校のドラマはまだあまり作られていないような気がする。そう考えると、ネタはまだまだある気はしますよね。