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君は未来に試されている
最近、チームKⅡ「時間がない」公演の本編4曲目のこの曲、「君は未来に試されている」にどっぷりハマっている(今さら)。
正直私のKⅡ人生は二度目のラムネで終わったはずだった。
特段「ラムネの飲み方公演」が好きだったわけではないが、ただそこに推しがいたから。
推しがいなくなれば、好きではない公演を見ることもなくなる。ただそれだけのこと。
そこからはしばらく S→青ガおじさん→S と続いていくが、前
高校入試と併願優遇制度
東京都には全日制の私立高校が約180校設置されている。
これは言うまでもなく国内最大数であり、お隣の神奈川県の約50校と比べると、規模感がまるで違うのがわかる。
これだけ私立高校が多い東京でさえ、一部の私立トップ校を除けば未だ「都立第一志望主義」は健在である。
学費などを考えれば当然とも言えるが、東京都が就学支援金の所得制限を撤廃したことにより、何かしらの変化があるかもしれない。
併願優遇の違
中学入試と公教育の衰退
中学校と高校を併設する私立学校において、入試は一大イベントである。
特に中学受験は、そのし烈さを年々増しているようにも見える。
私の勤務校でも2月1日を皮切りに中学入試が始まった。
今年は例年以上に受験者が集まり、特に数学科と国語科の教員は馬車馬のように働かされている。
私が小学生のとき(もう20年以上前)は中学受験をする子なんてほんの一握りであった。
地域にもよるが、現在は小学生の4割は中学