マガジンのカバー画像

おもしろいな、となった記事

5
おもしろいな、というのは 「直感的に、おもしろい」 「感覚がすぐに分からないからおもしろい」 「似ていると思ってた人だけど、自分のいまとは違っててちゃんと違ってて面白い」 など…
運営しているクリエイター

記事一覧

【DIY】自分だけの本棚の作り方

【DIY】自分だけの本棚の作り方

賃貸マンションに12月から住み始めた。元々一軒家に置いていた本や、壁にかけていたタイル。行き場所がなくクローゼットに眠っていたので、少し申し訳ない気持ちになってきた。それで紆余曲折あり、自分で本棚を作ることに。作り方を記録したのでご参考までに(※一部商品のPRも含みます)。

DIYで作った(自称)オシャレな本棚今回作った本棚がこちら。それぞれの本のサイズ+引き出すために指が入るスキマ分くらいの幅

もっとみる
本もまちも、編集する人。募集します

本もまちも、編集する人。募集します

新潟県三条市、SANJO PUBLISHINGでは新たに編集や出版や制作やお店の運営を担う人を募集します。2020年に三条市中央商店街にオープンしたSANJO PUBLISHINGは、本屋と喫茶と編集室という機能をもったお店であり、工房であり、コミュニティ拠点でもあります。

「まちを編集する」というテーマのもとスタートし、本屋や喫茶を通してまちの人の行き交う場所として少しずつ成長してきました。こ

もっとみる

グサッときた

一昨日くらいの糸井重里さんの言葉にとても共感した。というかグサっときた。

グサっとくる人は他にもいるよきっと。

これは戒めとしてのメモです(笑)

今日のダーリン1/30 糸井重里

人って将来失敗したくないから、損をしたくないから、これからの社会がどうなるかってのにすごく興味がある。

だからそれを語る人たちもたくさんいる。

自分なんてまさしくそうだ。

読書が好き。これからの社会がどうな

もっとみる

「あなたの作ったものは、コンテンツではないよ」

ほぼ日刊イトイ新聞さんが主催の、「ほぼ日の塾」に通っています。その中の課題で、「自分の好きなもの」というテーマでエッセイを書きなさい、というものがありました。

「あなたのエッセイは、ただの作文であってコンテンツでない。」

それが、私が書いたエッセイに対するほぼ日の方の評価でした(もちろん言い方は優しかったですが)。私は読んだりまとめたりするのは好きですが、書くのはそんなに得意でなく、今回のエッ

もっとみる
「ほかならぬ」について思うこと

「ほかならぬ」について思うこと

人生わりとポジティブに生きているタイプなのだけれど、ひとつだけ悩みのようなものがある。それは、「ほかならぬ」という感覚が本当にわからない、ということ、だ。

私はとある原体験があって、できるだけ「だけしか」という感覚を意識的に排除しながら生きている。「この人しかいない」「この人だけだ」と思うことは人生のリスクだと考えていて、それは、その人に裏切られた時やその人がいなくなってしまった時に自分は立ち直

もっとみる