#仕事について話そう
新コンプレックス Vol.12
インバウンドで戦うのに、何より重要なのが新しい情報、そして信憑性のある情報である。
他に先駆けで、有効な情報を得る必要がある。
先ずは、海外OTAの営業担当と密接に打ち合わせをする必要がある。
私は毎月必ず福岡に出張し、
Booking.com
AGODA
Expedia の担当者から、トレンドを教えていただき、今後の対策を教示してもらった。
先方も、当館明らかに凄い数字を作っているのに、
新コンプレックス Vol.11
2018年の11月に開催されたExpediaのセミナーで、パネラーを務めたことがあった。
普段から何を心がけてレベニュー・コントロールしているのか?管理画面のどの機能を一番使うか?などについて忌憚の無い意見を述べるものであった。
小生、ちょっとぶっ飛んだことを言いすぎた!センシティブな事柄をピー音付きで言いまくった!(笑) 場内は笑いの渦であった!(よしよし)
セミナーの後に開催された懇親会では
新コンプレックス Vol.10
ある日の話です。
私 が電話を取りました。
「お 電話ありがとうございます。ゆふいん山〇園でございます。」
「あの、笹川さんいらしゃいますか?」
「はい、私です!」
「あっ、そっかなぁ~って思ったんですけど・・・
私Sですけど、分かりますか?」
「S〇 〇子さんでしょ!勿論分かりますよ!」
「あ~良かった!今日そちらに泊まりに行ってもいいですか?」
「えっ!ホント!!」
ってわ
新コンプレックス Vol.8
NOBUさんのライブ、湯布院でも開催した。
界ASOでは、NOBUさんのソロのライブ中心であったが、湯布院ではSORAちゃんという女性シンガーとハルさんという、なんと別府出身のサックス奏者も加わって俄然豪華なトリオで実現!
私は、SORAちゃんとハルさんとは初対面であったが、すぐに打ち解け、10年前から友だちだよね~!みたいな感じに!!(笑)
大分空港まで迎えに行き、道中別府の五九〇でラーメ
続コンプレックス Vol.12
寮は阿蘇内牧の中心、ダイレックスのすぐ近くであった。ワンルームタイプが16部屋、大きなタイプが3部屋あり、ボクは2階の一番端の大きなタイプに入った。
旅館は瀬の本なのに何故にして寮が阿蘇内牧なのか…
瀬の本に寮を作ることも出来なくは無いが生活するために必要なスーパーを始めなにも無い。
であれば生活が出来る環境は阿蘇内牧か南小国町しか無い。
南小国町の方が若干近いが阿蘇内牧の方が開けているのだ。
続コンプレックス Vol.10
採用に関して一つだけこだわった点がある。
ホテルや旅館などの経験がある…ということについては重要視せず、
その本人がどのくらいのホスピタリティを有しているか!
それを重要視した。
前記したK女史のような明らかな失敗も認めざるを得ないが、
彼女はエステの専門職であった為、その力量の方に目を奪われたようだ。
このホスピタリティがあるかどうかの見極めは、そう難しくは無い。
具体的なシチュエーション
続コンプレックス Vol.8
合同研修、4月10日からスタートしたものであるが、
T波顧問やN川取締役にも色々と担当していただき、
英会話、お花、デザイナーのS藤一郎さんにも話をしていただいた。
私自身が担当するコマも多く、全体コーディネートから、講師への折衝から
会場の押さえ、備品手配など大変だった。
流石にこの頃は私にとって忙しさのピークだった。
何から何まで全て私が一人でやらなくてはならないのだ。
だから、何でこうな
続コンプレックス Vol.9
あっという間にオープンの日はやってきた。
2006年6月14日である。
この日をどのようにして迎えるかについても随分とO坪氏に進言をした。
九重町の町長を招いて、K藤社長を始め幹部が入り
式典と、食事会を開いたら良いのでは・・・
事前にメディアにも知らせ取材してもらう・・・
しかし、あっさり否定され、ぼつとなった。
ぼつになった理由は分からない。
聞く気もしなかった。
オープン当日もそうで
続コンプレックス Vol.7
あっという間に年が変わって2006年である。
冒頭に、2005年は私にとって、「良い年」とは言えない年であった。
と書いたが、2006年からは「やるぞ~!」という気合に満ちていた。
私が最初の面接に行ったのが12月2日、
社長面接が12月16日、
そして、年明け1月4日付の採用であった。
ギリギリのタイミングで応募して、滑り込みセーフ!
っていう感じだったようだ。
開業準備室はヒューマンの
続コンプレックス Vol.3
https://note.com/rich_duck373/n/n4181aaabe1ee
大阪のその結婚式場は、まあどうみても大したことの無い式場であった。
教職員組合の会館で、組合から補助が出ているとのことであった。
その組合というのが、よく分からない組織であり、今まではそこが経営していたのをこの度、民間に売るという話になったようだ。
今まで総支配人をしていた人から順番に面接をしていった
続コンプレックス Vol.5
ほどなくしてリクナビを見ていて
「新しいタイプの旅館オープン 支配人募集」
というのを見つけた。
『オッ!!』と思った!
食い入るように読んだ。
3回くらい読み直した。
よし!応募するぞ!!
って思い、連絡先をメモして、現地の住所もメモした。
こういうのは焦って応募して、下調べが不十分であるのがばれたら
大変なので、場所を検索したり、親会社の会社概要などを調べてみたりした。
「瀬の本」という地
続コンプレックス Vol.6
いや~、いつもながらN井さんのコメントはブレが全く無い。
おまけに色んな人をよく知っているもんだ。
驚くばかりである。
今や私は責任を押し付けられるNO.1となってしまったが・・・
なんとか一次面接はクリアし、12月16日に社長面接という運びになった。
社長のK藤さんという方は、50代前半の方で、中々頭の良さそうな感じ・・・渋い感じで、あまり笑わず、ポイントを突いたことを云う!
N村氏が進
続コンプレックス Vol.4
気を取り直して、真剣に仕事を探し始めた。
もう人に頼るのはやめよう!
ややこしくなるし、何のしがらみも無いところで見つけたい!
という思いが強かった。
もう、ありとあらゆる人材バンクに登録した。
そしてネットの求人も徹底的に検索した。
う~ん、有りそうで無いなぁ~・・・
そんな時、「〇拝の湯 支配人募集」というのを見つけた。
これは筑紫野市で、我が家から車で10分かからない場所である。
詳し
続コンプレックス Vol.2
ある時、私の携帯に懐かしい人から連絡があった。
その人は、KKRを開業する時にチャペルの司祭として、
私が見つけてきて契約した人であった。
当時福岡は、新規ホテルがバンバン続いてオープンしていた。
ハイアットリージェンシー福岡、
グランドハイアット福岡、
ホテルオークラ福岡、
シーホーク、などなど…
ブライダルも激しい戦いであった。
私はKKRのブライダルの戦略を練る責任者という立場もあり、