変化を受け入れること。人間らしく生きるためにとても大事なことです
福岡に移住していたのですが、仕事で鹿児島に行っていて夕方遭遇しました。
結構ゆれましたね。
船の上にのっている感じで、激しくはありませんでしたが、ゆらりゆらりという感じです。
遭遇した方は驚かれたのではないでしょうか。
⚫︎変化を受け入れる準備
それがあってか、南海トラフのワードが飛び交うようになり、買い占めが起きているというニュースも聞きます。
地震は自然におきるものであり、普段から地震がおきてもいいように準備するのが、変化を受け入れている人の動きです。
地震の度に、不安や恐れをいだく人というのは日ごろから変化に対して受け入れていない人の動きだと思います。
そもそも地震がおきるとしたら、起きても大丈夫なように、耐震構造がある家に住んだほうがいいし、津波がこわいのであれば、海沿いではなく、なるべく高台の家に住むべきです。
道路が土砂崩れによって分断され、インフレが破壊され難民される姿がみえますが、そもそも僻地に住まわれているからそういうことが起きるのです。なるべく人がいる場所に住んでいれば、人が多いため復興の優先順位もあがります。
自分中心ではなく、災害となったときにどういう場所が復興されやすいか考えてみるのも大切です。
地震や台風などの災害を害と認識しているところにも問題があります。
人間にとっては害かもしれませんが、地球にとってみれば大地のエネルギーを解放することは、新陳代謝のために必要なことであり、台風にしても生態系を維持するために必要な浄化するために必要な作用です。
人間都合の目線でみてしまうから害ととらえてしまうのです。
⚫︎自分を変える勇気
最近感じるのは、ご相談を受ける時です。
こちらとしては、お客様のため思ってアドバイスをお伝えしているつもりが、言い返されることが多いです。
お客様のイメージの範囲内の答えを求められるのです。
それではお客様が改善されないのはおわかりかと思います。
私からすれば「変える気がない」それが原因です・・・と言いたいところですが、それをお伝えすると不機嫌になってしまうので、なんとか遠回しの言い方をして、納得して頂く対応をとっていますが・・・どうなのでしょうか。
コロナ禍の時は特別な環境であったため、比較的自分に矢印が向いている
そのためお伝えしやすかったです。
ところが、今はコロナ禍があけて日常に戻ってしまい、自分に矢印を向けずに他者に矢印を向けることが増えたように思えます。
もう一度、自分の立ち位置を見直す時かもしれません。
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