長い長い三週間
主人の前回の一時退院からもうすぐ三週間、この週末にやっと次の一時退院となりそうです。
今回は新しい商品の発売を控え、その準備やいろいろな手続き、打ち合わせなどで忙しかったのですが、それでも主人のいない夜はとても長く、心細いものでした。
雷や救急車、パトカーのサイレンなどが聞こえると、小さな子どもに戻ってしまったような、不安な気持ちになりました。
息子がおきている間は大丈夫なふりをしていますが、寝た後の息子には、少し甘えてしまいます。
この三週間の間、数年ぶりに連絡をくれた高校の同級生や、私と同じくご主人の白血病をサポートされている方、同世代で雑貨屋さんをしている友人や、私たちのお店をずっと応援してくださっているお客様、PTAの役員をご一緒した方、お仕事でご縁のあった方などからメッセージやお見舞いを頂き、その度に、孤独ではないんだと、とても救われていました。
今は、一時退院を明日に控え、嬉しくて眠れなくなってしまったので、noteを書いています。
今回の外泊は、どこに行こうかな。
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