一端の表現者、捻くれ、かく語りき
私は一端の表現者であり会社員であり、ぬるい歌を歌って生きている。私は、ぬるいなんて思っていないし、一端だとも思っていない。だらだらと現状維持をしているようで腹が立つ。傍から見れば、一端なんだ。
誰も手を付けなかった仕事や仕事をサボって後に炎上させる達人の消火活動や諸々、渡すことの方が多い役割。ぞろぞろと定時で帰る人間たちを横目に、苛立ちが隠せない。別に予定がなければ私は淡々と終わらせていただろうが、時間が決まっている予定があったんだ。ライブを観に行く予定があった。何やってる