#dnd5e
てんぐの読書感想:フォース・ウィング 第四騎竜団の戦姫〜ドラゴンランスの系譜に連なる大型ファンタジー登場!
ここ数ヶ月、早川書房が熱烈に推していたフォース・ウィング、てんぐも読了いたしました。
濃厚な濡れ場つきラブロマンスと竜騎手たちのスタンド能力じみた魔法に象徴されるファンタジーの融合は、確かに“ロマンタジー”と呼ばれるのもわかります。
でも、D&Dユーザーとしては、この作品に対しては「こいつはドラゴンランス戦記の後継者だ!」という思いが強かったですね。
※なおドラゴンランス戦記についてはこち
てんぐのD&D日記:光の城塞で己の「やらない言い訳」を封じます
昨年出ていたD&D5eのシナリオ集、レイディアント・シタデルですが、この度てんぐも購入いたしました!
このシナリオ集の購入を決意した理由のひとつ、それは本国アメリカで発表されたD&D2024の多言語展開の中に日本語版の存在がないという大変悲しいニュースでした。
「日本のTRPG市場はCoC一強状態だし、バルダーズゲート3もそれほど話題にもなってない。そこにわざわざ翻訳コストをかけてまで参入
てんぐのD&D日記:グランドフィナーレ「黒き竜の復活」さらば愛しきドラゴン金貨キャンペーン!
足掛け2年越え、本編とEXシナリオ合わせてざっと10話になったドラゴン金貨キャンペーンも、昨夜ついにグランドフィナーレを迎えました。
最後に立ちはだかる陰謀、それは前回のシナリオでも語られた通り、古の黒き古竜グラムーガ復活計画でした。
その計画に加担する勢力のうち、特に危険な存在が、蜥蜴人の部隊、サーイのレッドウィザードのひとり死霊魔術士アルダミラ、黒蛇会マンシェーン派からサーイに雇い主
てんぐのD&D日記:世の中美味い話ばかりじゃないよねー
先日のドラゴン金貨EXシナリオを終え、最終章を控える中、今日は我がPCリャン・カイシンを11LVに成長させてました。
剣聖門モンクは11LVで、気を消費して攻撃ロールとダメージロールにボーナスを獲得するクラス特徴<気刃>が取得できます。これ、ザナサー本を買ってから、ずっと憧れてたんですよねえ。
これで宝剣“竜の髭”に気功を注いで光刃を強化すれば、演出的にも映えるし、効果も大きいぞーと思いな
ドラゴンへの道を歩み出した3行日記
昨夜のD&Dオンセはドラゴン金貨キャンペーンEXでしたが、竜への道というタイトルに血が騒いでおります。まずは、自分にできることを再確認します。このレベル帯だとできることが増えて見落とし多いから。
2024年、てんぐのやりたい10のこと
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、一年の計は元旦にあり。
というわけで、本日は今年のてんぐの抱負を述べたいと思います。
1.目標体重60キロ、ダイエットを成功させる
12月から奥さんに倣ってフィットボクシング2を始めました。
最初はリズムゲームは苦手なんだよなって躊躇してたんですが、11月の健康診断でせっかく62キロ代まで落とした体重が3キロ以
2023年最後のふり返り
2023年も残り12時間を切りました。
嫌な話の方から先にしますが、今年は政治にしても社会問題にしても国際情勢にしても、絶望や悲嘆にくれたくなる誘惑に駆られることに満ち満ちた一年でした。
でも同時に、そんな空気から解放される場、あるいはその空気に溺れる無意味さを自ずから悟らせることにも事欠かない、そんな一年でもあったように思います。
大きなイベントで言うと、やはりWBC。侍ジャパンとメキ
ファンタジー明朝の世界にお呼ばれしました
昨日、Discordでレイディアント・シタデル掲載シナリオ「王朝の遺産」に参加しないかとのお誘いを受けました。
「王朝の遺産」は中華帝国、それも明朝北京風の帝都が舞台ということで、明代推しのてんぐにとっては二重三重にツボを衝かれた感じで今からワクワクしてます。
レギュレーションは、レベルは13、邦訳済みサプリメントおよびマルチクラスPCも解禁とのことで、早速PC案のイメージ作りに入ってます