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2019年10月の記事一覧
まずは3ヶ月、からはじまる小さな奇跡
何かを成し遂げたかったら、小さくてもコツコツ積み上げるしかない。
これは私自身、この2、3年で強く実感したことでもある。
noteの更新も英語学習も、1日単位で成長を感じることはできないけれど、1年経ったあたりでふと振り返ってみたとき『気づけばこんなところにきていた』と思った。
noteに関していえば、そのくらい時期から少しずつ自分を取り巻く環境が変わっていて気づけば独立までしていた。
英語も
クリエイティブには、なぜ「言葉の力」が必要なのか
インスタやTikTokの台頭、Podcastをはじめとした音声人気の高まりによって、情報伝達における『テキスト』の存在感は年々落ちている。
特にビジュアルは一瞬で膨大な情報をやりとりすることができる上に言語の壁もないので、絵や写真、動画といったフォーマットは一気にグローバルに進出することができる利点もある。
私はどちらかといえばテキスト畑で生きてきた人間ではあるけれど、それでも最近はイメージを
プロは、騙せるからこそ騙さない
『騙せるから、騙したらダメ。それが職人のプライドやもんね。』
主人公が満面の笑みでそう語りかけるシーンをみたとき、思わず自分に言われたようでハッとした。
どんな分野でも、ある程度経験値が溜まってくると『力の抜きどころ』がわかるようになってくる。
ここは飛ばしても影響が少ないとか、あれは80点くらいでいいやとか、締め切りとクオリティ、コスパをバランスさせながら臨機応変に対処できるようになっていく
『自分で試す』ということ
フリーランスは上司もいないし働く時間も自分で選べるし、自由なイメージがある。
でも会社員の中に『自由な会社員』と『不自由な会社員』がいるように、フリーランスの中にも『自由なフリーランス』がいるような気がする。
そう気づいたのは、『あさみちゃんは本当に会社員に向いてないよね』と言われたことがきっかけだった。
今月の #あさみのまなび ベストセレクション
今月もSlackコミュニティ内でのつぶやきを一部抜粋してご紹介します。
最近Slackにばかりあれこれ投稿しているのでツイートがひたすら野球ネタになりがち…笑
仕事はコミュニケーションになっていく
『将来、仕事はなくなるのか』はよく議論にのぼるテーマのひとつだ。
私自身の見解はというと、仕事はなくなるというよりも『定義が変わる』に近いんじゃないか、と思っている。
星新一作品の中に、『仕事がなくなって誰もが暇を持て余した結果、知り合いの個展や演奏会にいくのが義務のようになってしまう』という話がある。
仕事の定義を自分がやりたくないことを強制されることだと定義するならば、余暇が仕事化してし
「みんな敵がいい」の真意
先日何気なく勝海舟の『みんな敵がいい』という名言をツイートしたら、思いがけずたくさんの反応があった。
勝海舟の名言の中でも、この一節はとても『勝海舟らしい』言葉だ。
彼ほど四方八方敵ばかりの人生を送った人もそういないだろう。
幕臣でありながら開国派を支援し、一戦交えることもなく君主を『敗戦の将』にした勝海舟は、開国派から見れば敵陣営でありながら、幕府側から見れば裏切り者であり、どちらの陣営にも
#買ってくれたあなたへ に見る、今お店が語るべきこと
ほぼ毎日チェックしている『 #買ってくれたあなたへ 』のハッシュタグ。自分でお店をやっているクリエイターさんたちを増やす取り組みはまだまだこれからとはいえ、日々素敵なnoteが上がってくるのを楽しみにしながらチェックしています。
そしてお題企画のハッシュタグがついたnoteを読みながら改めて思ったのは、『買ってくれた人へのコミュニケーションこそが最高の宣伝になる』ということ。
たとえば改めてブ