マガジンのカバー画像

2021読了

28
運営しているクリエイター

#読書

[2021-026] 幸福な監視国家・中国

読了。中立的な視点を保とうしている中国本として良いと思います。テレビや一般的なネットでは…

[2021-025] 未来をつくる言葉: わかりあえなさをつなぐために

読了。キモい!この本のどこかいいのかわかりません。。6歳の娘に向けてアートプロジェクトの…

[2021-24] 聖書物語

読了。複数の書籍の中で西洋文化を理解するためにやはりキリスト教・新約聖書・旧約聖書につい…

[2021-23] 教養のグローバル・ヒストリー:大人のための世界史入門

読了。面白い!おすすめです。やはり日本語は翻訳より日本人の書いた日本語の方がスルスルと頭…

[2021-022] 人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する

読了。うーん、面白いんだけど、おもにその語り口というか、ややその材料愛がちょっと理解でき…

[2021-018] 患者の話は医師にどう聞こえるのか

読了。真面目な医師による患者とのコミィニケーションの在り方についての本ですが、例えば「ユ…

[2021-17] 教養の書

読了。読み物として面白い。面白んですけど、これを高校生・大学入学生・背伸びした中学生向けとして、書かれたというのがなんともこれでいいのかどうか。内容は素晴らしいと思うんだけど、語尾が気持ち悪いのでは? あと、レザボア・ドッグスをして、”熟議民主主義の教科書のよう”っていうのは、流石に飛躍した主張ではないかと思う。まぁ、映画を見てだれがどう思うかは自由なので、これが間違っているとは思わないけれども、現在の”高校生・大学入学生・背伸びした中学生”が生まれる前の映画を持ち出して、

[2021-16] 独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法

読了。読んでいて面白いという種類の本ではないです。いろいろと書かれているけれども、基本的…

[2021-15] ヒトの言葉 機械の言葉 「人工知能と話す」以前の言語学

読了。何の話かは一目瞭然。中心的な話題は、コンピュータは意味を理解することが果たしてでき…

[2021-13] 銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 (上)(下)

読了。面白いけど長かった。発刊は2000年その頃のわたしは、本など読んでいる暇はなかった。遊…

[2021-12] トーキング・トゥ・ストレンジャーズ 「よく知らない人」について私たちが…

読了。ごくごく端的にこの本の内容を表現すると、「他人の気持ちや考えは外側から見聞きするこ…

[2021-01] SPRINT 最速仕事術――あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法

グーグルベンチャーでやっている”デザインスプリント”っていうPoCをやろう、プロトタイプを…

[2021-02]ゲンロン戦記-「知の観客」をつくる

思想家 東浩紀の「ゲンロン社をめぐる10年」の顛末記。明らかにされる失敗の数々、友人だと思…

[2021-03] プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?

めっちゃいろんなことを示唆している本でした。口承から文字によって残されるようになるところから、読字する(読書する)ということで得られる情報は、その文字の意味するところとは別に、人に洞察というか、気づきを与えるみたいなことが書かれているように思うのですが、それは、日頃自分がそう感じているので、この本を読んだ読後感としてその事を書き述べているのかもしれないですね、よくわかんなぁい。w そこから、読書vsインターネットで得られる知識~それらを同等と考えても良いかどうかということに