56番目ぐらいの答えに困る質問
考えすぎるタイプの人間なので、日々色々な悩みがある。
その悩み一つ一つを数えたことはないが、多分56番目ぐらいに「いや、この質問どうすればいいんか?」と思っている、別に悩みとは言えないレベルのどうでもいい話を、あえてここに書いてみる。
「◯◯たさんって〜お酒、強いんですか?!」
これ。
初めて一緒に呑む人には必ずと言っていいほど聞かれる。
正直、サワー何杯か飲めばほろ酔いしてしまうレベルなので、別に強いという訳ではないと思う。
でも別に弱くはない(と思っている)はずなので、「いや、そんなにぃ(飲めないです)」とは言いたくない。
結果、「普通です」という回答になる。
そうすると聞いてきた相手からは100%「それは!強いってことだね!!」とニヤニヤ顔で返される。
「いや、だから、普通なんですって」
「強い人はさぁ、そう言うよね」
「強いか弱いかの二択しかないってことですかw」
「そういうことだよ」
「はぁ、これだからおっさんは…(理不尽すぎますよぉ…あっ心の声が)」
最近は北陸出張に行くと、北陸支社の人たちや、飲み会大好きおじさんに達に連行され、基本的に2〜3時とかまで呑む羽目になる。
気がついたら2時になっている。怖い。
今の東京じゃありえないけれど、楽しいしホテルは歩いて帰れるし北陸だしで(?)、問題なし!
※北陸のおじさん達だけの飲み会は、「酔っ払いすぎて物理的にジョッキが持てなくなるまで」続くらしい。地獄?
ただ、私はどんだけ飲んでも顔色は変わらないし、記憶も意識も失わないし、変なことをやらかしもしない。
二日酔いにはなるけど、飲み会中から翌日に至るまで他人にだけは迷惑をかけないことを徹底している。
これはつまり、強いってことでいいのではなかろうか。
うん、きっとそうですよね。
これからは「お酒強いんですか?」って聞かれたら「まぁそれなりに」って返そうかなと、これを書きながら思った。
ただここまで言い切ってしまった結果、めっちゃ飲まされるのは翌日死ぬからなぁ…悩ましい所である。
悩み解消は結局しなかつた。
しかし、こうやって文字に起こすことで思考を整理できるので、やっぱりnoteの更新は習慣にしていこう。
最近サボりがちなので自分への戒めとして(笑)