見出し画像

嫌な出来事を思い出しそうになったら

日常生活の中で何かの拍子に過去にあった嫌な出来事を思い出してしまい、怒りが湧いてきたり悲しくなったりすることはありませんか。

そんな時に私が行っているひとつの回避方法「恐怖にすり替える」方法について、ご紹介したいと思います。


怒りが湧いて悲しくなる前に

日常生活を送る中で過去にあった嫌な出来事を思い出してしまい、怒りが湧いてくることってありませんか。

思い出してもどうにもならないことはわかっていても、怒りって収まらないですよね。

その上怒りの時間が長いと徐々に悲しみに変わっていき、気が付けば泣いているという方もいるでしょう。

泣くことですっきりすればいいものですが、そのまま悲しみから気分が沈み、鬱状態になってしまうという方には、早い段階で一度試してみてほしい方法があります。

それは「恐怖を思い出す」ことです。


恐怖とは

恐怖とは何なのか。

できれば自分自身が関わったことがある精神的・身体的な恐怖ではなく
エンターテインメントのホラー系
がいいのではないかと思います。

過去に観た映画や心霊映像の中なんかで、怖かったシーンを思い出してみてほしいのです。

怖くないですか?

怖くない、思い出せないという方は、今すぐ心霊写真を検索してみてください。
ホラー映画を観るのもおすすめです。


この考えに至った経緯について

嫌な出来事を思い出しそうになったら、すぐに別のもので気を紛らわすのが効果的なのではないかと思いこの方法を思いついたのです。

例えばですが嫌なことを思い出していた途中、いきなり大きな音でインターホンが鳴り、予想外に荷物が届いたらそちらへ気が紛れたりしませんか。

そういった方法を取りたいなと思ったのですが、“いきなりインターホン”は自分一人では無理なので、「恐怖」とすり替えることにしたのです。

私の場合ホラーはホラーでも少々特殊かもしれません。
ここでも以前話したことがある、「白をベースに赤と黒の斑模様が入った生き物」が究極の恐怖なので、あの生き物を無理矢理思い浮かべることで、嫌な出来事を思い出す機会がかなり減りました。
(※関連記事で写真が出てきたら嫌なので、ここに名称すら書きません)


人にもよるとは思いますが、もしかしたら私と同じように効果を発揮できる人もいるかもしれないと思い今回はご紹介しました。

ちなみに今「ホラー 映画 パッケージ」でGoogle検索をすると、早速恐ろしい画像が出てきました。

いかがですか。
ホラーシーンを思い出したり画像を見ているうちに、嫌な出来事への怒りが、私への怒りにすり替えることができたのではないでしょうか......。






次の記事⇒ 【第五回】note利用者のMBTIタイプ


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集