炭水化物を摂ると
炭水化物を摂ると......どうなるか。
体調か、体質か?
人により、色々思い当たることがあるのではないかと思います。
その中でも最近個人的によく考えることについてお話しします。
炭水化物
Googleで“炭水化物を摂ると”と入力をすると、
続く言葉は“眠くなる”でした。
正に私もそうです。
つい先日、〆切間近の仕事を控えていた日の夜ご飯にパエリアを食べたのですが睡魔に襲われ苦しみました。
炭水化物をまとめて摂るような食事で眠くなることはわかってはいたけれど、それでも予定していたメニューだったので食べて後悔しました。
食べた後はまるで自分をデスクに縛り付けているかのようなイメージで作業を行い、作業を終えた頃にはいつもは考えられないような身体の怠さが残りました。
昔は
昔からそうだったのかというと、そうではありませんでした。
特に中学生の頃は1日の睡眠時間が3時間という日がずっと続くほど身体を酷使することで、無駄な達成感も得られくらいには元気だったはずですが......あれ、3時間?
おかしいな。今も一緒だな。
私って本当に成長しないな。
(ここで文章を書いて以来最大級に自分にドン引きしました)
話を戻しますが、18歳頃までは炭水化物をまとめて摂っても、眠くはなっていなかったと思うのです。
食後の眠気について
通常、食事をした後の血糖値はゆるやかに上昇し、2~3時間でゆるやかに下がります。
ところが、血糖値が急激に上昇し、それを元に戻そうとしてインスリン(血糖値を下げるホルモン)が大量に分泌され、上がっていた血糖値が今度は急激に下がる。
この働きが影響で、眠気に襲われるとのこと。
では食後の眠気を避けるにはどうすればいいのかというと、やはり
炭水化物を摂りすぎないこと。食べ過ぎないこと、よく噛んで食べることが対策のカギとなるそうです。
参考⇒ 血糖値、食後に眠くならない食べ方は、ランチ後の急激な眠気対策
糖質オフ
近頃、「糖質オフ」表記の食品が増えつつありますよね。
あのような商品は、単に流行に乗っているだけか(おっと失礼)、動脈硬化を起こさないためにと広まっていったのだと思っていたのですが、私のような眠気とたたかうことを目的としている人にもいいかもしれません。
今のところ「糖質オフ」系の食品は買った覚えがないのですが、今後何かおすすめの食品が出て来たらまたここでご紹介したいと思います。
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