「コレステロールは罪人だ!」→完全に冤罪です。【医者に指摘されても無視!降下剤は捨てよう!】
皆さん、こんばんは。
最近私の周りでは健康診断を受けている人が徐々に増えています。
その中でよく耳にするのが、
「コレステロール値が高かったから再検査だわ~」
みたいな笑
そして今朝、病院に行っても一向に良くならないという女性の知人から相談を受けました。
「コレステロール値が下がらなくて、中性脂肪値も高いままなの~。そんでコレステロール降下剤を飲んでるの~。食事はフルーツ食べるようにしてるの~。」
みたいな感じです。
そんなことがありましたので、今回はコレステロールをテーマに簡単に解説していきます(*‘∀‘)
①コレステロールが悪者になった経緯
まず結論から言うと、コレステロールは悪者ではありません。
ひと昔前まではコレステロールは【悪者】にされていました。
ですが近年、これが間違いであることが研究で明らかになっています。
『コレステロール=悪者である』と言われるようになってしまった所以ですが、脳梗塞・高脂血症・動脈硬化を患っている人や、肥満の人は総じてコレステロール値が高かったんですね(*‘∀‘)
なので、コレステロールがこういった脳梗塞や動脈硬化の原因を作っている等と信じられてきたんですね。
ですが、実はそれが『全くの逆』なのです。
近年の研究によると、
『コレステロール値が高ければ細胞に悪影響を与えるという事ではなく、細胞を修復するためにコレステロールが発生している。』
という事が分かっています。
「あれあれ病院で聞いた話と違うぞ~~?」
と、そろそろ思われる方も出てくると思いますが、そのまま読み進めて下さい笑(*‘∀‘)
②コレステロール君の冤罪確定と釈放
実際、厚生労働省でも2015年くらいだったかな、コレステロールについての見直しがされ、日本人の食事摂取基準からコレステロールの上限値を撤廃しています。
『卵は1日1個まで!』などと信じている人はもう、化石なのです!
皆さんオムライスを普通に食べているとは思いますし、未だにそんな考えの方は稀かとは思いますが。。。。
つまり『コレステロールが悪者ではない』という事を、国が認めているわけなんですが、ここで問題が一つあります。
一度冤罪を着せられたならば、例えそれが真実でなかったとしても世間は態度を翻すわけではありませんよね?
今はあるか分かりませんが、給食費の集金袋事件、痴漢、メディアに虐められた殺人事件の容疑者など。
例え真実では無かったとしても、一度付いた『悪者』のレッテルを剥がすことは時間が掛かりますし、容易ではありません。
コレステロール君、已む無し。。。
③中年太りの原因
さて、病院では「コレステロールが高い」という事で、未だにコレステロール降下剤を処方されます。
特に中年太りでコレステロール値が高い人、閉経後の女性でコレステロール値が高い人などに対しては、それを下げさせようと医者はコレステロール降下剤を処方します。
女性は閉経後コレステロール値は必ず上がりますので、更年期以降の女性は、薬でコレステロール値を落とす必要性は皆無です。
女性の場合、更年期を過ぎるとホルモンバランスの関係でコレステロール値がだんだん高くなりますが、これは【自然な体の変化】です。
決してその女性がステーキを食べ過ぎたとか、どうのこうのではありません。
そして海外では既に
『女性にコレステロール低下薬は不要!!』
というのが定説になっており、仮に高脂血症であろうが糖尿病であろうが、コレステロール降下剤を処方されることは少なくなっているようです。
また世間のオッサンの中年太りの原因は、コレステロールではありません。
中年肥満の最たる原因は、
・加齢による新陳代謝の低下
・代謝に見合わない糖質の摂りすぎ
この2点に尽きるのです。
現代人は動かない、運動しない。
その割には糖質を摂りすぎです。
今の時代は、徒歩が主流で交通機関の無い江戸時代ではありません。
糖質について深堀すると論点がずれるので、一旦置いておきます。
④コレステロール降下剤の恐怖
この記事をご覧いただいている方の中にもコレステロール降下剤の処方を受け、服用している方も少なくないかもしれません。
コレステロール降下剤にも様々な種類がありますが、有名なところだと『スタチン』でしょうか。
この『スタチン』、副作用がとんでもない。
簡単に説明すると、肝機能障害、黄疸、筋肉が解ける横紋筋融解症、血小板減少(血が止まらなくなる)、筋肉痛など。
そして最も『ヤヴァイ』のが鬱病です。
近年では、【コレステロール降下剤】と【うつ病】についてクローズアップした研究結果も多く散見されます。
※それでも日本の資料はまだ少ない。
帝京大学の精神科医の研究結果によると、JRの列車飛び込み自殺者の9割がこの『コレステロール降下剤』を飲んでいた事が分かっています。
シンプルに鬱と降下剤の因果関係が分かりますね。
「ひとりで悩まないで!」
とか自殺の相談ダイヤルがありますが、
「まずはコレステロール降下剤を処方するのをやめてくれ!!」
とぽちさんは思うのです。
⑤コレステロール降下剤の真実
医者はこういったコレステロール降下剤の副作用を知っています。
知らないとは言わせません。
知らんわけがないゆえ、医者は自らコレステロール降下剤に手を伸ばすことは有り得無いでしょう。
世の中には例外は勿論いらっしゃいますが、こういったゴミの様な医者ばかりで、メディアで取り上げられるのもこういったゴミ医者ばかりです。
ですが半面、知らないのも罪であると私は考えています(*‘∀‘)
医者の言うことを1から10まで妄信するのではなく、自分で調べてみるという事が狂った現代では物凄く大事なことなのです。
陰謀論でも何でも無く、私は事実ベースでのお話しかしておりません笑
そして最後の疑問です。
「コレステロール降下剤のデメリットが分かって、コレステロールが悪者でない事も分かっているのに、なぜ未だにコレステロール降下剤の処方がされるのか?」
それはシンプルに儲かるからですね。
以前の記事で、日本医師会と政府がズブズブだということを触れましたが、
医者が儲かれば、医者からの政府への献金が増えます。
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超重要!
コレステロール降下剤のスタチンは【世界一飲まれている薬】ですが、処方されて飲んでいる人は、総じて金をドブに捨てている&自分の体を破壊しているのと同義です。
今すぐ、その薬捨てましょう!!
おわりに
長くなりましたが、『コレステロールが高い!』と言われた方は無視!
そして『中性脂肪が高い!』と言われた方は糖質を抑えた食生活、若しくは糖質制限ダイエットをしましょう!!
私の書いていることは調べれば簡単にわかる事ですので、少しでも疑問に思った方は調べてみて下さいね(*‘∀‘)
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
今日も皆さまの良い1日を願っています(*‘∀‘)
それではまた~(*‘∀‘) ノシ